土曜日に新習志野駅前にある千葉県国際総合水泳場のメインプール一般公開日ということで、約1年ぶりに泳ぐためだけに出かけてきた。
前回来た時は梅雨時だったのだが、今回は梅雨明け夏本番ということで大混雑を予想していた。
しかし、意外にも予想していたよりもはるかにお客さんは少なかった。
やはり、50mプールしかないということで嫌われているのだろうか…
サブプールでまずは慣らし泳ぎ。
4コースが完泳コースのために、泳いでいる人は数少なく場合によっては1人で1コース独り占め。
残りの2コースは立って泳いでも良いコース。そこそこに人がいた。
残り3コースは自由コースなのだが、ほとんどの人がこのコースでぐるぐる周って歩いていた…。
僅かしかいない遊びに来ている小学生軍団はここに集中していた。
そのためコース配分はアンバランス過ぎであり、もう少し何とかならない物かと思う。
その理由は今日はメインプールが開放されていたためであり、全10コースが開放されていた。
今まで泳いできた東京体育館, 辰巳水泳場とは異なり、遊び部分となる2m以下の水深部分は皆無。
そのため最低でも50m泳げない人は、本当に溺れかねないプールである。
珍しく飛び込みも可能である。
そんなプールのため泳いでいる人は本当に本格派の人だらけ。
私は速度が遅いため、結局は一番脇のコースでのんびりと泳いでいた。
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写真:千葉県国際総合水泳場
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