コレは3月11日朝の独言です。真摯なご投稿を5件の多数頂きましたので、全てをコピペして、お話し合いに入りたいを始めたいと思います。 意義深く、建設的な談笑になる予感がします^^実は3月11日のつぶやきは同朝に先行した二つのつぶやきに対する感興でも
空襲下に記す − 吉田嘉七 「ガダルカナル戦詩集」より憎さも憎し、敵機かな。朝早くより飛び来り、霰(あられ)とちらす機銃弾。 < つづく > 「定本 ガダルカナル戦詩集 」 創樹社 CE1972年11月25日 初版発行 28〜30頁よ
死臭の道 一兵卒の緬甸鎮魂歌 後記 藤吉淳之 歌集「屍臭の道」は、普通に言われている戦争詠ではない。しかし、戦時中、内地で、銃後の人々や、徴用されたり、被爆した人たちが、その悲惨なさまを、歌にしたものを、戦争の歌と称すれば、この歌集を