昔、ソ連邦にブレジネフ書記長が君臨していた頃に、同書記長の暗殺未遂事件があったのですが（1969）、その当時、囁かれたジョークにこんなのがありました。　犯人のイリィンが警察の訊問を受ける。「それにしても、だらしのない男だよ、おまえは。赤軍の将

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　今日は国連総会で制定された国際デーの一つである“人間の連帯国際デー”(International Human Solidarity Day)ということです。　ネットの説明によれば、「多様性の中での人類の連帯を祝い、2000年に定められた貧困撲滅などの「ミレニアム開発目標」の達成

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　今日はシンフォニー記念日なのだそうです。ベルリンから帰国した山田耕筰が、1914(大正3)年の今日、初の日本人の作曲による交響曲『勝鬨と平和』を発表したことに因んでのことのようです。https://www.youtube.com/watch?v=sY7He5w_5cY　おそらく、ここでの

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・ロシア…ウクライナへの軍事侵攻・中国…ゼロ コロナ政策・日本…旧統一教会との癒着

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　みかんが美味しい季節になったから、というわけでもないのですが、このところ、けらえいこ作の漫画「あたしンち」をよく思い出します。主人公の高校生の女の子に“みかん”という名が付いていたからです（ちなみに“みかん”の弟は“ユズ”）。　20年ほど前

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　今日はこの日記でもしばしば取り上げる指揮者ユージン・オーマンディの誕生日でしたが、有名な作曲家カール・マリア・フォン・ウェーバーの誕生日でもありました。　そこで、オーマンディの指揮したウェーバーの作品を集めてみました（動画のあるものだけで

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　今日から11月ですが、今月もある程度名前の知られた作曲家の方々が亡くなっておられます。パーセル、メンデルスゾーン、フランク、プッチーニ、ラインベルガー、フォーレといった方々が今月旅立たれたのですが※、この6人にはある一つの共通点があります。

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　今日は麻酔の日です。　1804年の今日、華岡青洲（←痛いの大嫌いの私にとってはまさに神様）が世界初の全身麻酔による乳癌摘出手術に成功したことに因みます。　青洲によるこの全身麻酔の発明に至る様子は、これに協力した妻と母を中心に描いた有吉佐和子著

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　明後日から16日までフィンランド発のジュエリーブランド「カレワラ（Kalevala）」が、日本への初上陸を記念して、東京・⻘⼭の複合文化施設「スパイラル（SPIRAL）」でポップアップを開催するそうです→https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=7

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　毎年この時期になると、ノーベル賞受賞者の発表が近づき、今年は誰が受賞するのか？日本人は何人受賞できそうか？毎年注目されるあの人は？等の話題がマスコミを騒がせますが、その際の説明によく登場するのが、インパクトファクターという代物です。　　イ

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　今日は健康診断の採血2日目でした。先週、健康診断を受けたのですが、採血がどうしても上手くいかず（血管が浮いてこなかったらしい）、本日に持ち越しになってしまったのです。　まぁ、自分の場合、健康診断の採血で、担当のお医者さんや看護師さんを悩ま

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　「九月病」というものがあるそうです。ざっくり言えば、連休明けに体調が悪くなったり気分が落ち込んだりする「五月病」みたいなもので、欧米では夏の長期バカンス後に同様の体調不良を起こすと、こう呼ばれることがあるということです。　心身共に休むこと

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　今日は、46年前、ソ連の戦闘機ミグ25（MiG-25）一機が函館空港に飛来した日です。同機のパイロット、ヴィクトル・ベレンコ中尉（ソビエト連邦軍現役将校）が、亡命を求めたのです（ベレンコ中尉亡命事件）。　事件の詳細については、Wikipedia（https://ja.

