大瀬崎　2016/6/26の海　1本目

今年
一回目の娘ちゃんズの日帰りツアーに行ってきました。

今回は、全員、ラストダイブから、半年以上あいている事
友人ちゃんは、
新しいB.C.を購入して、一回目
卒業以来初のダイビングの娘ちゃん初参加

何も、新しい講習はしないで、リフレッシュ目的のファンダイブ

到着後
大瀬湾内へ

卒業以来初参加の娘ちゃんは、
ハリ魔王が、
アドバンスコースを学生時代に行った数少ない子ですが、
流石に、セッテングも、完全に、忘れていました。
教えながら準備
皆で、
バディチェックをする頃には、
思い出していました。

潜降
最初、緊張で、ハリ魔王の手を痛いほどの力で握っていましたが、
潜降5mを越える頃には、コツを思い出したようです。

問題ないので、
予定通り、ミジンベニハゼのいる水深へ

所が、水深が深くなると、
雨水で入った泥が巻き上がり
最悪のコンデション
『視界不良潜水』ですorz

50cmほどしか見えないので、
ガイドロープ沿いを移動して

トガリモエビの仲間の場所へ

ソコから、
元のコースへ

この透明度では、他の選択はありませんorz

六連タイヤの漁礁あたりで、
やっと、3mほどの透明度に回復

サビハゼの幼魚を狙うミノカサゴを見ていると、
卒業以来初参加の娘ちゃんは、

記念撮影を要求＼(^o^)／
長年、潜っていなくても、
やはり、ハリ魔王の講習生ですね。

ソコから、
情報のアオリイカの産卵床へ
この日は、
4kgもありそうなアカイカタイプのオスが、
シロイカタイプなら、オスのサイズもあるメス3匹と産卵中

このサイズの繁殖行動を見るのは、ハリ魔王も初です。

こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
やっぱり、大瀬の海には、素敵な出会いがある(爆笑)

何枚も撮影しましたが、
ストロボが何故か当たりませんorz
一番まともでもこのレベル

エキジット後確認すると、光ケーブルが壊れていましたorz

ココからは、浅場へ
ガンガゼエビも例年より成長しているので、
見せて

セフティーストップの場所へ
コケギンポは、

復活していましたが、
小さい個体ばかりですね

エキジット後は、
全員笑顔で何よりでした。