昨日、ウィルが虹の橋を渡ってしまいました。16歳でした。食欲が無くなってきていたのですが、弱ったのは急なことでした。でも、最後まで自分でトイレに行って、全く手がかかりませんでした。穏やかで苦しまず、私たちが二人とも見守る中で旅立ち、たぶん幸
フランス・トルコ・ドイツ合作映画で、フランス代表として第88回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされました。イスタンブールから千キロも離れた北トルコの田舎町を舞台に、男尊女卑の古い慣習から抜け出そうとする5人姉妹の運命を瑞々しいタッチで描い
ドイツで大評判となったベストセラー小説を映画化したドイツ映画です。チラシのキャッチフレーズは「21世紀の諸君、お待たせしました。」現代に甦ったヒトラーが、モノマネ芸人としてブレイクし、やがて再び、大衆の心を捕らえ始めるブラックコメディで、ドイ
昭和64年に発生し、犯人が捕まらないまま迷宮入りした少女誘拐殺人事件・通称「ロクヨン」から14年が過ぎた平成14年、模倣事件と思われる新たな誘拐事件が発生します。映画版のラストは、原作および原作に忠実に描いたテレビ版とは異なるということでしたが、
歴史家・磯田道史が発掘した史実をまとめた「無私の日本人」に収録されている一編「穀田屋十三郎」を「ちょんまげぷりん」「予告犯」などの中村義洋監督が映画化しました。江戸中期、財政難のため民衆に重税を課す仙台藩では、破産や夜逃げが相次ぎ、宿場町の
アメリカ国内のさまざまな問題を独自の観点で切り込み、過激な突撃取材で知られるマイケル・ムーア監督によるドキュメンタリー映画です。度重なる侵略戦争が良い結果にならなかったアメリカ.。そこでムーアは、自身が国防省に代わり、「侵略者」となって、世
イギリス映画ですエリザベス女王が19歳の王女時代に、非公式に一夜の外出を許された実話を基に、戦勝を国民と味わうと共に、実際の戦争の悲惨さの一端も知った王女の成長を描いています。1945年5月8日、6年間続いたドイツとの戦争が終わるヨーロッパ戦勝記念
長すぎる映画も嫌いですが、前後編のある映画も嫌いで、パスすることが多いです。「ちはやふる」も昨年の「ソロモンの偽証」も気になりつつ、見ませんでした。この作品はテレビドラマで見たので、いっそう迷った末に見に行きました。やっぱり佐藤浩市を筆頭に