[trip] 陸中雪見プチ湯治2013 　http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000080339466&owner_id=5009336

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南部の湯４３．２℃で朝湯わず。目が覚めた。頭と身体を洗い「きょうのとこはこのぐらいにしといたろか」と。一晩で１５ｃｍくらい積もった。まだ降り続いている。

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自炊部大浴場薬師の湯を再訪。こんどは一瞬、貸し切り状態に恵まれた。雪は夕方より勢いを増している。

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夕餉わず。雲丹を散らした帆立の鍋は刺身としてもいけそうなくらいだったので、あまり火を通さずにいただいた。花巻特産の白金豚と野菜の炊き合わせは、豚の柔らかさととろとろぶりに感心。見た目よりボリュームがあってお腹はちきれ寸前に。

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しんしんと雪がふつてゐる。

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自炊部露天風呂大沢の湯わず。午前中に清掃が入った。寝倒して orz 一番風呂は逃したが、新鮮な湯は気持ちがいい。部屋の面倒をみてくれている若いキレカワ系(本当)の仲居さんにたずねると、お湯を抜いての掃除は２週間に１度くらいらしい。いいタイミ

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自炊部大浴場薬師の湯わず。あつめ４３．３℃、ぬるめ４１．１℃と小ぶりのタイル張り浴槽がふたつ。源泉は底から湧いている模様。浴場は自炊部から階段を下りた豊沢川沿いにあり、天井が高い。源泉の高さに合わせて浴場を設けたのだろう。とにかく、ぬるめの

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山水閣半露天風呂豊沢の湯なう。４２．５℃の適温。これはこれでいいかもしれない。こちらも冬季は大きな窓ガラスで外と仕切られている。

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自炊部露天風呂大沢の湯４３．９℃。外気温１．６℃。目が覚める。この時間に朝湯して朝餉をいただいている。朝５時に布団に入る平素のやさぐれた暮らしぶりからすると、奇跡的と云うほかない。

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真夜中に目が覚めて、眠くならなくなってしまった。いつもならまだ起きている時間だしね。ちびちび飲りながら持ってきた本を読むことにする。LAPHROAIGはスモーキーかつスパイシーで刺激が強い。余計に眠れなくなりそうだ。

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南部の湯４３．４−６℃。無骨な槇の浴槽が目にも心地いい。このまん中の底から源泉を入れてかけ流しているので、端っこと湯温が違う。本来は敷地を流れる豊沢川に向かって開け放たれた半露天なのだけど、冬季は大きな窓がはめられてはいる。

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風呂あがりの一杯、いやいや、宿の夕餉わず。岩手牛の味噌すき焼きやら地の美味を堪能。すき焼きは温泉卵でいただく。こんなん初めて。味噌スープともども濃厚で味覚にがっつりきたのだけど、肉そのものが素で旨かっただけにもったいなかったような気もする。

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自炊部混浴露天風呂大沢の湯なう。貸し切り状態。アルカリ性単純泉４３．８℃。外気温マイナス１．６℃なので、ぬる湯マニアの拙者にもぎりぎり適温範囲内。ふわりと肌を包み込むような柔らかなつるすべ湯。今回も雪見がテーマで、お湯そのものには期待してい

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