クシノハカクレエビを見せたい
と思う。
コレも、
伊豆でも見られる
カクレエビの仲間
昔はけして難しくなく見つける事ができた。
現在は
大瀬でも、見られるが、
見せるのも、一苦労
撮影は、まず、できない。
こいつは、
特定のカイメン類の中に住むが、
現在、
その宿主を明かすと、
心無いダイバーに撮影のために、
触って、中から、
このエビを追い出して撮影をされてしまう。
それを繰り返すと、
カイメンは、その衝撃から立ち直れず、枯れてしまう。
春に、
いくつかのアマチュアのダイバーが
撮影した映像を見る機会があったが、
あきらかに、
本人か、
それを見せたガイドが、
棲家から、追い出したと見られる
映像が、展示されたり、映写されたりしていた。
もちろん、撮りたい気持ちは、判るが、
不自然な映像を持っていても、どうだろうか?
疑問を感じた。
今回の大島のこの場所は、
大変、撮りやすい場所に見られた。
それでも、
ライティングに制限がある。
一枚目は
カイメンの外側から強い光を当てて
柔らかい光が、潜んでいる感じを演出してくれた。
しかし、
それを可能にしたため
外側の水の色が不自然に明るいorz
画像の角度を変えれば、
内蔵ストロボの光が入るかも?
そう考えて
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
また、
ほぼ一ヵ月後に、来島した時にも、
同じ場所から、見せられた。
地元のガイドが、
皆で、環境保全に、心がけている証拠
何処そこのエリアをおとづれる
ダイバー・ガイド・インストラクターに「アカを煎じて飲ませて」と、思う瞬間だった。
やっぱり、大島の海も(v^ー゜)ヤッタネ!! 素敵な出会いがある(爆笑)
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