今回の紀行は、
マレーシア某所へ向かった。
その場所は、
やっと、平和・安定を取り戻した場所
日本の外務省の規制勧告は、まだ、とりのぞかれていない。
自己責任で行くべき場所
それが、
場所を明かせない訳
もう一つは、
現地の仲間たちが、
ポイントを荒らされたくない為
そこで、今回のシリーズは、
Y.K.K.の海と、表記させていただく<m(__)m>
それを楽しく紹介した
うきくささんのブログは、
「Welcome to the mystery tour !」
http://blog.goo.ne.jp/home-diversato/e/218f51e594a7e3bd6118995af87a1a2c
これには、大いに笑わせてもらった。
初参加の人は、かなり、勝手が違うので、驚いただろう。
Mばばちゃんさんも、それは、同じだった様
だ。
空港に到着すると、
迎えに来た親友『バディ』がウレシそうに、手をふる。
こちらからも、手を振る。
ゲートを出たら、
ハリ魔王に、ハグをしてくる。
それだけで、彼の気持ちが痛いほど伝わる。
この日は、
ダイビングの予定を入れていない。
そう伝えていたから、
僕の住んでいた町
へ
ワザワザ、遠回りして連れて行ってくれた。
自分の一番、思い入れのある街の中心部は、以前より寂れていた。
昼食を食べるのにも、質問攻め
何を食べていいのか?
駄目なものを言っても、信じてもらえない。
この国では、胆嚢を取るという事は、
それだけで、生きていくのが困難だという。
そう、あと少しで、自分が、この世からいなくなると、
最後に、元気なうちに、逢いに来たと考えていたようである。
昼は、
新しく町が広がったエリアで、
トリガラだしの板麵をいただいた。
懐かしい味だった。
運転をかってくれた、
『バディは、運転免許を持っていない』
人の妹さんは、フルーツ農家をしているという。
自分が、以前、
マンゴスチンや、ドリアのなる姿を見たいと言ったのを覚えていたのだ。
彼のサービス精神と、コーディネイト力には、いつも、こちらが勉強させられる。
そこは、自分の想像した山というイメージより、低い場所にあった。
ドリアンも、マンゴスチンも、シーズンより
早いので、
どちらも、また、新しく実をつけたばかりだった。
日本の果樹園に比べると、木が大きく
周りは、野生動物の侵入を防ぐフェンスで囲まれ、
中に、数匹の犬が放し飼いになっていた。
綺麗な湧き水が流れる小川があり、
トンボ・蝶がたくさん見られた。
帰り間際
Mばばちゃんさんが見つけて
自分を呼んだ。
通称人面カメムシという昆虫だ。
しかも、
交尾をしていた。
酔ってるさんは、暑さに耐えられず車の中に
流石に、申し訳ないので、
Y.K.K.の海の近郊の町
へ
出発した。
ホテルに着くと、
昔、電波少年的僻地調査の相棒で、
最も、仲のいい親友『バディ』に再会
カッコいい顔クチャクチャにして、涙目で近づいてきた。
その顔は、一生、忘れられない物に
夕食は、いつもの店へ
いくと思うと、郊外
へ!?
いつもの店が郊外に移転していたのだ。
いつもの味は変わらず。
翌日のダイビングに向けて
カメラの準備をして、睡眠
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