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　このところ、ニュースでこれらの言葉をよく耳にします。そのたびに、「嘘をつくな！」と感じてしまうのは、私だけではないと思います。　そうでないまでも、本当に認識していなかった、あるいは知らなかったのであれば、そのこと自体がすでに問題なのではな

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　暑い日が続く今日この頃、頻繁な水分補給が必要になりますが、そのたびに、コロナ前は実に簡単に水分補給が出来ていたことを痛感します。学校、図書館等、大抵の公共施設には、冷水機（ウォータークーラー）というものがあり、気軽にタダで水分補給が出来て

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　しばらく前から、こちらのCMが頻繁に流れるようになりました。https://www.youtube.com/watch?v=vB_XGjg9iU4　伊藤沙莉は、「いや、顔じゃなくて」と言ってますが、思わず「いや、顔でしょ」と突っ込みたくなるCMです。　でも、そう云えば、人の顔でもない

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　原爆等の核兵器を封印に追い込んだのならよかったのですが、どうやら核兵器の方はいまだ封印に追い込めず、その一方で、なんでこんなものを、と思うようなものは封印に追い込んでいるので、ちょっと書いてみようと思います。　まずは、以前こちらの日記（ht

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　どうやら、例の国葬を行うに当たり、首相はその根拠を、国の儀式に関する事務を内閣府の所掌とする内閣府設置法第4条第3項第33号に求めるようです。たしかに、同条項には、内閣の所掌事務として「国の儀式並びに内閣の行う儀式及び行事に関する事務に関する

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　昨日、こんな動画を発見しました。https://www.youtube.com/watch?v=hpOFdfbQxhg　どうやら、茂木さんは真面目に心配されているようです。　でも、いくら弔問のためとはいえ、あの事件を通して日本の要人警護、警備システムがザルだと判明した今、自ら非友

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　6月から、毎日（といっても雨の日はお休み）、1時間程度、近隣を徘徊するということを始めました。　別に認知症のため徘徊老人になってしまったというわけではない（一応そのつもり）のですが、少しは運動らしきことをして太らないようにしないと、健康上よ

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　（承前）　というわけで、ご褒美を貰えるように、今日は選挙の投票に行ってきました。　午前10時10分ごろに家を出て、歩いて10分ほどの所にある投票会場である西池袋中学校に行きました。いつもより、投票に来ていた人は多かったみたいでした。こういう時間

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　来週の日曜日は参議院議員選挙の投票日です。すでに期日前投票を済ませたという人もいるでしょうが、この期日前投票を合わせても、このところの選挙の投票率は50％を切ることが多いです。　なぜか？　一言で言えば、つまんないからです。選挙に魅力が感じら

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　私は、中学時代に生徒会活動に携わっていたことがあったので、毎月1回、各クラスの正副委員長と生徒会執行部とが集まって翌月に行う生徒会活動について話し合う会議に出席していました。　ある時、その会議で、ロックのレコードコンサートの実施が決議され

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　前回触れた暗号機の方のエニグマについては、第二次世界大戦後も嫌な話があります。　戦時中、暗号解読成功の事実が大変な極秘事項だったことは前回みたとおりですが、この事実は戦後も口外が固く禁じられ、極秘事項であり続けました。イギリスはこれを奇貨

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　今日から6月。早いもので、今月が終わると、1年のほぼ半分が終わったことになりますが、なんでこんなに月日が経つのが早いのか謎です。だからというわけでもないのでしょうが、今月は謎、すなわちエニグマと縁のある月です。　　まず、164年前の6月2日に生

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　今日の日テレの「金曜ロードショー」では、「ショーシャンクの空に」を放送するということです。　「ショーシャンクの空に」は、1950年代に冤罪によって投獄された有能な銀行員アンディ（ティム・ロビンス）が、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜い

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　再び前回の続きみたいな話になってしまうのですが、スラブ系民族にしばしば見られる情の深さ、人の好さは、しかし国家間の外交の場ではマイナスに作用したことが多かったように思われます。外交の場では、情の深さ、人の好さは、あまりにも頻繁に付け込まれ

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　前回のようなことを書くと、ロシア人の意識の根底には外国人に対する極度の警戒感、根強い不信感があるので、あたかも彼らにとって外国人である日本人はロシア人とは仲良くなることができないと私が考えているように思われてしまったかもしれません。　でも

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　最近の調査では、ロシアにおけるプーチンの支持率は約80％で、だいたい4人のうち3人はロシアによるウクライナ侵攻を支持しているようです。　日本も含めて西側の人間から見れば、とんでもないことに思えるかもしれません。　でも、この数字は、情報統制がし

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