6月もはや下旬、まだまだこれからと思っていたが、さすがに少し焦りを感じるこの頃。このところ仕事や家事の調整と天気図、月齢表は離せない毎日です。この数日はこの時期に珍しく猛暑と蒸し暑さが予想されている。もちろんこんな時は涼しい亜高山帯が一番だ
昨年は採集に出た日が極端に少ない年になった。家庭の事情など自由になり時間が細切れになったしまったことと、採集を予定していた日が天候に恵まれなかったのが主な原因。今年はそんな反省から多少の無理なら採集に出ることにした。たとえ数時間でも許す範囲
梅雨が訪れた。しばらくは天気予報と仕事の調整に余念が無い季節となる。少しの時間があればできること、行ける場所をいくつか考えておくことを心がけている。そういう気持ちを持ち続けないとあっという間に季節は過ぎ去って、後悔だけが残されることになる。
最近では何かとあわただしい採集が多くなってしまった。今までは家族単位でスケジュール調整できてたのが、子供たちの成長やカミさんの仕事など、それぞれの都合ができてしまうことが主な要因だ。そんな様々な都合の合間を縫うように採集計画を立てなければな