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日記一覧
- 語学教育あれこれ、ETAホフマン劇場。
- 2020年11月02日10:55
あるドイツのサイトを見ていて、Google翻訳を使った。なんと、スピーカーアイコンをクリックすると英文、独文を読み上げてくれるのである！今まで、知らなかった！僕は、喜んで、3回読み上げてもらった。（笑）僕が中学に入った時、カセットテープで教師から
- ハーディングのドイツ・レクイエム
- 2020年10月22日10:51
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自分は、ブラームスのドイツ・レクイエムが好きだ。特に第三曲は、心の宝といえよう。ブラームスは信仰者ではなかった、とドヴォルザークが述べていたが、果たしてそう単純なものだろうか。彼のアンヴィバレントな苦悩は現代の我々に直結する。最後のオルガン
- 一年ぶりのマーラーベスト10、クレンペラー、クーベリック、レヴァイン
- 2020年10月12日04:07
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過去の日記を見ていたら、一年前にマーラー、ベスト10を挙げていた。コメントで、せんちゃんさんやちょう50さんもベスト10を挙げてくださっている。ありがたいかぎりだ。僕の中で一年でいろいろ変わった。というのも最近TIDAL（Spotifyの音質劣化のないもの）
- ドイツ語の先生からのポストカルテ
- 2020年09月30日04:33
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きっかけがあって、整理していたら、語学の先生からの絵葉書が出てきた。僕は学生時代、自分のドイツ語を向上したいが為に、この先生に月に一回か、ノートを添削してもらっていたのだ。今考えるとものすごい贅沢だったと思う。（全く無償だったのである。僕は
- アニー・フィッシャー
- 2020年09月01日03:51
偶然（リチャード・グードを検索したら）、なぜか、アニー・フィッシャーの動画があった。カラーで、N響、ベートーヴェンの3番。古武士のような風格、オケの伴奏に耳を傾けているときの表情が深い。曲がイマイチ好みではなかったが、終楽章は素晴らしい。大家
- シューリヒト パリ管の英雄
- 2020年08月30日05:39
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EMIの全集で、シューリヒト/パリ管の「英雄」がある。クリュイタンスと同じ頃で、58年頃の録音だと思う。知り合いの方が、好意でLP（貴重。数万するのでは。汗）を96KHzでデータ化したものを送ってくれて、びっくりした。これが、聞き慣れた演奏と別物といっ
- カラヤンのチャイ4/ミルガ・グラジニーテ・ティーラ
- 2020年08月18日23:57
Eテレの8Kリマスタリング？で、過去の名演特集みたいなを見る。カラヤンのチャイ4、レニーの第九、ベーム、クライバーのブラ2。8Kの説明で22ｃｈのスピーカーとあったが、家庭では現実的ではないと思う。笑いとはいえ、音や絵はよく、レニーの第九ではコーラ
- ネットワークオーディオについて書いてみました。
- 2020年07月27日02:42
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ネットワークオーディオについて書いてみました。noteに書いてみました。https://note.com/emanatio/n/n116f297fdb2b
- 朝比奈隆、カント、宇野功芳、ドストエフスキー
- 2020年07月23日23:17
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朝比奈隆、カント、宇野功芳、ドストエフスキー朝比奈隆の言葉→「私の一生涯もこの人（ベートーヴェン）の前ではむなしいものだった」（倉敷にあるロダンのベートーヴェン像のよこで。）」「指揮者たるものベートーヴェンの9つのシンフォニーくらいもににし
- DENON SC-E252
- 2020年07月16日03:26
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7月はあっという間だった。寝室のSPを取り換えた。DENONのSC-E252というモデル。古いが、212が気に入って20年くらい使っているので、その上位モデルということで購入。212はMadi in englandだが、252はvifaのユニットを使ったmade in japanだそうだ。2週間ほ
