旅行記(189:沖縄・宮古島旅行記<34>-ステーションホテル牧志-)

那覇に戻ってきた後、再び空港食堂にて遅い昼食&早めの夕食を済まし、今日の宿である"ステーションホテル牧志"に向かった。
沖縄モノレールの牧志駅の目の前(道路は横断するが)にあるペンシル型ビルのホテルである。
明日は帰るだけなので、とにかく駅前でそれなりに安く泊まれるホテルということで選んだ。
　
チェックイン後は国際通りにお土産物を買いに出かけた。
四日前に那覇に到着した時は、既に19時だったため公設市場のお店は既に閉める寸前だったため満足に観光できなかったので、ようやくお土産物探しと言う目的ながらもふらふらと観光する事が出来た。
今回は珍しく食べものよりも、形に残るものとして琉球ガラスを買うこととした。
　
(六日目)
牧志駅前ということでショッピングモールが目の前にあるのだが、防音設備がしっかりとしており、ぐっすりと眠ることが出来た。
今回このホテルを選んだもう一つの理由が、最上階(10階)にある展望レストランでのビュッフェスタイルでの朝食である。
目の前にあるモノレールの線路がじっくりと見渡せるほどの高さであり、展望という面では文句なしだった。
これでGW中にも関わらずかなりの低価格(朝食込で4,700円)で十分満足できる内容だった。
次に那覇に来た際にも泊まる確率はかなり高いと思う。
　
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旅行日:2012/05/02(Wed)〜05/03(Thu)
写真:ステーションホテル牧志