大瀬崎　2016/11/19の海

明日から、
大瀬に行くので、まとめてアップします。

その前に、
やっと、新しいPC.から、日記を書いています。

平常の連絡で対応できる状態になりました。

それでは、日記です。



すぴねりさんの復活で、
クリスマスイブから、
Y.K.Kの海へ
急きょ行くことになりました。

そのため
レギュのO.H
ウェットスーツの新調
水中カメラも、もちろん新型
それぞれのテストを兼ねています。

到着後は、
ウミウシの情報がないので、
そのまま、大瀬館前を沖に進みます。

オトメハゼ・カシワハナダイの幼魚と見て
ミジンベニハゼへ

また、だれか?
瓶を並べなおしたので、

ペアも緊張状態orz

一か所に集める意味があるのでしょうか?

他の瓶は、

スナダコ入りに、なっていました_|￣|○ il||li

その後の情報は、不発になり
仕方なく、ネジリンボウのペアへ
この日は、非常に緊張していて、撮影できませんでした。

そのまま

コケギンポで、セフティーストップをしてエキジット

昼食後の二本目は、
情報が少ないので、
冬のウミウシシーズンの為に、餌場チェック

エントリーして、
いつものコースをチェックすると、

マツカサウオの幼魚発見

つづいて、

ムラクモキヌヅツミ

いつものロープには、

セスジミノウミウシが

これで、

テスト撮影

その先には、新しい漁礁群がいつの間にか入れられていました。

残念な事に、その中には、
海洋生物学の知識レベルを疑うことも、
明日からは、それの撮り直しをせねばorz

目的のウミウシの餌場は、
今年は、いい様です。

そのそばには、

大瀬崎で初めて、見ました。

ダイダイヨウジウオです。

ディープストップエリアでは、
超久しぶりに発見



スナモグリを発見

アナジャコの仲間です。

名前のとおり



砂に隠れようと必死です。

このまま離れると、魚の餌食になるので、隠れ家を作って


エキジットコースには、

ムスメハゼ



ミナミハコフグの幼魚



撮影できませんでしたが、
サザナミヤッコと、チョウハンの幼魚を発見

行き当たりばったりの2本目の方が、楽しいダイビングになりました。

帰りは、
いつもの地魚の回転寿司で、無事帰路へ