2011年、私的ベスト3湯(共同湯編)の発表です。第1位 山形県 羽根沢温泉第2位 新潟県 新津温泉第3位 宮崎県 京町温泉(鶴の湯)でした。北海道から鹿児島まで30湯ほど入湯していた。振り返ると、平治温泉やフンベ温泉などの隠れ湯に入れたこ
今日で仕事納め。日々働いているからこそ、こうしてブラブラと温泉巡りが楽しめるというわけだ。2011年、私的ベスト3湯の発表!(宿泊編) 第1位 北海道 上の湯温泉 銀婚湯 第2位 山形県 白布温泉 西屋 第3位 静岡県 湯ヶ島温泉 湯本
(2011.12,17 入湯)この共同湯が、どこにあるのかは言えない。なぜなら、海岸の浸食による崖崩れの恐れがあり、立ち入り禁止区域にあるからだ。バリケードと有刺鉄線が張られていた。ニセコ薬師温泉を奇跡と呼ぶなら、フンベの湯は温泉好きの人達の行動そのも
※2014.5 をもって廃業したようです。(2011.12.17 入湯)北海道が誇る、温泉マニア垂涎の足元湧出温泉。明治24年の発見以来、100年以上の歴史を持つ。当日はあいにくの降雪。行き届いた除雪と、年中無休の看板に励まされて、何とか辿り着いた。300円。がしか
(2011.12.16 入湯)そろそろ年末。何かと気忙しい時期なのに、呑気に温泉旅行に出かけてしまった。はたして雪の歓迎を受ける。三内丸山遺跡の近くにある三内温泉。ヘルスセンターとして賑わっていた様な建物だが、現在は日帰り浴のみ。朝7時から開いていた。
(2011.12.10 入湯)富山県氷見市にある。こうじろ温泉と読む。地名。海辺ではなく、山あいの静かな集落にある鄙びた温泉。500円。玄関ロビーが湯上がり所となっており、冷茶の用意やドライヤー、マッサージ機などが置いてある。浴室へは、古びたローカを進ん
(2011.11.26 入湯)はやぶさ温泉は、甲府市内から秩父方面へ向かう「雁坂みち」沿いにある日帰入浴施設。(0553-35-2611)10:00〜21:00 毎火曜定休。庭木がよく手入れされた旅館のような佇まい。フロントロビー床には地場産の農作物等が雑然と並べられてい
(2011.11.23 入湯) 2012.7に閉鎖しました。勤労感謝の日、良い天気に誘われて六日町温泉に出かけた。ここは、関越道六日町ICからほど近い立地。私は十日町市から峠を超えて訪れた。「山岳荘」さんに入湯。旅館は現在休業中で無人。お風呂のみ外来浴
(2011.11.5 入湯)1泊だけど、久しぶりの温泉旅行。大好きな山形県だ。早起きして糸魚川ICに飛び乗り、通勤割引で新潟県を縦断する。退屈な高速道路を運転した自分へのご褒美に、あつみ温泉に立ち寄った。流れ出る湯のため海が温かくなったため、温海(あつ
(2011.10.22 入湯)戸狩温泉スキー場のふもと。野沢温泉とは千曲川を挟んで、ちょうど反対側にあたる。近くに、ブナ原生林の散策が気軽に楽しむことができる「なべくら高原」がある。外湯が2か所あり「暁の湯」と「望の湯」。16時オープンの「望の湯」の方
浅間温泉は比較的古い温泉地で、田山花袋「温泉めぐり」にも何度か登場する。ちなみに温泉郷という言葉の初出は、この本からだそうだ。情緒のある湯坂を、伝説の共同湯?「北せんきの湯」を探して歩く。ようやく老舗旅館小柳さんの裏に発見した(写真1)が、
(2011.9.25 入湯)お寺をリフォームした温泉施設。近所の悪ガキが柿ドロボウして寺の住職に怒られるーそんな図が似合う、小松市野田町丁68番。入湯料は400円だが、野田町の町民の皆さんは無料。泉質:ナトリウムー塩化物泉 無色透明 弱塩味 微弱硫化水素
(2011.9.8 入湯)良い天気だったので、土曜代休をとり白馬鑓温泉へ。自宅 5:00起床。コーヒーとパンの朝食。登山口の猿倉荘 6:30発。マイナーなルートだと思っていたが、展望あり、沢あり、ガレ場ありのバリエーションに富んだ良いルートだった。登山道のすぐ
先週末は職場の同僚たちと築地市場に出かけた。ほんとは温泉に出かけたかったのだが、これも付き合いだ。場内にある厚生会館の大浴場に入湯。沸かし湯。早朝より市場で働いた皆さんが、帰りがけに立ち寄る浴場。16時〜。男湯のみ。番台は事務室!夜は食通の
(2011.8.21 入湯)東北の大震災と時を同じく発生した長野県北部地震。震災後、栄村を初めて訪れたが、道路はでこぼこして亀裂あり、電柱は傾いていて、修復中の家々が目立つ。村全体がゆがんで見えるほど、震災の爪痕が残っていた。十日町市の「由屋」で、名
