mixiユーザー(id:39904538)

2015年09月12日17:04

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PCのスピードアップ

PCのハードディスクはシステム用とデータ用とに別々のハードディスクを使っていた。
システム用:500GB 1個
データー用: 2TB 1個、1TB 1個、300GB 2個の合計4個

ハードディスクは故障しやすいのでしょっちゅうにユーティリティでS,M,A,R,T,をチェックして状態を見ている。

1年ほど前からシステム用ハードディスクのセクタ故障数が増え、代替セクタが多くなってきた。
今までの経験からハードディスクの動作時間が1万時間ぐらいになるとセクタの故障が増えてくる。
システム用が9600時間ぐらいになってきたのでそろそろ完全に壊れる前に交換したいと思っていた。
次に交換するときはスピードアップのためSSDに交換したいと思っていたが、SSDはハードディスクにくらべてはるかに高価なので二の足を踏んでいた。

ところが今年になってSSDの値段が下がり容量も増えてきた。
そこで半年ほど前に256GBのSSDを購入してシステム用ハードディスクと入れ替えた。
おかげで動作はダントツに早くなった。 電源投入時もあっという間に起動するし、さまざまなソフトも呼び出しが非常に早くなった。

データー用2TBもそろそろいっぱいになってきてるので、これもSSDに変えてハードディスクは保存用ストレージだけにしたいなとも思っている。

SSDが今年になってどんどん安くなり大容量が出てきている。私が買った256GBも半年で半分近くまで値段が下がってきた。 容量も最高6TBなんてのも出てきている。

相対的にインターネットアクセスが遅く感じるようになってきた。
インターネットアクセスには以前はケーブルテレビを使っていたが、2年半ほど前にWIMAXに変更していた。 今年の初めにそれをWIMAX2+に変更した。
しかしたいして早くならなかった。でも他のソフトも早くなかったので、さほど気にならなかった。

しかしSSDを入れたおかげで他が圧倒的に早くなったため、インターネットアクセスの遅さが気になるようになった。

早くするため光ケーブルに変えたいなとも思っていたが、以前インターネットでWIMAXを早くする方法を調べて、ボウルやアルミホイルを使う方法があるのを知ってテストしてみたことがあったが、ほとんど効果がなかったのでそのままやめていた。

2,3日前にそのことを思い出し、こんどは大きめのボウルを使って詳しく調べてみようと思い、台所から大きめのボウルを持ってきてこれに端末をセットして設置場所や向きを変えながら調べた。

すると早くなる場所と向きあることがわかり、今の位置で5倍ぐらい早くなることがわかった。

ボウルなしの状態でだいたい10Mbpsぐらいのスピードだったのがボウルにセットして今の位置に置くと昼間だと50Mbps以上、夜でも35〜40Mbpsぐらい出ている。

このスピードだとそうとうサクサク動くのでしばらくこの方法でやってみよう。

WIMAX2+は最高220Mbpsなので、家庭用のボウルがパラボラアンテナになるならば、もっと大きいボウルを使って家の中じゅうを調べてもっとアップできるかどうかもやってみたい。

写真は現在の様子。


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