やっと洗礼の務めを始めて果たしました

　　たびたびマイミクさん向けに話している例の教派で、昔の僕は洗礼を頂いた。堅信礼はどうしても受ける気がせず、そのままになり、後はその教派自体が衰退したようですが。
　　振り返ると、非常に短い間だったが、その若者信徒たちと多く交わり、話もした。聞いた。東京近郊だけでなく、名古屋や京都などの信徒たちと。様々な顔があった。中には、おかしな人もいたが、大体は教会だけでなく、日本・アジア・世界の事を憂いていた。一生懸命憂いの話をしてくれた。
　　あの通り、カッコ内で伝えたわけです。、確かにそうではないクリスチャンもいたとは思います。でも、語った人たちが一生懸命に話していたから、僕も非常に心打たれ、いつまでも心に残り、こうして書いたわけです。心打たれた経験は僕にも尊いし、心打つ話し方をする事が大切ですね。
　何故、僕も心打たれたのか。自分だけでなく、日本だけでもない。全アジア・全世界の人たちの事を思って語ってくれたから、僕も心打たれたと。そうではなく、自分だけの事ならば、僕も心打たれる事がなかったでしょう。
　ブログに書き、友としての務めを果たした感があります。また、３０年以上はかかりましたが、それは洗礼としての初めての務めも意味していたと思います。昔のその仲間が読んでくれることはないかもしれませんが、それでもうれしいわけです。彼らの真の友人である事が証明されたようなものですし。