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日記一覧

人種の違いや貧富の差が生むトラブルを描く人間ドラマで、アメリカ映画です。舞台はカリフォルニア州オークランド。黒人青年のコリンは、残り3日間となった保護観察期間を問題を起こすことなく過ごす必要がありました。黒人というだけで犯罪者に疑われる、そ

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英仏合作の映画で、上質でヒューマンなミステリーですが、戦闘場面の無い戦争映画でもあり、愛の物語でもあります。第二次世界大戦中、イギリスで唯一、ナチスドイツに占領されたチャンネル諸島の一つであるガーンジー島。ナチスに通信の自由も家畜も奪われ、

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犬と人間の深い絆を描いた「僕のワンダフル・ライフ」の続編のアメリカ映画です。愛する飼い主のイーサンに会うために50年で3回生まれ変わり、ようやく再会した犬のベイリーは、イーサンと彼の妻ハンナと一緒に農場で暮らしていました。可愛い孫娘CJも一緒で

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愛知初公開の映画で、あいち国際女性映画祭で見ました。70年代初頭、日本におけるウーマンリブのカリスマ的存在だった、現在76歳の田中美津さんを吉峯美和監督が4年にわたって追ったドキュメンタリー映画です。現在の「#Me Too」運動の先駆けとも言える

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「カランコエの花」
2019年09月11日16:56

あいち国際女性映画祭で見ました。LGBTが抱える問題を、当事者ではなく周囲の人々の目線から描き、国内各地の映画祭でグランプリ6冠を含む計13冠を受賞した短編作品。とある高校の2年生のクラスで、ある日唐突に「LGBTについて」の授業が行われたことをきっか

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「mama」
2019年09月11日16:30

あいち国際女性映画祭で見ました。はるな愛の初めての監督作品で、戦前から戦後期の性的少数者に焦点を当てた作品です。1951年、戦後初のゲイバーとされる新橋の「やなぎ」で働き始め、各界の著名人が訪れた東京・六本木のゲイバーを営んだ「吉野ママ」こ

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「雪子さんの足音」
2019年09月11日15:43

愛知初公開の映画で、あいち国際女性映画祭で見ました。第158回芥川賞候補になった木村紅美の小説「雪子さんの足音」の映画化で、主演は吉行和子。監督は「第七官界彷徨」「百合祭」「百合子、ダスヴィダーニヤ」の浜野佐知。青年、薫は出張先のホテルで読ん

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愛知初公開の映画で、あいち国際女性映画祭で見ました。1885年(明治18年)、医療開業試験に合格して、日本の公許女性医師第一号となった荻野吟子の不屈の精神と愛に生きた生涯を描いています。名家に生まれて優秀だったのに、学問を続けることを許されなかっ

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毎年見に行っている、あいち国際女性映画祭、今年で24回目。9月4日から開催され、8日で終了。5本の映画を見ることができました。今年は国際というわりには、ヨーロッパの映画が全く無かったとか、LGBTがテーマの映画の割合が多かったなど、不満はあるものの

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インドで生まれ、欧米で助監督・脚本家として活動する女性監督ロヘナ・ゲラの、昨年のカンヌ国際映画祭で注目を浴びたインド・フランス合作映画です。舞台は経済発展著しいインドのムンバイ。農村出身のラトナが住み込みで働くのは、建設会社の御曹司アシュヴ

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クエンティン・タランティーノ監督作品で、レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットのダブル主演が実現。舞台は1969年のハリウッド落ち目の俳優リック・ダルトンと彼の専属スタントマンを務めるクリフ・ブース。二人は実在の人物ではないけれど、彼らの友

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