現代の子供達は小学校に上がる前から英語を習い始めていて大変だと思う。
私の場合、小学1年生の秋頃まで読み書きが出来なかった。
祖父母は文盲であったので止む得ないが、同居していた叔父は法学部出であったし
叔母は、現役の女学生であったので読み書きを教えてくれていても良さそうだったが
何か事情があったのだろう。
細かな事は省かせていただく。
このところTVで「行動障害」「発達障害」等が取り扱われることが多く
私自身の物覚えの悪さに「もしかすると・・・」の疑問が出てくる。
過去を振り返りると、得意な科目と不得意な科目に歴然とした差がある。
満点にに近い科目があれば、合格ラインすれすれの科目が混在している。
住まいの隣町には米軍基地があり、外国語に触れていたはずなのだが
いまだに外国語を覚えるのは苦手で、文法から入り完璧を目指そうとして頓挫してしまう。
今、着手している健康や慢性期医療に関しては、「もしかすると・・・」の繋がりが
自然と湧き上がり、小難しい内容乍ら面倒と思った事もない。
「悪戯が激しく、ジッとしていることは無かった」と言われたものだが
そんなところに同年代の子達とは異なった「落ち着きの無さ」に現れていたのであろう。
今は・・・・?
周囲の人たちとは異なった考え方や行動を起こしがちだが
「個性」で良いかな。
その代わりに、誰もが発端を見つけられずにいる「慢性期症状」の解除の解説を
広く知らしめようとしている。
昨年11月から、今年3月にかけてNHKで放送された「人体」では
身体の機能全てが「脳が管理している」から「臓器間で直接に情報交換している」に変わり
その放送をヒントに「細胞組織間で直接の情報交換が行われている」のではないかに
考えが落ち着こうとしている。
来年4月、故郷に転居したなら友人達と議論に議論を重ね
活性酸素の取り込みによる軟部組織の硬直、硬直による身体の歪み
歪みによる痛みや痺れ等の疾患への繋がりを、事細かに調べて行こう。
変わり者の集団、そう思われても良い。
疑問に応え解決したいだけなのだから・・・。
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