浅すぎるスミレナガハナダイの住処　アニラオの海

アニラオの映像まだかなり残っています。

初めての場所だと、
普段撮影しない物も、撮影する

もし、マレーシアだったら、
スミレナガハナダイは、よほど何か生態的な瞬間がないと撮影しない。

それは、
参加者も一緒だったろう。

しかし、
このポイント
水深8mしかなかった。

こんな、

じっくり、

撮影できるチャンスは、

そうない。

オスの発色は、薄目orz

メスは、

ノーマル

発色だった。

何故、近浅い場所にいるのか?

このポイントは、他の生物も、深い水深の物が多い。

良く観察をすると、その特徴が理解できた。

アニラオは、マクロパラダイスではない。

厳しい環境に、無理あり適応して生きてることがわかる。

もし
人間が、破壊をすると、元には、戻らない危うさすら感じる。

そう考えると、一つ一つ丁寧に撮りたくなった。