(2013.11.17 入湯)会津川口より野尻川沿いに県道をわけ入り、案内に従って秘湯の宿 恵比寿屋さんの角を曲がると橋がある。橋から小さな共同湯が2件、川を挟んで向かい合っているのがみえる。その愛らしさに思わず路駐してすっ飛んで行きたいところだが、
(2013.11.16 宿泊)日本秘湯を守る会、仙峡閣さん。古い大型旅館が建ち並ぶ温泉街から、少し離れた独自源泉の小さな宿。泉質:カルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物温泉泉温:48.3度 pH値:7.7 成分総計:1034mg/kg含石膏泉という旧泉質名の方がぴった
(2013.11.16 入湯)元湯大黒屋へ。ここは150年の歴史を持つ混浴の大岩風呂が有名。秘湯の宿だというのに、建物が小綺麗にリニューアルされていて驚いた。案内に従って、内湯・恵比寿の湯を横目に長ーい階段を下りる。このように下りる温泉にハズレ無し。
(2013.11.16 入湯)那須湯本から登るとキレイな駐車場が整備されていた。はたして入浴受付時間は、8:30からと看板あり。安心して旅館までの道を歩いて下る。人気の映画のロケ地ということで、ひと頃は激混みだった北温泉旅館も、本来の落ち着きを取り戻した
(2013.11.16 入湯)元湯 鹿の湯へは数年ぶり二度目の訪問となる。朝一番!のはずなのに〜すでに数人が入浴中。どうやら8:00前に開いているようだ。泉質:単純酸性 硫黄泉泉温:57.2度 pH値:2.6 成分総計:0.899g/kg(パンフレット記載 平成21年の分
(2008.10.22 入湯)札幌の奥座敷、定山渓温泉街を抜けた先にある。もとは鉱山小屋であったとのこと。1,000円と高いが、雑誌のクーポンで無料だった。泉質:ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉泉温:52.0度 pH値:6.5微かに淡い黄色透明、無臭200人一度に入れ
登別には2008年と2011年の2回訪れている。9種類の源泉が湧出する日本有数の温泉地である。温泉銭湯「夢元さぎり湯」に入湯した。大きなホテルの地階にあるため情緒はないが、390円という安価で、一号乙泉(硫黄泉:65.8度 pH値2.5)と目の湯(明礬泉:81.5
長岡市から栃尾に向かう山すそに湧く、硫黄臭のする良泉。2004年の中越地震の際に倒壊したものの、ブルーシートの仮設湯小屋にて被災者を受け入れたという。現在は、新築されて地域の皆さん憩いの共同浴場となっている。泉質:アルカリ性単純温泉(掘削自噴)