風向きが、
良くない
自分たちのグループは、
秋の浜をあきらめた。
ダイビングで無理は禁物と考えるからだ。
この回は、娘ちゃんの友人ちゃんが同行している。
今までのダイビングは、
すべて講習でしか潜っていない
『アドバンスコース終了して、スペシャリティーを端から取得中』
いくら、
ハリ魔王に、教わっても、覚えられる技術は、急
には、上手にならない。
初めての遠征である。
無理をさせるわけには行かない。
もちろん、
ハリ魔王と、長年、一緒に潜るダイバーは、そういう常識
を持ち合わせている。
そして、
現地ダイブマスター「ダイビング責任者」の安全管理は、
余程の事が無いと、ゴリ押しはしない。
「もちろん、ハリ魔王が、ダイブマスターと認めるレベルの時
」
マイミクガイドhiro君は、
そんな、ハリ魔王のダイビングスタイルを良く知っている。
自分のグループの他に、
ブランクダイバーを連れて、
風の影になるポイントを
選んだ。
この場所は、
浅い場所の移動距離が長いが、
色々、見られる場所なので、ハリ魔王も、異存は無い。
沖の根外側に、
テズルモズルの仲間を見つけた。
皆を呼んで、
記念撮影
終わると、
娘ちゃんの友人ちゃんと、
KENダイバードさんも、マイミクガイドhiro君の方
へ
しかし、
酔ってるさんは、
気がついていました。
二人で、じっくりと、触腕をチェックしました。
今回は、
そこまでは、ツキはありません
でした。
テズルモズルカクレエビまでは、付いてませんでした。
エキジット後
その話をすると、
KENダイバードさんの経験でも、そこまで、考えなかったそうです。
ダイビングショップに戻ると、
秋の浜に無理ありリクエストしたグループが帰っていました。
ガイドさん興奮状態
です。
前日まで、自分と一緒だった常連さんが、エキジットポイントの映像を見せてくれました。
娘ちゃんの友人ちゃんは、
それを見て、瞳孔全開で『びっくり⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク』しています。
ガイドさんも、生きて帰れたのが不思議と、
目がストレスパニックの時におきる
フクロウ眼のまま⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
ストレスがマックスの症状
です。
それでも、
噂のあのグループの親玉は、
「もう一度行く」と言い張っていました(゚Д゚)ハァ?
ガイドの意見を無視する。
ガイドさんは、ついに、ガイドをする事を拒否した。
さあ、
コレでイイのか良く考えてほしい。
どんな、
タイミングでも、
その海の瞬間は、
一期一栄のチャンスがまっている。
もちろん、目的の場所にも、
そうでない場所にも、その時のチャンスは???
もし、
本当の意味で、生態的瞬間を狙うなら、
天候まで、見方につけなければならない。
そう、
次のチャンスを信じて、
勇退も大事な事
である。
今回の自分たち勇退は、
いい結果を、いい瞬間
を
海は、プレゼントしてくれた。
こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
やっぱり、大島の海も(v^ー゜)ヤッタネ!! 素敵な出会いがある(爆笑)
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