2018/12/3伊戸の海二本目

オーナーから、
11時30分の出船変更のお話と、
11時20分には、港集合のお話がありました。

外国人グループ・ハリ魔王グループは、
時間に合わせ準備が始まります。

もちろん、ハリ魔王は、自分のグループの進み具合のチェックを細かく確認します。

集合時間前には、到着しました。

器材の最終チェックと、装着を終わり、乗船して、
某大型店のツアーは、また、乗船してきません。

完全に、グループの把握もできていませんorz

出船は、45分を過ぎてしまいました。。。(〃_ _)σ‖

娘ちゃん船に弱いのですが、酔い止めが今日は、良く効いていて大丈夫な様です。

しかし、
ハリ魔王同様の口の悪いモードにスイッチが入った様です(^-^;

遠回しの文句開始

エントリー順番に変更なし

ハリ魔王グループまでが、水底に到着すると、
ガイドさんが、餌を持って移動開始

ハリ魔王の知らないニューパターンでした。

根の上を移動

こちらの方が、

根に変化があり、

撮影にも、

イイですね。


また、伊戸では、珍しい

ハタタテハゼにも会えましたよ。


問題は、餌をもらえる事になれ
ドチザメ・アカエイが、しつこくなった事
ハリ魔王は、グローブの手首側をかまれ
ダンゴウオフードの胸鰭をかまれたりしました。

浮上開始は、
また、一本目と同じ状況。。。(〃_ _)σ‖

今度は、
娘ちゃんズは、
ロープから手を離し、
中性浮力を肺のトリミングでとりながら
セフティーストップ(*^ーﾟ)bｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!

エキジット後
娘ちゃんの質問
「ダイコンが、無限圧限界時間3分前から、浮上水深10mをこえたあたりで、急に185分に増えたけど、コレってどうして?」
ハリ魔王
「飽和速度の速い溶け込みやすい組織で飽和していて、浮上中に、一応安心なレベルに入ったから、急に安全時間が増えたの決して、安全な状態ではないよ。」
酔ってるさんがさらに、
「今日のダイビングは、典型的な箱型ダイビングだから、いつもの様にね窒素排出まで、考えられないポイントだからだよ。」
娘ちゃんズは、この会話で、理解した様です。

某大型店のツアーのゲストたちは、
このやり取りに、フリーズしていました。。。(〃_ _)σ‖
船が到着しても、
乗船席から考えて、
某大型店のツアーから下船なのに、
中々、動き始めません。

早めに撤収して、質問タイムになりました。

娘ちゃんズも、彼らの行動には、疑問の嵐だったそうです。

ハリ魔王
友人ちゃんに
「大島で迷惑をかけられたばあちゃんの方がまだましでしょ」
友人ちゃん
「もっと、酷いグループあるのですね。」
ハリ魔王
「そう、これが行きの車で気を付けてねと言ったわけだよ。」
友人ちゃん
「本当なんですね。」

巻き込まれない重要性が、また理解デキたようです。

本当の意味でのレスキューダイバーになってきています。

ダイビング後は、
いつもの港食堂でお昼
ここは、昼食が上手いですからね。

大満足です。


帰りは、都内は、帰宅ラッシュで渋滞、運転は、しんどい時間でした。

そうそう、ハリ魔王どこかで、財布を落としたか?すられた様ですorz

伊戸行は、来年の11月以降、今回ぐらい透明度が良くなってからかな(||´Д｀)ｏ=3=3=3 ｺﾞﾎｺﾞﾎ

社長に帰りがけには、
「今度は4年後なんて言わないでくださいね」と
念を押されましたけね(∩ﾟдﾟ)ｱｰｱｰきこえなーい

(爆)