Q州逃亡記シリーズのサマリを作ってみた。日記に貼ったW42CAの画像のほか、D1H、Optio42WRで撮ったものを追加した。Go!Go!Q州 2006winter 20061217-1222http://album.nikon-image.com/nk/NK_AlbumPage.asp?un=23014&key=960747&m=0総走行距離848km計13湯(
さんふらわあこばるとは、定刻を10分遅れて別府観光港を出た。夜が明けたら5泊4日の旅は終わる。最後に感謝を述べたい。Q州よか〜
話のタネに、この秋できた高いところ(http://www11.ocn.ne.jp/~kanko/yume/top.htm)に来た。173mだそうだが、コンクリートと金網でできているので谷瀬の吊り橋(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=248999833&owner_id=5009336)ほどは怖くない。あれは木の板でで
南黒川温泉竹ふえ(http://takefue.com/)には初めて訪れた。その名の通り、霧雨に濡れた美しい竹林の中に静かに佇んでいる。自遊人パスポート行使にもかかわらず、とても丁寧な応対が気持ちよかった。男性野天風呂「笹舟」は39.8℃とわたしにとっては絶妙な湯
黒川温泉旅館山河(http://www.sanga-ryokan.com/)を再訪した。今回も自遊人パスポートを行使したのだが。広大な雑木林の中に点在する湯、木をふんだんに使い素朴さを演出する宿の建築や居住まい。こういう宿に気軽に泊まれる身分になりたいものだ。
43.7℃。地獄温泉清風荘元湯で、がっつり目が覚めた。九州の旅も残すはきょう1日のみ。雨が降っている。
地獄温泉清風荘(http://jigoku-onsen.co.jp/)すずめの湯は、この国で五指に入る名湯だと思う。夜、貸し切りになった一瞬を衝いて夫婦でまったりと。
炭火いろり焼きを喰うのは2度目だ。トリが喰えない妻の人になりかわって、鶉と雀(画像右)とを2羽ずついただいた。ただいまコタツで焼きプリンとコーヒーなどいただきながらまったりちう。
またぞろ自遊人パスポートを行使して湯之元温泉旅館(画像左、http://yunomoto.or.tv/)と思ったら、痛恨の休館日(--# てことで近くの極楽温泉(http://www.takuminoyado.jp/)に転戦した。19.3℃の透明な源泉は、飲むとわずかな金気とともにしっかりした炭酸味を
丸尾温泉旅行人山荘(http://ryokojin.com)の湯を貸し切りだ。自遊人パスポート行使。白い湯の華が舞う露天41.7℃、内湯41.6℃。眼下に見えるのは牧園の町か。水風呂は井戸水そのまま、キンキンに冷えた10.3℃。水風呂大好きのわたしも手足が痛くなって1分が限
ホテル霧島キャッスル野天風呂「木立の湯」。45.0℃の硫黄泉に目が覚めた。樹々に包まれ清々しい。山の小鳥たちは朝ご飯のようだ。
霧島温泉ホテル霧島キャッスル(http://www.castle.gr.jp/)大浴場。とにかく巨大だ。熱めの湯は44.1℃と入っていられないので、40.7℃のぬるめでまったりちう。飯喰ってビール呑んだら夫婦ともども爆睡してしまった。
妙見温泉おりはし旅館(http://www.orihashi.co.jp/)でも自遊人パスポートを行使した。41.2℃の露天風呂は、鴬色の濁り湯だ。岩から流れ落ちる湯の音を聴きながら暮れてゆく冬空を眺めていた。
妙見温泉石原荘(http://www.m-ishiharaso.com/) 自遊人パスポート行使で野天風呂を貸し切り。41.1℃なのでしばらく浸かっていると頭のてっぺんや額から汗がにじんでくる。巨石にあぐらをかいて風に吹かれるのも心地よい。まわりから丸見えなのがやや気になる
長湯温泉国民宿舎直入荘(http://www.kokumin-shukusha.or.jp/annai/ken/ooita/544235.html) 内湯は心地よい40.1℃、低温浴槽はほとんど水の27.1℃だった。ほの暗く包まれるような雰囲気が気持ちいい。
長湯温泉宿坊翡翠之庄(http://www.s-kawasemi.com/kawasemi/main.htm) 42.1℃は加温ではないかと思われる。自遊人パスポート行使にもかかわらずフロントの人が丁寧に浴場まで案内してくれた。湯上がりの一杯(画像右)など、かゆいところに手が届く心遣いと、巧
七里田温泉下湯(http://www006.upp.so-net.ne.jp/mario/konoha/sitayu.htm)35.9℃。貸し切り。極楽極楽(そればっかし)由布岳にも久住連山にも白いものが。日田往還を登ってゆくと、別府で8℃前後だった気温が次第に下がってゆく。4.5℃で撤退した。湯布院はま
里の駅「やすらぎ交差点」@豊後大野(http://www.pref.oita.jp/10500/satonoeki/eki/57_yasuragikousa.htm) わし鳥天定食、妻の人だんご汁定食。素材の旨さ。
別府温泉駅前高等温泉(http://www.owl.ne.jp/beppusotoyu/kotoonsen/index.html)あつい湯43.7℃、ぬるい湯41.1℃。極楽極楽。
さんふらわあにしき@大阪南港に乗船した。霧雨模様だ。単車は2台だけらしい。去年2月のQ州湯治行を思い出した。妻の人は初めての船内が珍しいらしく、探索に出かけた。
東香里湯元水春(http://suisyun.jp/)でまったりちう。21時半過ぎから片道45分かけて風呂入りに行く不良夫婦であった。温泉博士温泉手形(http://www.club-9.com/asobu/onsen/tegata/index.htm)行使。露天岩風呂は食塩泉だそうだが少しつるつるする。わずか
東京まで来て朝から風呂てのもアレだが。今月末で無期限休業する大江戸東山温泉(http://www.ooedoonsen.com/)でまったりちう。開業時は食塩泉だったのが泉質の変化で黒湯がブレンドされたという。結構つるつるする。この黒湯のおかげでポンプなどが使えなくな
コマジェつながりのみなさまと大和郡山のとんまさ(http://pigly.fc2web.com/umaimon/tonmasa/1.htm)でとんかつ喰っていたり。画像左は若鶏カツ定食(大)。わたしは病み上がりなのでロースとんかつ定食の並(画像右)で。
一光年ほど遠のきし横顔は父親となりし男友達けさの朝刊を手に取る。「折々のうた」が松村由利子の作品を紹介している。この歌人と歌集のことを7年前、あるところに書いたことがある。-- その人の名を呼ぶときの唇の形おもいて交わすくちづけ
7時に起きて朝湯と朝飯、はやばやとチェックアウトを済ませて、腹ごなしがてら勝浦漁港の河岸を歩いた。10分ちょっとでホテル浦島への渡船の船着き場に着いた。勝浦湾に突き出た岬の中ほどにある宿までは車でも行けるが、専用の渡船が出ている。チェックア
weekdayにぽっかり連休ができた。ここのところ働き詰め(嘘)で、ゆっくり湯に浸かる余裕もなかった。久しぶりにまったりしてリフレッシュしたいと、発作的に紀伊勝浦の温泉ファミレス、もとい越之湯(http://koshinoyu.jp/index.html)に来た。今回は仕方なく妻
本日も休業につき昼前までぐっすり。で、うだうだしてるうちに16時前(^^; 外に出ないまま休日が終わってゆくのも癪なので、近場で気になっていた湯へ。■音の花温泉(奈良・生駒市)http://kuchikomi.nifty.com/onsen/cs/catalog/th_255/catalog_0408111702_