- 『小澤征爾さんと音楽について話をする』村上春樹
- 2020年05月09日23:45
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小澤征爾と春樹の対談を偶然見つけて買った。これがなかなか面白い。のっけからレニーとカラヤンとの比較。リハーサルの話など興味がつきない。カラヤンのドイツ流。小澤は、フランス音楽のCDを多数出してるが、求められたのであって自分はドイツ音楽がやりた
- 「夢をみせることは、夢をみていてはできない」（忘備録）
- 2020年04月06日07:25
昔の日記を見ていたら、なかなか面白いことを書いていた。忘備録代わりに引用したい。***以下引用（自分の文）***昔、遠藤周作が、突き詰めて言えば、病気をしていたとき、どん底の時、文学は救いにはならなかった、という意味のことを述べていたのを覚えてい
- 短期間の買い替え B&WからPMCへ
- 2020年03月11日03:35
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「ものを短期間で買い換えるのはよくない。」という教え？は、なんとなく日本人の多くが自覚している感覚ではないだろうか。昨年10月にKEF 105 series 2から、B&W Nautilas 804に買い換えた。一時は、「スゲーェ！」っと感嘆した。が、高音のピークや、音の固
- ベルティーニ インタビュー
- 2020年02月27日07:25
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自分はベル様（ベルティーニ）が好きだ。2回しか実演に接しなかったが初回のインパクト。シュトゥットガルト放送響とのモツ40と巨人。アンコールはアダージェット。40番にしびれた。小編成なのに広いフェスティバルホールの隅々まで響き渡る。抉りの効いた表
- ヴェルディイヤー到来？（殆ど前日記と同じ）
- 2020年02月26日00:16
最近、ヴェルディのレクイエムが大好きだ。CDは、ショルティ、バレンボイム、マタチッチ、トスカニーニくらいだが、youtubeでは多数ある。演奏はいろいろだが、どれを聴いてもも曲がいいと思う。なんというか、オペラなのだ。「アリアが入った」という感じで
- 指揮者バレンボイム
- 2020年02月22日12:50
バレンボイムはピアニストとしてはともかく、指揮者としては感心しなかった。実演でブル８に接したときも、「柔道みたいな指揮だな」と思ったことがある。ところが、最近、彼のよい演奏に出会た。ずばりヴェルディの「レクイエム」だ。（手持ちはショルティ、
- 「運のいいひと、悪い人」ワイズマン著
- 2020年02月14日00:14
掲題の本をざらっと見た。（読んだ、までいかない。（笑））勝間和代がyoutubeで紹介していた本。面白いのは、ひたすら運のいい人、悪い人の統計を取っているのだ。忘備録代わりにまとめた。�￣燭里いた佑蓮▲船礇鵐垢鮑蚤膰造帽�げる・抽選に週60通応募して
- 2つの辞書
- 2020年02月08日06:07
一年ほど前から、新協約の聖書がみあたらない。昨日、恩師からのメールでマタイの「5章23節」を指摘されて、２階の書庫を探すが見当たらず。「世界の名著」の前田護郎訳で斜め読みしたが、勝手が違う。というわけで、買いなおさなければいけないが、紙質のよ
- クリスタ・ルートヴィヒの名唱
- 2020年02月08日02:58
「大地の歌」で検索したら、面白サイトを発見。自分も「大地」は大好きだが、なかなか読ませる。http://amadeushoffmann.com/mahlererde.htmlこの人はクレンペラー推しである。僕はルートヴィヒは好きだが、世評ほどウンダーリッヒはあれだし、クレンペラーも
- 行動とお金
- 2020年02月07日03:14
この一月あまり、オーディオにお金を使ったこともあり、出費を控えていた。具体的には、夜飲みに行くのも、「体調がわるい」とかと言って断った。バーも行かなかった。今日はなんだか直観が働いて、久しぶりにいつもの居酒屋とバーに行った。行くとまた知り合
- 些末日記。塩こぶ、朝比奈隆とムラヴィンスキー。
- 2020年01月27日06:50
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僕は最近、「塩こぶ」で酒を飲む。これは酒のアテに最高だ。晩飯を食べて、片づけて洗い物をする。その後、飲みながら本を読んだり、ネットしたりするのが習慣だ。その際に「塩こぶ」なら、別に皿を用意する必要もない。僕は朝起きた時、テーブルにちらかって
