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2016年06月06日18:40

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2016年春ドラマと世にも奇妙な物語16春の特別編と臨時子育て日記

「真田丸」
聚楽第落首事件と忠勝の娘の真田家への輿入れ。前者はシリアスで後者は信幸に離縁された妻が里に戻らず残ったことでコメディに。どんな落書きだったかは実際は不明なのではっきりは言われず。本当に自分の子供なのか誰よりも秀吉自身が疑う故の暴走。この事件で石田、大谷、真田の縁が深くなるきっかけにもしてたり。

「とと姉ちゃん」
常子就職。お局が仕切り、新人教育をせず新人に仕事を回さない。よくある話でリアル。会社には損害なのだがそれは全く考えになく。好き嫌いが先にでる。好き嫌いを通せる権力がある。ここに男性社員がいればここまで酷くはならないのかもだが。
新社員事変は落ち着き。「所詮この世は男と女しかないから上手くやるしかない」と、上手くやってる祖母の言葉だからこそ。真野恵里菜演じる女権上司と互いに違うと認め合い。直の女上司は自分で手一杯で新人教育を上手く出来ず、自分から仕事を探す新人社員は見所あると誉める上司は新人教育が上手いとも。

「99.9」
毎回楽しみ。事件よりも松本潤演じる弁護士のキャラと振り回される周囲が面白い。今回は何故か重版出来とコラボして、桂正和本人が出演。相互コラボ?重版出来は小学館関連の漫画家しか出てないから、ライバル集英社しかもジャンプの桂正和は出ないか。

「重版出来」
今回はいくえみ綾と藤子不二雄Aの作品。双方古株の作家で現役だけど、過去に人気漫画を書いていた漫画家2種という感じで。昔の人気漫画家の作品を作品集でまとめる形と、webで出す形があると。本屋に「僕アカ」が並べてあって、娘がおおっと。ジャンプだけどアニメTBSだし。

「てるてる家族」
41話にしてやっと子役終わり。ラストで成長した本来の朝ドラヒロイン達が登場。ほぼ2ヶ月とは。バトンタッチまで長かった。最近は子供時代は1週間くらいだし。昔の「おしん」とかは子役時代も長かったかな。

「世にも奇妙な物語16春の特別編」
「夢みる機械」周囲の人はロボットかもという話。諸星大二郎原作漫画。昔読んだ。子供の抱く妄想的な話なので登場人物は子供の方がよかったけど。また元に戻るであろう、原作寄りのシニカルな結末なのはいい。
「クイズのおっさん」竹本友二原作漫画。つきまといクイズを出すおじさんとの別れまで。いい話風で意外。
「通いの軍隊」筒井康隆原作。仕事で戦争の会社員の話。ドラマは妻共々死で、原作は敵に捕まるがその敵も会社員。うーん。元の話の風刺が消えた。オチまでいかないとかどうなの。尺的に難しいならこの原作じゃないほうが。筒井小説には沢山ネタになる話あるし。短編は大抵オチが命なんだし。夢見る機械を見習って。
「美人税」題のとおり。オリジナル。穴が気になり。ちょい設定の詰めが甘いかも。

臨時子育て日記
風呂に虫が出たと娘大騒ぎ。旦那が昨晩ムカデ出たと。娘はどうぶつの森で見たことがあると。本物を見るのは初めてだそうな。おやー。退治のためバルサン。

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