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2016年01月01日17:05

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mixi旅日記の軌跡☆リンク集 日本各地放浪記 2016前半

●1月1日 香川県高松市、さぬき市。
正月三が日限定で玉藻公園の無料開放と披雲閣&月見櫓の内部公開とのことで行ってきました。
披雲閣の大書院や月見櫓の急な階段を堪能。
その後、さぬき市の四国八十八霊場の第八十六番札所「志度寺」で2016年度の初詣と洒落込みました。
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●1月3日 香川県坂出市。
今年二回目のお参りは四国八十八霊場第八十一番札所「白峯寺」。讃岐に配流された崇徳上皇の没した地でもあります。
霊峯である五色台の五峯(黄峯・白峯・赤峯・青峯・黒峯)の一つ白峯(標高377m)に建つお寺で山門(七棟門)をくぐると正門に護摩堂、左に進むと勅額門、その奥には崇徳天皇の御廟の頓証寺殿、右の石段を上がると本堂・大師堂が並んでいます。
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●1月12日 沖縄県那覇市。
三年ぶりの沖縄県に飛びます。
相変わらず高松からはANA一便しかなく、那覇空港到着はやや遅れ気味の14時すぎ。
レンタカーを借りてホテルにチェックインした頃には15時をまわっていたので、初日は那覇市街巡りと参ります。ホテルはパレットくもじや県庁、市役所と近く、国際通りもそんなに遠くはありません。 今回は国際通りから前回、寄らなかった第一牧志公設市場を目指します。途中で沖縄にはいたる所にある、アメリカ生まれのアイスクリームの店「ブルーシール」でサトウキビ味のアイスクリームを食べて久々の市場本通りアーケードも通ります。昔ながらの雰囲気がいいですね〜。帰りは前回も食べた大衆食堂の「三笠」で「ふーちゃんぷる(550円)」にて晩御飯。安くてボリュームがあって家庭的な味が相変わらずでした。
そんなこんなでイルミの灯ったパレットくもじあたりで沖縄一日目を〆とします。
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●1月13日 沖縄県恩納村、読谷村、うるま市、沖縄市、北中城村、那覇市。
沖縄旅二日目は曇天。ここのホテルに込々で付いている朝ご飯のクオリティーの高さに満足したところから始まりです。(撮影すればよかった・・・。)
まずはNHKのドキュメント72時間に出ていた昔ながらのアメリカンなドライブイン「シーサイドドライブイン」まで恩納村まで向かいます。シーサイドサンドはもちろん、よくテイクアウトされていたコショーを入れるスープが絶品でした。眺めも最高。
ここからグスク巡り。
読谷村の座喜味城から始まり、うるま市の勝連城、間に沖縄市コザのアーケードを挟み北中城村の中城城、沖縄住居建築がわかる中村家住宅、那覇市首里城の守礼門リベンジとほぼグスク巡り旅となりました。
締めに夕食として沖縄そばの名店「元祖大東ソバ」で看板の大東ソバと大東寿司を食べて沖縄二日目を終えました。
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●1月14日 沖縄県豊見城市。
今日は早くも帰路に着く日。飛行機まで少し時間があるので豊見城市の戦地スポット「旧海軍司令部壕」を見学。資料館には当時の写真や手紙、遺品などが展示されていました。壕のほうは有料で大人440円。 これが人の手で掘られたのかと思うほど迷路のような壕内。幕僚室では手榴弾で自決した時の破片のあとが当時のままくっきりと残っていて生々しいです。ここも二度と戦争はしてはならないと後世に伝えられる遺構の一つだと思いました。帰る前の食事は沖縄チェーン限定の「jef」。ご当地ならではのゴーヤの入った、ぬーやるバーガー(350円)が絶品。ドライブスルーではなく車に乗ったまま食べられるアメリカスタイルのドライブインも特徴的なお店でした。
14時半の飛行機で高松空港に着いたのは16時15分。久しぶりに帰った高松はブルと来る寒さでした。
