京都唯一の掛け流し温泉なのだがマイナー。温泉ファンでもその名を知っている人が少ない木津温泉。「えびすや」に宿泊。松本清張が「Dの複合」を書き上げた宿。昭和40年代の小説なので、鄙びた描写となっているが、現在では海沿いに大きなホテルが建ってい
2008年私的温泉ベスト3湯。共同湯の発表に続き第二弾として今年宿泊した温泉宿ベストの発表です。今年でかけた温泉宿は、龍神温泉 下御殿:日本三大美人湯とのこと。毒沢鉱泉 神の湯:大人の隠れ家的な雰囲気。壁湯温泉 福元屋:洞窟
2008年もあとわずか。ダイアリーを振り返りますと、空いた休日は、ほとんど温泉巡りをしていたんだなあと、私的に感慨深いものがあります。そこで今週と来週のmixi日記は、この一年間に入湯した温泉の中で、印象深かったベスト3湯を発表したいと思います
(2013.10.20 再訪)久しぶりに山田旅館を訪れた。野趣あふれる蓮華温泉、そしてpH値 11.2 を誇る白馬八方温泉の浴後に訪れたので、この歴史ある古湯がどのような存在感を示すのか楽しみだった。泉質:ナトリウム炭酸水素塩泉(重曹泉)泉温:44.8 pH値:6.
初めて訪れたのは日本百名山を追っていた若い頃。深田久弥の百名山には、四国からは石鎚山と剣山の二山が選定されています。剣山の登山道は祖谷(いや)川を遡るルートが一般的で、この壇ノ浦にほど近い祖谷の里は、平家の落人伝説がまことしやかに語られてい
(2007.11.15 入湯)熊本県といっても大分県境にほど近い山間の小さな温泉街。この九重山周辺には、湯布院、長湯、杖立温泉などビッグネームな温泉が名を連ねているのに、平成以降なぜ黒川温泉ばかり「癒しの温泉」として人気が上昇したのか。黒川の観光手腕
(宿泊)日帰り浴 1,000円 11;00〜13:30受付(※日帰り浴の時間帯では鍵湯は男湯となる)電話 0868-52-0021名湯「鍵湯」。約500年前、津山藩主が自分専用とするため、村人の入浴を禁止し、番人を置き鍵を下ろしたことで「鍵湯」と呼ばれるようになったとの
温泉の日本選手権があるのなら、私は長野県代表に野沢温泉を推薦します。新鮮な無料開放している13の外湯。有名な野沢菜漬けの季節には、御釜を湯元とする外湯の色が緑色になるのだとか。地域の生活に密着している点がすばらしいと思います。(写真1:御釜
(2013.6 再々訪)尾花沢市、銀山温泉。温泉街には駐車スペースが無いため、観光客は手前の駐車場から入浴グッズを手にぶらぶら歩いて向かう。ここは「おしん」というTVドラマの舞台でもあり、有名な「能登屋旅館」さんをはじめ、銀山川をはさんで両側に木造
※2018.3.1 で休業しました。泣(2008.10.20 入湯)職員旅行で北海道に出かけてきました。私は、幹事の特権でコースの至る所にしぶい温泉を組み込んだのです。最終日はさすがに若い女の子からブーイングが出ましたが気にしません。ニセコ昆布温泉「鯉川温泉
(2008.7.20 宿泊)日帰り浴 7:00〜20:00 700円電話 0198-25-2311花巻市街から西へずんずんと分け入ると、ほどなく個性的な一軒宿が点在する花巻南温泉郷に入る。「藤三旅館」に投宿。昭和16年建築の本館は総けやき作りの木造三階建て。日本温泉遺産に登
この日曜日、温泉友達と待ち合わせて伊豆に出かけてきました。箱根峠を越え、伊豆スカイラインから伊東温泉へ。観光シーズンの狭間にあたる時期だったのか、噂どおり客減は深刻なのか。渋滞を覚悟してきたのに、意外と道が空いていて拍子抜け。まるで平日みた
「河原の湯」(2013.10.21 入湯)燕温泉には何度か訪れているが、今回はじめて「河原の湯」に入りました。紅葉を狩りながら山道を歩いて行く温泉。泉質:カルシウム・マグネシウムー炭酸水素・硫酸塩泉泉温:39.6度 pH値:6.5 成分総計:1,820 mg/kg
蓮華温泉は、長野県、富山県、新潟県の三国に跨がる温泉で、入湯に至るまでのアプローチ距離が長い。JR大糸線 平岩駅から、すれ違いが困難な山道を延々と登らないと辿り着けない。夏油温泉か奥鬼怒温泉レベルの秘湯。白馬岳の登山口でもある。富山県では白馬
(2015.6.21 何度目かの宿泊)「あづまや」最初に宿泊した時は、温泉や料理に比べて建物が古い印象を受けたが、ウォッシュレットのトイレや、廊下の照明等、少しずつ今風にリノベーションしている。特に寝具がせんべい布団でなくなったのは朗報だった
蔦温泉に宿泊中の温友からメール。「深い山懐にいだかれて、たゆたゆとした時を過ごすなんて、最高の贅沢だと思います」と、文学的。私は昨年のクリスマスを、一人娘と大好きな八甲田ホテルで過ごした。蔦温泉には、その際にレンタカーで寄り道して訪れました
(2008.8.28 入湯)日帰り料金 700円 平日10:00〜21:00 土日休前日 10:00〜15:00電話 0266-27-5526職場の同僚5人と泊まってきました。暑気払いの計画でしたが、あいにく肌寒い陽気となり、ただの飲み会となりました。温泉企画は、寒くても雨が降っても平
霧積温泉「金湯館」日帰り入浴 10:00〜16:00 500円電話 027-395-3851森村誠一の推理小説「人間の証明」の舞台。映画もヒットして、西条八十の「母さん僕のあの帽子どうしたでしょうね」の詩とともに有名になった温泉地です。軽井沢のすぐ隣にあたり、