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日記一覧

 物事を推し進める時、「先ずこうして欲しい」という考えを持つ方が少なからずであろう。 しかし!筆者の見解を例によって記そう。 先ず「して欲しい」ではなく、「こうなるためには今自分に出来ることな何か?」が正解である! 何故か?それは、物事を気

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妬み、憎しみの向こう側
2017年11月09日02:58

人を妬んだり、或いは憎しみの対象として見てしまった。そんな経験は誰しもがお持ちではないだろうか?例によって筆者はそこにまたメスを入れる訳だが、そもそも「妬み」や「憎しみ」という感情はどこからやってくるのだろうか? それは一言で言えば、自己憐

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実りある生涯を!
2017年11月01日06:18

 人生は泣いても笑っても一度きり。よく耳にする台詞ではあるが…。ではその人生論について我々はどれ程の真剣さを以ってその生涯を歩むべきなのか? ひいては、その生涯を実りあるものとする為にどれ程真剣にその与えられた時間を有意義に過ごすべきなのか

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  誠実な人間とは?果たしてどのようなイメージであろうか?或いは、堅苦しく、自身を縛り、只管自身に厳格であり、自律を追い求めるような。そのようなイメージがどうしても払拭できないのではないだろうか? 筆者の見解を以下記す。  先ず結論からして

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命ある限り
2017年08月31日04:26

 人を愛したい、その命の日の限り。それが実行できればそんなに素晴らしいことはないであろう。 しかし!例によって筆者はそこにメスを入れる訳だが…。 筆者が繰り返して述べて来た中でも特筆すべき事象としては、そもそも人は愛と言う概念に疎いという事

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誠実さを欠く勿れ!
2017年07月29日05:32

父を亡くし、1か月余。筆者がその間に味わった心情を記す。 まず、何を差し置いても父は誠実を貫き通した、世的に言えば「人格者」とでも表現しようか。 然り!実に何においても常に「誠実」を優先した父であった。 では、そこから何を学ぶのか?将又何を

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外見判断の危険?
2017年07月15日05:24

かつて和尚一休が墨染めの袈裟を着用し、食卓に招かれた際、末席に通され、今度は紫紺の袈裟を身に纏い、食卓に招かれた際には上席に通され、それを皮肉り膳に袈裟を着せたという話は周知の通りである。 そこから言えることは何か?お分かりであろう。然り!

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 人間誰しもが思う事ではあるが、何がしか自身が高められたり、或いは崇拝とまではいかないまでも崇められるような立場、そんなものを求めてしまってはいないだろうか? 例の如くそこに否!を唱える訳だが…。 そもそも自身が高められるとはどのような事で

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隣人を敵視すると?
2017年06月20日18:51

 蔑視と聞いて何を思い浮かべるであろうか?或いは、自身が軽んじられたように思うであろうか?それとも、私はあの人と違うから当然と受け止めるであろうか?そんなことは無い筈である! 然り!人間は本来隣人を蔑視したり、軽蔑するためにこの世に生を受け

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 巷で良く耳にする「あの人普通じゃないね」または「ズレてるね!」と非常に強い表現を以って他人を批判する声が後を絶たない。 しかし!ズレているのは果たして本当にその人であろうか? 筆者の見解を以下に記す。 あの人ズレてるね!と言った瞬間ズレて

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 自分が何かを待っている時、その心情は如何なものであろうか?或いは「早くしろ!」であろうか?はたまた「仕方ない、今はあの方の番だから待とう」であろうか? 筆者が思慮するに、圧倒的に多いのが前者ではないだろうか? 大抵そのような時は次に為すべ

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 貴方の色に染められて〜♪なぞという曲が一世を風靡したようだが、筆者としては遺憾の極みとしか言いようがない! そもそも人間は結婚をしてその者(男女問わず)の色に染まるのであろうか?はたまた個性は個性として残る物であろうか? 疑問には思われた

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貴方ファーストで!
2017年04月02日07:38

この世において自身を中心に据え、私が!私こそが!を優先すると人はそれをどう感じるだろうか? 巷で流行る「私ファースト」とはどのようなものであろうか?一考の価値有である。 然り!私ファースト即ち悪い言葉を用いれば「我田引水」と言えないだろうか

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貴方ファーストで!
2017年04月02日07:38

この世において自身を中心に据え、私が!私こそが!を優先すると人はそれをどう感じるだろうか? 巷で流行る「私ファースト」とはどのようなものであろうか?一考の価値有である。 然り!私ファースト即ち悪い言葉を用いれば「我田引水」と言えないだろうか

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愛し仕える
2017年03月25日06:50

人を愛し仕え、その愛を実践し正に「愛」に根差した生き方とは?はたまた、人を愛するとは?どのようなことであろうか? 人は人を好きになるというのは実に不思議である。 しかし!そこに真の愛の実践を伴い、正に隣人愛の名の元に仕えていくそれは即ち結婚

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人格否定の裏側?
2017年03月11日09:10

 人間がそこに存在するのに、その存在を否定し又はあたかも居ないかなのように扱うことを人格否定と言うことは周知の通りである。 では、我々人間界において、その人格否定をしてしまった!という経験の無い者は皆無である!とは言えないだろうか? 俗に言

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日々満足して、ああ私は満たされている!と宣言生きることは肝要である!隣人に満足し、環境に満足し、或いは置かれている立場であろうか?そこに!如何に満足し歩むかは実はかなりの割合で、その大切さを占めるのだ!何故?そこまで満足せねばならないのか?

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人間愚かな生き方は通常の精神の持ち主であれば、避けたい!と願うものではないだろうか?何故か?言わずもがな、それはその愚かさ故に、攻撃を受け揶揄の対象となり、やがてその人に後ろ指でも指す如く、「あいつ馬鹿だね」と言ってしまうのが人間だからであ

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人を軽んじると?
2017年02月16日05:00

ある者は、ある人間を軽視しその結果がもたらす悲惨さを考えずそれを実行する。そもそも何故?人間は人間を軽視したり、蔑視したりするのか?例によって筆者の見解を述べよう。結論からすれば「的外れな自己実現」のために人は人を軽視するのだ!では、何故?

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正しさを主張すると?
2017年02月08日08:09

この世において、「正しい」とは?どのようなことであろうか?果たして正しい人間は存在するのだろうか?いささか疑問である。 今回はそこにメスを入れよう。結論からすれば自分を「正しい」とした時点で、それは最も愚かしく、最大の誤謬である!と言いたい

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自分を中心に据えると
2017年01月27日20:33

自己中心若しくは自分を世界の中心に正に我有!と言わんばかりの態度は結構。しかし!例の如く、筆者はそれに異論を唱えよう。その!自己中心の先は崩壊!である!何故?そう言えるのか?それは自身を中心とせんがために多くの犠牲を払わされるのが周囲の隣人

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1年の計は元旦にあり!
2017年01月01日06:47

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 さて、1年の計は元旦にあり!とは良く言ったものである。 筆者は、昨年2年目であった職場で多いに成長し、正に飛躍の年であったことを回顧するところである。 さて、今年はどのように

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