しかし沖縄旅の最中で頻繁に流れるSMAP解散のニュースとコザでのレギュラーガソリン91円が衝撃でした。
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●2月16日 兵庫県姫路市。
平成の大改修をしてた2013年6月以来の「姫路城」に登城しました。噂通り真っ白になった白鷺城。以前よりまわれる場所が制限されている印象ですし、内部は安全対策のためなのは分かりますが、かなり現代的な補強が入っていて私的に現存天守の魅力が半減したというのが正直な感想です。ただ、姫路城売店でしか売っていない限定700部であるレアな平成の大改修の公式記録集とDVDが手に入ったのは収穫でした。
そして世界旅行をした気分になるという姫路のもう一つのスポット「太陽公園」です。
石のエリアでは実物大の凱旋門や万里の長城登場門、ピラミッド、天安門広場などのレプリカを程よいB級感で堪能し、城のエリアではノイシュヴァンシュタイン城をモデルとした「白鳥城」でトリックアートを楽しみました。
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●2月22日 香川県高松市屋島中町四国村。
7年半振りの四国村。
四国各地から移築された民家33棟が当時のままの姿で復元され、日本の原風景に出会える場所です。
昭和51年開設。分類としては故郷を思い出す野外博物館とも言えるでしょう。
そんな四国村は屋島山麓にあり、四季折々の植物も植えられ季節の移り変わりも感じられる香川屈指の観光地です。
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●3月16日 香川県高松市JR高松駅周辺。
3月20日から始まる瀬戸内国際芸術祭2016に先駆けて高松駅周辺の作品を先取りしました。
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●3月21日 香川県坂出市沙弥島。
瀬戸芸2016第一弾は春開催のみの陸続きである坂出市の沙弥島から!
2013年からのものが多いですが、旧沙弥小中学校舎内やナカンダ浜では新作が見られました。
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●3月25日 香川県高松市女木島。
瀬戸芸2016第二弾は鬼ヶ島の女木島。
瀬戸芸の始まっていなかった2008年以来の上陸となります。
港周りから鬼の住みかとされている大洞窟までに及ぶ芸術作品を以前と変わらぬ島の美しさとともに堪能できました。
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●3月27日 香川県高松市庵治町大島青松園。
瀬戸芸2016第三弾は国立療養所の大島青松園。
ここも前回の女木島同様8年ぶりの上陸でした。
ここでは24人限定の海上タクシー(無料)とこえび隊のガイドツアーが組まれており、療養所だけに他の島とはまた違う入所者に配慮した見学が必要となります。
ガイドではハンセン病の歴史や納骨堂等の大島青松園の施設、芸術祭作品の趣旨などの説明が20分から30分あり、その後、船の時間まで自由行動で作品を見学できます。作品は少なめでしたが、居住地の趣味の園芸や歴史的な展示も多く、ハンセン病の差別の歴史を痛感するとともに日常にも触れられた大島編でした。
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●3月30日 香川県高松市男木島。
瀬戸芸2016第四弾は前々回の女木島と雌雄の島、男木島です。
2012年以来の上陸でほぼ4年ぶりです。
今回はアートのある港周辺中心に限定してまわりました。
食では、サザエ料理にバーガーとご当地感あるもので堪能しました。
花より団子までではありませんが、見て食べた島旅でした。
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●4月2日 香川県高松市庵治町 映画セカチューロケ地。
2004年公開の映画「世界の中心で、愛をさけぶ」の主人公たちの故郷としてロケが敢行された四国最北端の町。
早や干支が一周してしまったようです。
何気に知られていない地元観光マニアスポットとして映画を観ていくと面白いかも?