(2011. 8.10 入湯)前回未練を残した堺市のトキワ温泉に出かけることができた。大阪市内のビジネスホテルにチェックイン後のプチ旅行だ。住吉大社には初めて参詣。その鳥居前駅から阪堺電軌のレトロな路面電車で神明町へ。付近は金属加工の町工場。歴史を感じ
(2011.7.23 入湯)ひさしぶりの伊豆。伊豆は魚がおいしいから好き。湯本館さんに宿泊。昭和の趣きがする老舗宿。写真1川端康成が「伊豆の踊子」を執筆した宿で有名。チェックイン時は、かの部屋を案内してくれる。折角なので文庫本を借りて部屋で読みまし
(2011.7.2 入湯)志賀高原ドライブ。田ノ原湿原を散策する。ワタスゲが満開でした。熊の湯ホテルに入湯。立ち寄り湯は12:30から。1,000円。フロントには熊や山の動物たちが描かれた大きな画が飾られている。西山英雄「熊の湯讃歌」1985年制作メインダイニング
(2011.6.25 入湯)中央道諏訪インターより八ヶ岳方面へ、通称「湯みち街道」を行く。終点が「渋御殿湯」。路線バスも走っている。ここは2種類の源泉がある。渋御殿湯は源泉温度27度。足元湧出の渋長寿湯は31度。いずれも単純酸性硫黄温泉(硫化水素型)
(2011.6.18 入湯)新津市本町、ベルシティ新津(旧長崎屋)という大型商業施設の近くにある町中の温泉。例のごとく車を停めて歩いて探した。建設資材置き場の中の民家といった風情。「入口」の張り紙に苦笑い。初めてだと言ったら、おばあさんがローカの途
(2011.6.18 入湯)郡山市郊外。国道4号バイパスから少し入ったところにある。看板には東北屈指の湧出量をうたう。ホテルのような温泉施設に駐車。しかし私は、道の向かいにある共同浴場をめざす。こちらは朝の5時から入浴が可能とのこと。350円。泉質:ナト
(2011. 6. 4 入湯)グーグルマップでようやく探し出した能勢町にある温泉。私は、京都丹波道路にて隣接する亀岡市から訪れた。附近は大阪とは思えないほどの田舎風景。国道から川を渡ると駐車場あり。駐車場から川沿いに一本の白い道。てくてく歩いて行くと
学会のため京都へ。友人と毎年出かけることにしている。昨年は秋田だったので乳頭温泉郷に遊べたが、今回は市内のホテル泊。ちなみに来年は岡山。どこの温泉にしようか今から楽しみ。京都は久しぶりだ。イノダコーヒ本店でモーニング。それから、お家騒動がよ
(2011.5.28 入湯)看板はない。ここへは温泉ブログ等で予習して訪問した。場所は、群馬県嬬恋村鎌原。JR吾妻線、万座鹿沢口駅より国道144号線を、長野県上田市方面に1キロ弱ほど進み、焼き肉屋さんを過ぎた辺りを右へ。吾妻川方面に向かって歩く。ちょう
(2011.5.15 入湯)1.000円高速が中止となるまでとアセる今日この頃。なにしろ私は、初日(2009.3.28)に東北の温泉まで出かけたから、かれこれ2年余の間、恩恵を被らなかった月はないほどだ。今回は近場の小川温泉元湯へ。ここは療養温泉として名高い。朝日
(2011. 5. 4入湯)今年のGW信州、後半はとても混んでいたように感じました。それにしても道の駅での車中泊者の多いのにはびっくり!私は近場で日帰り湯をと、信州高山温泉郷の七味温泉に出かけました。紅葉館に入湯。500円。エメラルドグリーンの湯で有名。
(2011.4.16 入湯)今年の春は、吉野山の桜を観に出かけてきました。ここは山道を行き、ほうと遠くを眺める楽しみ方なんですね。歩き疲れたので花より団子、冷たい葛きりを黒蜜で味わう。帰路、入之波(しおのは)温泉 山鳩湯に立ち寄り汗を流す。吉野郡川上
(2013.10.13 二月田温泉)殿様湯に入湯した。ここは島津家の家紋がある浴槽が有名。泉質:ナトリウムー塩化物泉泉温:56.3度 pH値:6.4 成分総計:5502mg/kg熱いが加水せず入る。そして家紋を正面にお殿様気分で入湯する。笹濁り色。塩気味。庭には
開湯600年の歴史を誇る。白壁や木造建築など、薩摩街道の面影が残るレトロな温泉街。江戸時代は肥後細川藩の藩営温泉「御前湯」とされていた。中心に温泉センター「ばんぺい湯」。その1階奥に「本湯」。他に公営?の公衆浴場が「東湯」「西湯」と2カ所。