今回は、
タカジン氏率いる魚魚目隊と行動ツアー
である。
タカジンの私物機材を見る貴会であると共に
ハリ魔王の私物機材を見られると言う事
でもある。
元々、
機材に対しては、
うるさい二人なので、
考える事は、大変良く似ている。
メインのハウジングは違うが、
随所に同じ発想のセッテングや使い勝手を上げるためのφ(・ω・ )メモメモ
モディファイが目立つ(@g@)b
参加者も大きく違う点が、
一つ
ハリ魔王組みは、ハリ魔王に対してもだが、
新しい仕組みや、新しいチャレンジが、ハウジングにあるとφ(・ω・ )メモメモ
ドンドン質問をしてくる。
中には、興味が先行すると、周りを気にせずにバシバシ答え辛い事
を聞いてくる。
そんな時は、合言葉、『後でね、詳しく整理して話しますね。
』を使う事にしている。
今回は、他のグループと一緒という事もあり
いつもよりは、おとなしいが、それでも、タカジン氏に直接たずねる。
所が、
魚魚目隊の人は、
必ず質問があれば、タカジン氏にワンクション入れる習慣が付いている。
一つ目が、
ナイトトラップ仕様の時の『ハリ魔王スヌート』を見て
タカジン氏に何の為か質問した。
ナイトトラップの機材説明のブリーフィングで、
ライトの位置を調整する為の仕組み(ブログで書きます。)を説明しても、
魚魚目隊の人は、直接、ハリ魔王に聞かないのに驚いた。
もちろん、
古くよき時代のPADIの統制された仕組み(ハリ魔王がPADIライセンスをとった時代)を理解している人なら解る。
現在の何でも、勝手発言が許される
セゾングループ以降現在のPADI型とは、大きく違っている。
もちろん、
ハリ魔王は、
現在NAUIなのであるが、
現在のNAUIのレベルは、嫌いなのでね
旧型運営である事は、間違えない。
そんな中でも、
日数が進むにつれ
ハリ魔王組みもゲストも、タカジン氏のスタイルに慣れ
魚魚目隊の人も、ハリ魔王のスタイルに慣れて
きた。
その中で
ハリ魔王のブログ用テスト
フィッシュアイ社営業さんのリクエスト
LEDブルーライトを使った発光撮影の提案のテストをしていた。
それがコレ
水中では、人間の眼が補正するから、もっと、はっきり綺麗に蛍光発光
している。
自分のS5Proは、その手の撮影にむいているが、撮った出しでは、この程度が限界だ。
エキジット後、
魚魚目隊の人の一名が興味を持って、初めて、質問をしてくれたε=\_○ノ イヤッホーゥ!
初めて、一つのグループで潜っている感じになってきた(*´ェ`*)
こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
さて、
映像を加工して、
蛍光色を優先すると、
こんな感じに
仕上がった。
やはり、あのUVライトには、かなわない仕上がりorz
ブラックライトのレベルから、ほど遠い(@g@)b
帰国後、フィッシュアイの営業さんには、再チャレンジをする事
を伝えた。
数日がたち
タカジン氏から
連絡が来た。
そうUVライトの件
ハリ魔王と魚魚目隊の人の会話をキチンと聞いていました。
ハリ魔王の「口ぶり
」で、もうそれ以上知識を得ている事に気がついての質問(@g@)b
ハリ魔王としたい事の方向性が違います。
素直に、
現在ベスト1モデルを教えたら
一週間後に、タカジン氏が持っていました。
10月のアニラオ魚魚目隊の遠征で、その成果(フィスブック)を見せています。
ハリ魔王の発想とは、まったく違う方法で(@g@)b
ヤラレタ
でも、こんなにも、使い方が違うものなのですね。
勉強になりました。
すでに、
一般写真雑誌の中で、
征夫さんが、ハリ魔王の発想と同じ路線の映像を発表しています。
まあ、征夫さんのC-500の映像なので、
一般は、まだ気がついていません。
それが、可能なカメラを使って、
この冬のY.K.K.の海への遠征から、本格始動の予定です。
ご期待をε=\_○ノ イヤッホーゥ!
ところで、
ハリ魔王の蛍光発光用ライトのバルブは、
今のロットで、終了が決まったそうです。
ハリ魔王のものを見て、ほしい方は、早めにご連絡ください。
レア機材に、なる可能性が高いですよ。
そうそう、ハリ魔王が、タカジン氏の機材を見て真似をさせてもうパーツができました。
もちろん、タカジン氏了承済みですφ(・ω・ )メモメモ
昨日、試作品が上がってまいりました。
今週から、テスト開始です。
そう言う意味では、タカジン氏も、ハリ魔王に機材をチェックされてしまう。
アニラオツアーでしたね(爆)
今回のアニラオの海では、違う意味での素敵な出会いがありました(爆笑)
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