今なお80年代の面影を残す海辺の町で映画のシーンを思い出しながらムードに浸りました(笑)
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●4月5日 岡山県玉野市宇野港。
瀬戸芸2016第五弾は前回2013以来の岡山県玉野市にある宇野港。
高松と結ぶ昔ながらの航路で俗に宇高航路と申します。
久々の四国フェリーは広く感じられ、約一時間で宇野港到着。
作品は前回から引き続きのものがほとんどでしたが、JRの駅をいじっているあたりが目新しく、今回は食事も割烹の和食で攻めました(笑)
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●4月19日 高松市屋島東町 屋嶋城(やしまのき)。
2007年から復元がすすめられていた古代山城(朝鮮式山城)である屋嶋城(やしまのき)が2016年3月19日から一般公開されています。例のごとくJR屋島駅からシャトルバス(片道100円)にて屋島山上の駐車場へ!
屋嶋城跡まで向かうため屋島寺を四天門から仁王門へと抜けていくと瀬戸芸2016の作品ナンバー179が見られます。
仁王門から屋嶋城跡まで430m。復元された石積みの門とともにサンポートや五色台の絶景を堪能しました。
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●4月25日 長崎県長崎市稲佐山
熊本、大分を中心とした九州の余震には注意が必要ですが、2カ月前より予定していた長崎旅を今回、強行しました。
初日は、ちゃんぽん発祥の店「四海楼」で「蓋付きちゃんぽんのセット」を食べた後、ようやく世界新三大夜景に選ばれた稲佐山夜景を拝むことができました。
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●4月26日 長崎県長崎市軍艦島、佐世保市。
ついに軍艦島上陸成りました。
今回のツアー会社は軍艦島コンシェルジュ。
ここのは大きな船で100人以上、乗せられますが、地震の影響でキャンセル続きにてガラガラ。
欧米系の外国人の方が目につきました。軍艦島までの周遊ガイドでは世界遺産の「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」についても触れており、上陸してからも内容の濃いものでした。
その後は佐世保市まで移動してホテルにチェックイン。その時に前夜のホテルにてPCのACアダプターを忘れたことに気づき、明日の平戸城を中心としたプランは中止_| ̄|○
佐世保ではアーケード街をまわりながらご当地グルメの佐世保バーガーやレモンステーキで舌鼓を打って締めとしました。
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●5月15日 岡山県倉敷市児島周辺。
国産ジーンズ発祥の地にして繊維の街、児島にジャパンブルージーンズを求めて行って参りました。
そこにはジーンズストリートなる夢のような町が存在し、その中には重文の製塩業や新田開発で財を成した旧野崎家住宅などもあり、歴史も感じることができます。
そして児島、下津井はタコが特産なので手長ダコの入ったお好み焼きで昼食をして、ジャパンブルージーンズ選び。
そして、ほぼ全国で生産の独占していたという学生服にまつわる資料館、国内初のジーンズミュージアムもまわりました。
その後、裾上げしていたJB0407をGET!
最後に復元された下津井の回船問屋を見て昔の商家を堪能しました。
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●5月22日 香川県高松市庵治町あじ竜王山公園。
平成18年から整備を進めていた「あじ竜王山公園」が平成28年4月20日にオープンしたとのことで行って参りました。
「瀬戸の風景を体感できる公園」「自然とふれあえる公園」「アートと遊べる公園」をコンセプトに、瀬戸内国際芸術祭のアート作品ともなる展望台や瀬戸の風景に溶け込んだ様々な彫刻作品、美しい自然に囲まれた合併記念広場などが整備されています。
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●6月13日 神奈川県小田原市。
出没!アド街ック天国や真田丸などのテレビ放送と被った感じになりましたが、今回の旅一日目は北条氏の小田原城を中心とした街巡りをしました。二宮金次郎ゆかりの地でもありますね!
