主治医の
クリニックで隣り合わせた診察待ちのご婦人、見ていて気持ちがイイ!
85歳、頭はシッカリされておられ前向きで明るい
次女ご家族がアメリカに住んでおられ、年1回、単身で
乗って行かれるようで
5冊目のパスポートは、スタンプでもう直ぐ満杯なので次女からは
「今度のパスポートは10年使用できるものにしなさい、と言われたけど
10年先は95歳、生きていられますかね〜」と笑って話される。
両手指先に痺れがおありで週1回、首根っこに
診察室前に座っていても手を振ってみたり肩を回してみたり
とてもお元気で、毎月1回は同級生仲間5人と
で和食ランチ
料理長がお知り合いとかで、リーズナブルな特別メニューで出していただけるとか
おそらく5人のお仲間もシャキッとされておられるのでしょう。
クリニックなどの医療機関では、あっちが痛い、こっちが痛いで後ろ向き姿勢の方が多いけど
家にかえれば大型犬が待っていて、朝夕、長時間の散歩にも出かけるとか。
の散歩も元気な秘訣の一つかな
今年もアメリカの孫に会いに行く予定をしていたけど、長女に小さな肺ガンが見つかり緊急OP。
幸い脳への転移は無かったものの、痛みを堪えている長女の介助のことがあり
今年の
アメリカ行きは断念。
主治医のクリニックは日系南米の患者も多く、いろんな言葉が飛び交っているのだが
長年アメリカに住まわれる次女ご家族との間を行き来されておられるので
国際交流の仕方は心得ておられる。
お口もよく動かれるけど、年は取られても明るく前向きな姿勢は
見ていて気持ちがイイ
昨日の主治医クリニックは、午前中からの診察待ちが9人
私の番が回ってきたのは18時過ぎで4時間以上待合室に居ました
待つのは構いませんが忙しすぎてドクターが倒れはしないか
ちょっと心配です
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