ある女優が年齢は単なる数字と言っていた。誰もが人生の終わりが来ることを知っている。平均寿命があるのは分かるが自分がいつ人生の終わりを迎えるかはわからない、高齢者はまさしく切実かもしれないし、病気や老化もどういった形で現れるか、わからない、だ
最近日本経済の遅れを指摘するメディアが多くなった。あれほどメディアは日本経済を評論していたのに、気が付けば衰退がといった感じである。円安放置を批判する声も上がって、落ち込みに輪をかけている。一方個人に対しては自己肯定感を進める動きが出てきて
仕事をしているときは仕事関係で多くの人に出会う機会がある。仕事を退いてからは出会う人の量は減少した。さらにきっと判断力も減少している関係もあるだろう。人を読むことが苦手になった。なかなか良い人間関係が作れない、読み違えて自分の主張ばかりして
安易に答えを出して自己満足に浸るのはやめよう。往々にして年齢と共に生きることに変な自信がつく、何としても生きられるという傲慢さができてきて、思考を止め、自己満足に浸りがち、いつまでたっても十分はない、いつまでたっても仮の答えしか出せないと考
調子が良いと思うとすぐ下降する。本当に年を取るということは厄介なものだ。思い通りにならないのが当たり前、と瀬戸内寂聴さんは話していたが、本当だ。それなのに、ちょっと調子が良いと復活したと思い込む、何度繰り返すこの揺らぎ、今の自分の力を推し量
年とともに体は衰える。これは自然の摂理、しかし、人にはまだ働き始めていない機能がまだ、あるはず。目が見えなくなると物を触る感覚が強くなったり、聴力が増したり、今まで働いていない機能がカバーしてくれる。だから新しい分野に挑戦することはいくつに
年齢とともに終わりが近づいていることは事実、だからと言って今生きていることはもっと確実な事実、終わりがあるから今何をするかではなく、ひたすら今の充実に注力したい、
若年ではあまり影響が表れないが、年齢とともに体が動くことができればぼけにくいといったことが言われる。体が動くには神経や血管がうまく作動していることを意味しているんだろう。若いうちは研究に没頭していても体はうまく働いてくれるが、年齢とともに体
やはり、紙の上の文字が良い、今はディスプレイもだいぶ見やすくなったが、本の文字の良さにはかなわない、自分でページをめくる独特のタイミングもよいと感じる。スクロールにはまだ不安感が付きまとう、本は確実にページをめくることができる。図書館から久
ここにきてタブレットがいろんな補助的な使い方が出てきた。パソコンのタッチパネル化も進んで、スマホの画面の小ささもその一因、メインはパソコンだがノートだけの利用でパソコンのわきに置くスタイルもありうる。意外とパソコンとスマホの親和性よりパブレ
Windows11になってアクセシビリティが向上したといわれている。アクセシビリティってなに、と思って調べてみると利用のしやすさ使いやすさという意味と、障碍者にも優しいなどの意味を持っている。例えばナレーター機能は「Windowsキー」+「Ctrlキー」+「En
今までは半導体の提供は日本でシェアをとっていたが、今は10%に満たない、世の中あっという間に変わる。今の日本は何か遅れていく感じがして進むものもあれば後退するものもある。こども教育優先と言っていたが、教育関係の人材がおろそかになった結果で今も
つい簡単に普通の暮らしを送っているという表現を使うが、何事も変化のない暮らしなどありえない、いや、多くの人に平均して起こる変化の中で暮らしているというなら、その平均って本当だろうか、常に自分を普通の中に置きたがっているだけではないか、普通の
老眼が少し治まってきたと思っていたが、最近は少し暗いところでは見えづらくなっていることに気づく、眼下に行ってみてもらおうと考えているが、また、少しづつ老いが進んでいるのだろう。体の鍛え方や脳の鍛え方を再検討してみたい、今新しくホワイトボード
人生の終わりは多くの人は医者から余命宣言を受けて過ごす。または、思いもかけないでなくなる。どちらが良いかの選択は無駄、自分で考えても結論が出ない、つまり、その状況になったとき腹を括るしかない。自分の最後はどうあるべきかは考えても無駄、人生の