グルメ的には、だるま料理店の天丼、甘味喫茶 岡西のおはぎなどを堪能しました。
小田原おでん本店は見つけられず残念です。
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●6月14日 静岡県熱海市。
関東への旅二日目は天気も回復。先日に引き続き神奈川県小田原市から始動します。
小田原駅から隣駅の早川駅周辺の小田原港にて、しらすの三種盛丼を堪能した後は静岡県熱海市入り。
熱海駅から観光バスにて史実にはない天守閣風建築物の熱海城に向かいます。隣にある熱海トリックアート迷宮館の共通券をJAF割で購入してまずはトリックアートに入館。
その際、コンデジが動きを完全に止め沈黙・・・昨日落としてしまったのが引き金か?丸6年の付き合いに終止符を打ってしまいました。
仕方なくスマホで撮影続行もテンションが上がりません!コテコテの昭和的な観光施設の雰囲気が残る熱海城内部は、ある意味貴重な空間だと思いました。
熱海駅に戻った後は駅前に伸びる二つのアーケード(仲見世商店街、平和通り)を散策してビーチではお宮の松、寛一・お宮の像を拝んでホテルにチェックイン。コ
ンドミニアム形式で展望温泉もある熱海らしい施設。ゆっくり疲れを落として最終日の帰路に備えます。
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●7月15日 徳島県鳴門市。
大塚国際美術館は、徳島県鳴門市の鳴門公園内にある、陶板複製画を中心とした博物館です。大塚製薬グループの創業75周年事業として1998年(平成10年)に開設されました。
入場料は美術館としては日本一高い3240円(税込)ですが、全ての作品が陶板のレプリカながら世界25ヶ国・190余の美術館が所蔵する西洋名画1,000余点を、オリジナルと同じ大きさに複製しており、一度にこれだけの歴史的な作品を観賞できるのはこの美術館ならではです。
陶板だから名画の前で記念写真を撮影できるし、質感を楽しむために触るのもOKなど本物では絶対できない魅力もいっぱい!広さも半端なく、全作品を見ようとすると延べ4kmほど歩くことになり、1日滞在するするつもりで訪れるとよいでしょう。
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●7月18日 香川県小豆郡土庄町豊島。
今日から瀬戸芸2016夏開催。
そんな瀬戸芸2016第六弾は産廃などの問題でも揺れた豊島。
前回の瀬戸芸2013に続いての訪問となります。
今回は最初からレンタサイクルと思いましたが、早くも全部貸し出し中。でも30分ほど待っていると返却もあり、無事レンタル成功。前回の記憶と地図を頼りに走り出しますが、印象として前回より有料作品が圧倒的に増えたなと・・・^^;前回、無料だった作品も有料になっていたりとパスポートがなければ、かなりの出費になってしまいます。お気を付けを・・・。
気温は軽く30℃を超え汗まみれの移動でしたが、作品以外にも美しい棚田や昭和の街並み、オーシャンビューにも癒されて満喫できました。
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●7月21日 香川県高松市内。
掲載したもののスタンプできなかったものも含んで、高松港周辺から市民プール、県庁、空港、さらには庵治町のあじ竜王公園、屋島山頂に及ぶ高松本土にある作品を巡りました。(瀬戸芸2016春でスタンプして掲載したものは省いてます。)
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●7月29日 香川県小豆郡土庄町豊島、香川郡直島町直島。
秋開催のリベンジと思っていた豊島を待ち切れず、10日目にして秋展示の作品を除くすべての作品を制覇しました。さらに豊島から直島をはしごしましたが、思いのほかの高温多湿にダウン_| ̄|○高速艇が着岸した本村港周辺の家プロジェクト作品群鑑賞にとどまりましたので後々、美術館や宮浦港編に続きます。
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●8月10日 香川県小豆郡。
今回はフェリーで瀬戸芸2016夏の小豆島にアクセス。
車をフェリーに乗せる片道分の予算でレンタカー6時間ができるので車は現地調達です。
