KENダイバードさんとの
ダイビングの帰りの話で、
『鯖の刺身を食べた事がない。』との話で、
平塚港から、ライトルアーで出船
しました。
鯖の仲間は、
大変、痛むのが早い魚なので、
自分で、釣って処理して、持ち帰りその日の晩に食べるのが一番
ちなみに、
屋久島から、九州方面で、刺身で食べられるのは、
ゴマサバという種類で、
関東で、しめ鯖として食べるのは、マサバです。
この平塚港からの出船で、
狙えるのは、この二種類
そして、葉山沖からこの辺で採れる、
内湾回遊の内湾性マサバで
幻の鯖が、稀に釣れて来ます。
ハリ魔王も、7-8年ぐらい前に釣ったのが最後
コレの刺身は、本当に美味しいのです。
さて、
そんな鯖類の他に、
今年は、
シイラ・ホウボウ・タチウオなどが混ざって釣れているそうです。
参加は、
KENダイバードさんと
娘ちゃん一名
平日ですから船は、ガラガラで、
初釣り挑戦のKENダイバードさんには、丁度イイ具合
娘ちゃんも、ジギングは、初挑戦
です。
最初のポイント
一投目で、ハリ魔王にヒット
船に、取り込む前に、フックアウトorz
その後
船中、沈黙
が続きます。
今年は、
ベイト『餌になる魚の事』のイワシの成長が早く
遊泳力が速いので、
それを追った時は、あしが速いそうです。
群れをおって船が移動の繰り返し
初体験には、苦しい状況
天気予報も外れて、雨足が強く
なります。
2本目をカケ
無事ゲットしたので、
ここで、KENダイバードさんに釣れたパターンを指導して、
一匹目ゲット
まだ、
群れが止まっていると
船長のアナウンスで、
ハリ魔王は、
一人一匹は、持って帰れるように、
狙ったら、あっさり、この日最初のマサバをゲット
丸々と太っている40cm越え
です。
ここで、
娘ちゃんに、ハリ魔王のタックルをそのまま渡し
指導したら、一発でヒット
この笑顔です。
娘ちゃん
『コレは、釣らせてもらっただけ、次は、自力で
』と、
ビショビショなのに、
真剣モード⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーーーン
そうしたら、
今までの魚では考えられないほど
ハリ魔王のタックルが曲げられ
ハイパワーで知られているリールのドラグが鳴いたままです。
娘ちゃん船から落ちそうになりながら、耐えるのが精一杯
あえなく、ラインブレークorz
多分、大型シイラか何かが、かかったのでしょう。
娘ちゃんに元のタックルを渡して
ハリ魔王移動中の船の中で、
ラインシステムを組みながらのベイトタックルを使った釣りと大忙しに
KENダイバードさんの組み合わせが、
どうやら、一番、マッチしているようです。
コンスタントに、バイトさせますが、
お初なので、中々、ゲットできません。
娘ちゃんにも、同じルアーを着けて
ハリ魔王大忙し
です。
タックルをセットして再スタートした時は、
一回目の時あいが終了orz
ココから、船首で、ハリ魔王は、本気モード
カッパが役に立たなく、ジーパンがビッショリでも関係ありません。
苦しい展開が続きましたが、
結局
8本ゲット
KENダイバードさんは、3本ゲット
娘ちゃんも、3本ゲット
この雨の中、魚の顔を初体験の二人に、見せられて何より
下船後は、
平塚駅前の温泉で体を温めて
平塚港に戻り
平塚漁港の食堂へ
http://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140407/14054732/
KENダイバードさんは、コレをオーダー
娘ちゃんとハリ魔王はコレをオーダー
凄いボリーム
です。
帰り道には、
道沿いの湘南クッキーによって
九助品を格安で購入して
帰路
へ
夕食は、
ゴマサバの刺身と、
ゴマサバのシソ巻き天ぷら
そして、鯖出汁の味噌汁を美味しく
食べました。
今日のお昼は、
マサバの塩焼き
こんばんは、
マサバのしめ鯖をこぶ締めした物を食べる予定
です。
ところで、
帰りの車で、
ミノカサゴの刺身の話から、
次回は、カサゴ・マハタ狙いの船に、初挑戦しようとなりました。
ハリ魔王情報検索中(爆)
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