県立図書館へ行く。 まず、出来立ての同人誌、最新号をカウンターへ持って行く。 ここでは、創刊号以来のものを収納してもらっている。 一般カウンターへ行き、借りていたものの返却。 新刊の陳列コーナーへ向かう。 興味のあるものが2冊あったのでそ
邦題が良くない。原題の「PHOENIX」、または「フェニックス」のままでよかったのではないか。 そうでなければ、アウシュビッツから生還した彼女が、赤いドレスで最後にジャズのスタンダード・ナンバー、「Speak Low(スピーク ロウ」を歌い、それがこの映
金はないけどうまいものを食いたいという志向で自分の餌を作っています。 そのためには、冷蔵庫を開けたら何もなかったという恐怖の瞬間にも耐えうる即応力と、ほとんど見向きもされない安価な食材を自己流に美味に変えるという試練に耐えなければなりませ
安保法案が参院でも通過し、法制化されることになった。 私も含めてがっくりしている人も多いであろう。 私の場合には、ちょうど55年前のいわゆる60年安保での敗北が、その運動にかなり深く関わりあった一員であったこともあり、否が応でもオーバーラッ
これは本当は書きたくなかったことなのだが、すでに2、3回書いたことの続報でであり、これを書かずにいては推理小説の前編だけでやめてしまった感があるので、やはり書こうと思う。 書きたくなかった理由はそれ自体が不幸でどうしようもないことだったから
もう、10日ほど前になるが、7月に移転オープンした新しい岐阜市立図書館ヘ行ってきた。図書館通いが多い私にとっては遅い訪問だが、正直いってこれまで県立図書館の方が主体で、市立の方へはあまり行ってはいなかった。 それはいうならば、蔵書数の数と
県立図書館で以下の書などを借りてきた。 今月は中頃から多忙になりそうだが、何とか返済日までに読了したい。 「マルティンとフリッツ・ハイデガー 哲学とカーニヴァル」 ハンス・ディター・ツィンマーマン・著 平野嘉彦・訳 平凡社
もう稲刈りを迎えたところもあるという。 しかし、この辺りは総じて遅場米の産地(ハツシモなど)であり、今は稲の花盛りである。 田園地帯に育ったひとには珍しくもなんともないが、なかには、「エッ、稲って花が咲くの」という都会ぐらしの人もいらっし
しばらく前に、この間集中していた仕事に一区切りがついたので、さあ、これで日常に戻って勉強でも始めるかと思ったのだが、そうは問屋が卸さないという日が続いている。 溜め込んだ家事などの日常の用件、いろんなアクシデントが続き、図書館の返却日まで
東京五輪のエンブレム問題が騒がしいが、大して興味がない。 メインスタジアムでゴチャゴチャし、また今度のエンブレム問題、いっそのこと、五輪そのものを返上すべきだとすら思っている。 東京で開催することについての私のメリットなどは全くない。 し