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2020年08月26日01:04

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音楽

先日アフリカのマリ共和国で軍事クーデターが起こり
流血を避けるため大統領が辞任した。
その大統領は、ケイタ。
マリの王族の一人。
この記事を読んだとき、
すぐにサリフ・ケイタを思い出した。
彼も王族の一人。

今から2,30年程前、
アフリカ音楽が大流行した。
そのトップを走っていたのが、サリフ・ケイタだった。
植民地時代の宗主国フランスの影響があってか、
かなり洗練された音楽を作り出していた。
いま日本では全く話題にならないけれども
アフリカの音楽事情はどうなっているのだろうか。
久し振りに彼の歌声を聴く。
彼の国の風を感じたくなった。

外国に行くと、よくCDを買う。
私たちに付いてくれた人にお勧めを尋ねて買うのだ。
いろいろ買って聞いたが、
どうも南米の音楽が一番身体に合うようだ。
特にブラジル音楽。
何故か心が落ち着くので、
集中しなければならない時に。よく聞く。
同じような時に聞くのに、クラシックがある。
これは子供の時から慣れ親しんだもの。

子ども時代と言えば、10歳くらいからラジオを聴いて育ったので、
ロカビリーからロックンロール、ロックと
とりわけロックは同時代で育ったので、
結構身体に染みついている。
芝居に使うのも、身体に染みついているからこそなのだ。

もう5年ほど前から2曲ほど踊りにしようと考えているものがある。
どちらも日本の曲で、
だからかもしれないが、難しい。
曲に対してのイメージが頭にこびりついているので、
多分それを壊さないと次に進めないのかもしれない。
時間はたっぷりある。
楽しみながら、楽しみながら・・・

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