前日は、
21時頃まで、O.Hをしたので、
早朝のダイビングはしませんでした。
朝から、
組み立ても、最終段階
何とか、午後には、終了しました。
ほりーぃ君の一言で思い出しました。
嫁に行った[娘ちゃん]のお願い
ミズヒキガニ
を見たい。
早速、連絡を入れました。
サワラのショアジギングにハマっているそうです(爆)
O.Hが終わったので、
ミジンベニハゼの瓶のチェック
と、
ミズヒキガニが多い事を撮影する事にしました。
ミジンベニハゼの瓶には、
ペア以外の小さな個体がいます。
大瀬のミジンベニハゼのメスは、
ペアになると、それ以外の個体を徹底的に、追い出します。
それなのに、
瓶の中に、入りますε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
でも、生態的な瞬間を増やせるチャンスです。
瓶の側に
TG-2を動画で設定して
ミズヒキガニの撮影へ
ムラサキハナギンチャクの周りに、6個体も密集しています。
画面に、3匹入れるのが限界でした。
ミジンベニハゼの瓶に戻ると
案の定、新しい個体は、追い出されて
いました。
このままでは、
他の生物に、捕食されてしまいます。
ダメ元で、新しい瓶に入れて、
以前の設置場所に、釣糸で固定して、瓶を砂の中に、埋めてきました。
落ち着いてくれると良いのですがorz
駄目な確率が高いでしょうね。
ここで、
エアーが少ない事に気が付き浮上開始
こんな時に、ビックチャンスです。
ミズヒキガニのオスが、
小さなメスをフォールディングしています。
産卵前にカニの仲間に良く見られる行動
その晩、口説き落とすメスをつかんで離さなくなります。
夕方とはいえ、初めてのチャンス
です。
真剣に撮影してしまいました。
こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
やっぱり、大瀬の海には、素敵な出会いがある(爆笑)
でも、タンク圧は、あと少しにorz
そこからは、
一気にセフティーストップの場所
へ
久しぶりに、
レギュのエアーが渋くなるまで、タンク圧が低くなってしまいました。
空じゃない
ですよ。
今回使っているレギュは、
持っているバランスピストンのレギュの中で、
タンク圧の影響をうけます。
30気圧を切ると、スタンダードピストン並みに、渋くなってしまいます。
エキジットを待ちながら、早く、シャーウッドの順番がこないかなと思いましたよ。
この日は、
ダイビングサービスを早上がりにして、
ほりーぃ君と、2人の新人と沼津の深海寿司
へ
その後、三島まで送ってもらい
新幹線で、帰宅
ミジンベニバセの追い出される瞬間は、
写っていませんでしたorz
動画に慣れていないハリ魔王のスキルはそんなものですε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
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