順調にまわれるかと思いましたが、エリアごとに密集した作品を巡るにはやはり徒歩が基本になるので思ったより時間を食いました。特に初っ端の迷路の街で迷いまくり(笑)
そして小豆島は瀬戸内海の島で二番目の面積を持つだけあり、作品だけまわっても6時間で半分程度。
日を改めた後編に続きます。
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●8月19日 岡山県岡山市東区犬島。
豊島経由でと思いましたが、高松から豊島、豊島から犬島と言った船の連結具合が悪く、時間的にロスが多いので、三年前と同じく四国フェリーに車を乗せて宇野港に渡り、車で宝伝港まで行って犬島に渡りました。
久々の犬島でしたが、作品の場所も内容も以前とそんなに代わり映えなく、変わったことと言えば今回はパスポートを持参したことくらいで一時間あれば回れました。
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●8月24日 香川県香川郡直島町。
ほぼ一カ月前の豊島とはしごした直島の続きです。
今回はフェリーにて宮浦港、そして地中美術館開館に間に合うバスにて地中美術館を予約なしで見ることができました。その後、徒歩で李禹煥美術館、ベネッセハウス ミュージアムも制覇し、瀬戸芸以前の黄色いカボチャなどの旧作品も堪能。さらに前回、本村港周辺の南寺をはじめとする作品を鑑賞して本村港に戻ってイベントや季節もの以外の直島瀬戸芸作品を制覇して帰路に着くことができました。
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●8月28日 香川県小豆郡。
前回時にレンタカーの方法を取りましたが、今回はもっと安い方法を見つけたのでマイカーをフェリーに乗せて行くことにします。それはいつも神戸に行くときお世話になっていたジャンボフェリー。小豆島を経由する便もあって復路を無料にするキャンペーンをやっているのです。片道2990円でも安いと思うのに往復で買ってもお値段据え置き・・・。なので小豆島前編のおよそ半分の経費なのです。
ただ、便数が少ないのと坂手港なのがネックと言えますが、日曜日は14時30分に帰り便があるし前編で小豆島の西側はほぼまわっているので本日が打ってつけと判断しました。
行きは、まだ暗いうちの6時出発で小豆島坂手港には7時20分に着岸。有料作品は9時30分からがほとんどなので、坂手港周辺の作品を徒歩でまわって朝ご飯も済ませ、前回未達成の三都半島に向かいます。さらに北浦、大部、福田と港から港へと作品を網羅していき小豆島の海岸線を周回していきます。福田ではアジア食堂で昼食。さらに坂手港手前の醬の里まで戻ってきて作品を制覇した所でフェリーの時間。田浦の作品ナンバー109こそ逃しましたが、ほぼ小豆島瀬戸芸作品制覇と言っていい夏開催の〆でした。
小豆島で思ったことは会場や作品駐車場に廃校が多く使われていたこと!こんなにもたくさんの小学校がかつて繁栄していたのか?と実感するとともに、都市集中と少子化は確実に進んでいることを、ありありと思い出させられる瀬戸芸2016夏でした。
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●9月12日 島根県西部。
懐かし自販機銀座といえば東は群馬県で文句なしですが、西と言えば島根県!
特に浜田市以西に懐かし自販機が密集しております。
そんな訳で今回の懐かし自販機一日目は、島根県の美味しいという噂の富士麺類自販機を食べ比べるのみの旅です^^;一日目の最後には懐かし自販機の聖地「長沢ガーデン」で宿泊し色々探索もしています。
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●9月13日 山口県から広島県。
初日は山陰から山口県までまわってきましたが、二日目は長沢ガーデンを起点に山陽経路で山口、広島と懐かし自販機行脚と参ります。
昨日の土砂降りとは打って変わっての晴れの天気で調子よくまわることができました。。
ただ、この二日間のほとんどを自販機の麺類で過ごした私もさすがに最後はギブアップ!
当分は自販機麺類はいいかな?と思ってしまいました(笑)
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