二本目の前に、
ドライスーツメーカーゼロのモニタードライ
と、
インナーを借りて、
昼ごはん
その後
ドライの着方の説明を受けて、
一本目同様
湾内へ
エントリー
同じようなコースを回りながら、
中性浮力の練習
どうやら友人ちゃんは
肺のトリミング
どころか、
B.C.の調節
も、
ドライのスクイズのとり方
も、
キチンと、教わっていない事もorz
時間をかけて教える必要がありますね。
潜降して
最初にね
見せたのは、
イントラ仲間から教わった
セボウシウミタケハゼのペア
でいました。
水温が高い年は、
産卵が見られるのですが、
今年は、厳しそうです。
ロープの横では、
ミノカサゴが、テンジュクダイ類の幼魚を狙っていました。
ここから、
沖のケーソン脇を浮上
土嚢の袋の下には、
見たこと無いヒラムシの仲間が付いてました。
ここから、
水深が浅くなるので、
エアー排出を注意しなから移動
それでも、
友人ちゃんは
ドライの排気に気がいって
全然、B.C.を抜かず
急浮上
何とか、B.C.を抜いて水底
へ
耳が抜けなかったら、一発で、耳のトラブルですorz
基本動作が全然できていません。
水深7mで、
排気の確認をします。
そこから、
セフティーストップをしながらの移動
振り返ったら、
二人ともいませんorz
ブランクダイバーの娘ちゃんのフィンが
落ちて来ました。
次に、
ウェイトベルトが捨てられて、
落ちてきます。
危険を察知して、
点順どうりの初心者の行動
ハリ魔王の減圧症のリスクから、
直に、水面に、来ない事を理解しています。
フィンを拾い
ウェイトベルトを拾い
ゆっくり、安全に浮上
その間、友人ちゃんは、まったく
、視界に
、入りません。
正しい判断が、できる手順を教わっていないよう。
まずは、
ブランクダイバーの娘ちゃんに、
フィンを履かせ、ウェイトベルトを付けます。
周りを探すと、
友人ちゃんは水面の流れに流されていきます。
友人ちゃんをつかまえて、
娘ちゃんが、山だてしている場所へ
すでに、娘ちゃん半泣き
です。
今、
自分の体に起きるリスクを考えて、
再潜降を開始して
います。
耳抜きがまだ上手でない
彼女には、それは、無理なのです。
そのまま、水面移動をして
エキジットへ
足が付く場所で、二人の体調確認
そこで、
娘ちゃん半泣き
のままで、
無事の報告
友人ちゃんは、
何を聞かれているか?
さっぱり、わかっていません
講習の海洋実習で、何回かの吹き上がりを経験
したそうです。
その時に、この事が、いかに危険かを知らされていない事を確認
減圧症は、
ダイブテーブルを守っていれば、ならないと理解
していました。
取り乱しいている娘ちゃんの訳が
判っていなかったようです。。。(〃_ _)σ‖
コレ
は、
レクチャーから、やり直しをしないといけませんねorz
最近、
他ショップでオープンコースをやった方には、
悩まされているハリ魔王です_| ̄|○ il||li
たのむから、
何故、その事が危険かをしっかり教えてほしいものです。
ドライスーツを帰しても、
直に、出発できなくなりました。
2時間は、安静ですからね。
ハリ魔王は、肩に、張りがありましたorz
もしもの時の管理を頼んだ、
メーカーの担当さんも
神子元島の元ガイドで、こんな話を教えてくれました。
「自分の知る限り、タイプ2型の重症減圧症を発症して、現役でタイピングの仕事をしているのは、作業の世界で2名、ダイビングガイドをする人間では、ハリ魔王だけ
」
さらに、
「発症後の方が、ダイブ本数が多いのは、ハリ魔王だけ
」だそうです。
皆さん、
後悔は、先にはできません。
自分は、
まだ潜っていたので、
自分にも、ゲストにも、
減圧症のリスクを減らす事には、
うるさく行きたいと思います。
二人に、
体調変化がないので、
出発
楽しみにしていたケーキ屋さんは、
間に合いませんでした。
いつもの回転すしで、
初体験の深海魚を食べてもらい
帰路
へ
この冬は、レクチャーから再勉強をして行く事を約束してくれました
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