春ドラマとモースと臨時子育て日記サッカー観戦

「刑事モース オックスフォード事件」case18
部下を持て余すモース。オークションの関係者が次々と猟奇的に殺害される。怪盗の仕業とも思われたが、モースは事件に関係する娼婦達を調べる。判明する過去の事件と猟奇殺人の顛末。今回も旧約聖書になぞらえたりして意味深くて面白い。
「刑事モース オックスフォード事件」case19
元刑事の死をかわぎりに連続毒殺事件が発生。死因は映画館の飲み物なので関係者が絡んでいるらしい。意外な犯人とその過去の因縁。モースのお持ち帰りトラブルや、サーズデー警部の困った弟や、プライベートも忙しい。昔の映画館の雰囲気も面白い。
「宮本から君へ」途中から面白くなった。仕事の話は面白い。
「半分青い」漫画家編は一発屋で終了。主人公に感情移入はできないから、昼ドラみたいな楽しみ方なんだなと。
ドラマとストーリーのどっちが重視といえば、まあ、作品次第。ストーリーは古典にフォーマットもあるけれど、新鮮で先の読めない話、既存のエピソードでも組み合わせの妙で面白い話になる。人間ドラマは感情移入できるかが重要だが人それぞれ。時代によっても好まれるキャラは変わる。どうでもいいキャラの運命なんてどうでもいい。しかし、好きになれないキャラでもストーリーで引っ張られることもある。惨いストーリーは感情移入できないキャラだからこそ楽しめることもある。もちろん、ストーリーもキャラもあれば無敵。

臨時子育て日記
サッカー観戦。モンストで当たったので、家族でJ1リーグ第18節 FC東京 VS V・ファーレン長崎を見に味の素スタジアムに。娘ははじめてのサッカー観戦。最近イナイレ熱が再燃してるので、本物のサッカーだよと。結構楽しんでたようで。絵日記にも描かなきゃと試合展開のメモ取ってたり