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2009年01月03日18:05

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週報(08/12/28〜) 低山ハイク&温泉

先週の週報および謹賀新年報告の通り、日曜日に薩捶峠&伊豆長岡温泉へ行ってきました。
青春18きっぷを使って延々と東海道線の鈍行を乗り通して、興津駅まで。
興津駅から薩捶峠へ登り、隣駅の由比駅まで歩く計画でハイクスタート。
 
興津駅の改札口に"JR東海さわやかウォーキング"の小冊子が、
たまたま置いてあったのでそれを頼りに歩いて行きました。
薩捶峠は駅からさほど遠くなく、小一時間で到着。
山道までの舗装道で高度を稼いでいたので、峠へは難なく到着してしまった。
ただし峠から先の由比駅までの道程の方が長く、
最初はミカン畑を延々と歩き、後半は由比宿の町並みを延々と歩き一時間以上かかってしまった。
 
今回の目的は薩捶峠だけではなく、由比の桜エビ料理も目的にしていたので、
由比駅を通り過ぎ、隣駅の蒲原との中間地点にある"井筒屋"までさらに歩きました。
混雑で20分は待ちながらも、名物の「ゆい定食」(\1,650)を食してきました。
付近一帯を調べたのですが、"サクラエビソフト"なるものは一切見当たらず、寄食の道へ走っていないことに一安心。
 
食べた後は蒲原駅までひたすら歩き、温泉へ。
富士で甲府行に乗れれば甲府盆地の温泉。乗れなければ伊豆長岡と決めていました。
案の定甲府行には乗れず、伊豆長岡へ。
 
伊豆箱根鉄道駿豆線の"湯ったりきっぷ"を使い、日帰り温泉へ出発。
三島二日町駅到着寸前にいきなり急ブレーキ。
理由が"置き石"。 危うく列車転覆の犠牲に遭うところだった。
(以前、通勤電車に石を投げ付けられ、窓ガラスが割られた事があるので、石に良い思い出がない)
 
そのため列車の到着が遅れ、伊豆長岡駅ではバスがすぐに発車。
出発直前に念を押して確かめたにも拘らず、途中から三島方面へ逆走。
慌てて途中のバス停で降り、長岡温泉まで歩いて戻る羽目になった。(徒歩15分)
 
"湯ったりきっぷ"で唯一入れる"湯屋光林"へ。(もう一つの温泉"華の湯"は休み)
手持ちのツーリングマップルでは"樽風呂など日本情緒が味わえる"となっていたのだが、
嘘偽りはなく、本当にそのままであった。
変わっていたのがサウナで、低温サウナ(摂氏50度程度)が完備。
温泉を出た頃には、すっかり陽も落ちていた。
 
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写真: 興津駅
   薩捶峠マップ
   薩捶峠&ミカン
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