明日の深夜に、TVの某局が流すはずのスコットランド民謡、「Auld Lang Syne (なつかしい昔)」。 この国では、この曲に、「蛍の光」なんて、しかつめらしい歌詞がついている。 ねえ、皆さんのなかに、蛍をたくさん集めてきて、その光で本を読んだ
季節とも、時事とも関係ない音楽の話。 その昔、シカゴでぐだぐだした青春を送っていたころ、インディアン、もとい北米先住民と、黒人、もといアフリカ系アメリカ人の混血の、ニアノースの小さなレコード屋のアル中の店主から、デューク・エリントンの気
『ブルース&ソウルレコーズ』 誌121号が、メリーなクリスマスの日に発売されたよ。 http://www.fujisan.co.jp/product/1281681020/ 中身は、レッド・ベリー特集+2014ベストアルバム21枚+コジモ・マタッサ追悼+シル・ジョンソンインタビュー
昨夜、CTVで、プロダクションI.G.製作の 『009 Re:Cyborg』 をやってた。 いろいろ焦げついてるのに、つい、見入ってしまった。 私、自分の世代のマンガ好きにありがちな、009ファン & 初期石森ファン。 しかも、秋田書店のコミックスの第
昨日は、お仕事的には絶不調。 結局、したことといえば、三食作って食べたのと (冬は外食に出るのが寒くておっくう)、この文庫本を読み上げたくらい。 『怪盗ニック全仕事 (1)』 東京創元社 (2014). http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/978448820
海の向こうの除夜の鐘がない国々では、その替りに「Auld Lang Syne」なる歌を歌って、行く年に別れを告げるんだよね。 これは、「マッサン」のエリーの出身地 、ブリテン島はスコットランドの慣行が、急速に各国に広がったものだとか。 同地の準国歌扱い
毎年この季節になると、へそ曲がりな私は、イベントを1つとばして、大晦日の歌が聴きたくなる。 とりわけ、この曲。 The Orioles - What Are You Doing New Year's Eve (original version) : https://www.youtube.com/watch?v=UXR2obqi45g エラ・フ