ピクサー長編アニメーション20周年記念作品です。ミネソタの田舎町で幸せに育った11歳の少女ライリーは、父親の仕事の都合でサンフランシスコに引っ越してきます。新しい生活に慣れようとするライリーを幸せにしようと、彼女の頭の中の司令部では「ヨロコビ」
フランス映画です。「異邦人」、「ペスト」などで知られるノーベル文学賞作家アルベール・カミュの短編小説をヴィゴ・モーテンセン主演で映画化したヒューマンストーリー。舞台は1954年、フランスからの独立運動が高まるアルジェリア。荒涼とした大地にぽつん
アルゼンチン・スペイン合作映画です。「トーク・トゥ・ハー」などのスペインの名匠ペドロ・アルモドバルがプロデューサーを務めたブラックコメディ。人生において決して押してはならないスイッチを押してしまったがために、絶望的な不運の連鎖に巻き込まれて
1977年に、4頭のラクダと愛犬とともにオーストラリアの砂漠3000キロを一人で歩いた女性ロビンの実話を映画化したロードムービーで、オーストラリア映画です。 ロビンは働きながらラクダの調教を学び、二年後に計画を実行します。資金援助をしてくれる雑誌の
試写会で見ました。「時をかける少女」、「サマーウォーズ」、「おおかみこどもの雨と雪」で知られる細田守監督の、3年ぶりのオリジナル長編アニメーションです。人間界「渋谷」とバケモノ界「渋天街」を交錯させながら、一人ぼっちの人間の少年、九太と、強
「そこのみにて光輝く」でモントリオール世界映画祭の最優秀監督賞を受賞した呉美保監督が、中脇初枝の同名短編小説集を映画化。モスクワ国際映画祭で最優秀アジア映画賞を受賞しました。5つの短編からなる原作から、「サンタさんの来ない家」「べっぴんさん