今年からのハリ魔王のテーマに、
新たに加えたのが、
フジPro5でしか、表現の出来ない事
まず、
ブロクではかけない事から
最近のまで、
ダイナミックレンジと、
それによる色のつながりでは、
ピカイチ
が、このカメラ
であった。
そう、
その為に、名だたる有名水中カメラマンが、必ず
一台は、持っていた。
それは、
キャノンを中心として、
無駄な画素競争の為に、
写真の表現力は、おざなり
にされてきた。
しかし、
去年位から、
ある部分では、
このカメラを完全に抜いたカメラが、
ソニー・ニコン・パナソニックなどから、登場して
いる。
特定の条件では、
すでに、Pro5の性能を抜いて
いる。
特に、
艶やかな表現では、完全に、負けている機種が複数存在する。
アンダー側の表現は、D810には、かなわない。
このカメラで残るのは、
超広角で、太陽光を入れた時
白から、水色・青・藍色・紺・黒への色のつながりの海水の表現
『多分、レンズがあれば、現行FUJIFILM X-Pro2の方が優れているだろう。』
そして、
マクロに使えるのが、
白色の表現
Pro5は、この性能が、つば抜けているので、
結婚式を専門に撮影するプロカメラマンに長年愛用されてきている。
コレにしか出来ない清潔感のある表現は、いまだに、他社は出来ていない。
もし、
女性を柔らかく撮影をするなら、
このメーカーをハリ魔王は、選択する
だろう。
しかし、
中々、水中では、その表現力を使うチャンスはない。
このカメラ、
特定のプロカメラマンの中で、
評価が高い為に、中古市場で、高価に、取引がされてきた。
しかし、急速に値崩れが起きている。
自分の相方機の様に、
ボロボロになるまで、使われている物が多い。
それを、この値段で、買うのは馬鹿馬鹿しい。
たまに、未使用に、近い物があるが、それは、動かしていない問題がおきている可能性が高い。
FUJIFILM Xシリーズか、Tシリーズで、
カメラとしての基本性能が、
Pro5のレベル(X接点1/250秒以上・ISO100以下)になるまで、
待つことにしている。
超広角レンズは、これから、発売になる予定ですからね。
そうなると、
それまでに、
ハリ魔王がこのカメラでする事は、
すでに、負けているダイナミックレンジでしかではない表現を撮影する事
その表現は、新型のカメラには、出来ません。
今回
ホヤの群体を食べる
リュウグウウミウシ属の未記載種が見られた。
コレは、イイ
ね。
全体を入れて
コレは絶対に、あの表現が可能なはず
十分に、寄って
さらに、ボケを十分に効かせた構図で、
コレのままでは、解ってもらえませんね。
シルクのウェディングドレスの白の表現の水中バージョン
ホワイトバランスを直すと
さらに、
寄り切った絵では、
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
ハリ魔王らしくない
と書き込みがありそうである。
こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
やっぱり、アニラオの海にも、素敵な出会いがある(爆笑)
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