アイヌの熊祭りは有名だが、世の中にクマを祭っているところは結構ある。昔、スイスのベルンを訪れた時、講演にクマがいて、ベルンの町の旗にもクマがあしらわれていた。ヨーロッパでも熊は意味を持つのだと感心した覚えがある。熊はおもに北半球にいるので人
犯罪の証拠で利用されていることが知られているが、人類の起源に関する利用も出て、新たな人はどこから来たのか新しい論議を生んでいる。弥生人と縄文人は同時期に存在したという事実、朝鮮半島ルートだけではないなど、今までの考えを復すことが生まれてきて
ある調査で老人の幸福度について男性の高齢者は低い、コミュニケーションの低さが原因と述べていた。確かに男性の高齢者は話しづらい、その点女性の高齢者は気軽に話しかけられても気にならない、だけど、男性の高齢者が不幸だとも思わない、高齢になっても社
うらやましい人生を歩まれた瀬戸内寂聴さん、作家で僧侶、この人から出る言葉はどんな人にも人生の励ましを与えてくれる。生きることを自覚している。ほかの人へ何時もよい生き方をしていると励まして、悲運が続いても生きる楽しみは残っていることを諭してく
前進しているのか後退しているのかを把握するためには基準が必要、他人から受け入れられているのか、自分で認めるのか、自分の立ち位置の把握ができない、時間は過ぎ去っていくのだから、今までの基準から行くと確実に体力は衰えている。しわも深くなってきて
谷崎潤一郎の細雪、淡々と日常を描いたのは反戦の意味もある。谷崎の作品を割と読んでいるが細雪だけはどうもしっくりこなかった。書いていた時期が戦中であることを知らなかった。ある本を読んだら谷崎の反戦意志と書いてあった。そう考えれば納得できる。谷
作家は芥川賞や直木賞といった形で世の中に注目される。しかし、それから先が大変、流行作家になっても一時代でその老後も;結構大変そう、作家の中には仏教に中心を置く者もいる。瀬戸内寂聴や五木寛之など、新たな展開を示すものもいる。答礼の女性の開き直
ディスプレイが小さいと勉強には適していない、昔、ウォークマンで語学の練習をしていたように補助的利用は可能、しかし、メインの学びはディスプレイで見て学ぶ方が細かな自我老眼で読みづらくなった老人にはちょうど良く合う。もっと老人が学びやすい素材を
少し机の周りが散らかりだした。コロナ明けで自分の頭の整理ができていない、もっと時間を大切にしなければならない、タスク管理を改めて見直すことの必要性を感じる。少し体の調子が良くなると無駄なことも多くなるので引き締めたい、
家族とはよく話をするが、働いていた時期と比べると初対面な人と1対1で話す機会が減ってきた。久しぶりに話すと昔の癖が出てしまう。もっと相手の言うことをじっくり聞きたい、しかし、時間には限りがあるし、自分の頭がついていかなくなっていることにも気が
自由に外出可能になったら結構忙しい、もう少しじっくり考えて行動しよう。一方、Windows11更新もあって時間を費やしてしまう。新たな機能を確認し、驚くも、まだ、不具合が残されている。タッチパネル捜査の充実は進んでいる。個々は少し自分の行動を引き締
死因で老衰はない、誤嚥性肺炎で亡くなる老人が多いが、どちらかというとこれは老衰に近い、昔は新聞記事にも老衰と言っていたが、最近は肺炎と書いている。今の時期になって肺炎と書くとコロナとみられるので森山真弓元法務大臣の死亡記事に老衰と出ていた。
偶然出かけた吉祥寺で陥没事故が起きていた。ちいさいころどうろのほそうりつはえいこくは90%ですごいと思っていたが、今の日本は100%に近い、だからアスファルトの下がどうなっているのか見えていない、吉祥寺の陥没事故もごみ収集車が通って陥没が起
入れ替えてみた。まだ、良し悪しは判断できない、しばらく使いこなせば何かが出てくるだろう。windows10の時は結構戸惑いも大きかったが今回は今のところあまり大きな変化がない、これから変わっていくのか、androidの利用もできるとまた変わってくるかもしれ