この歳になって色々自分の人生の顧みて自分と向き合うと、汗をかくほどに憔悴することも多い。自分はそれほどに罪深い人間だった。なぜああいうことをしたのだろう。なぜああいうことを言ったのだろう。夢を見ることまである。若い頃の自分自身を深く深く掘り

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実は車中泊に寺院は便利だ。親切なお寺なら、住職にそう断っておくと、車中泊の許可がもらえる。また土地柄犯罪に巻き込まれる可能性も少ない。もっと言うなら、朝誰もいない一番綺麗な状態の境内が見られる。都会ではウグイスの声を聞くことなんてとんとない

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鎌倉のとある名刹を訪ねていて、ふと思った。開基後何百年も経っているが、何人の人がここへ通っただろう。この寺以外にも、短命に終わったり、非業に死んだ人たちの菩提を弔う寺がここらへんにはいくらでもある。鎌倉時代の人たちも、戦国時代の人たちも、非

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今日も車で寝る。窓から雁の行く月を見ながら思う。いつか自分の生きていたこの時代も歴史になるんだろうなあ。後世の子らからは今は「個人のエゴがむき出しの時代だった。暖衣飽食の時代だった。」そう思われるんだろうな。だけどそこに疑問を感じて義務を生

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この問題、不思議なことにTVでは一切報道されないが、第三者委員会に元校長と蜜月だった人物が入るなど、教育委員会及び学校関係者は自体のもみ消しにやっきになっている。こういう事件、実は氷山の一角である。自殺は免れているから事件にはならないが、全国

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このGW、なるべく人と関わらない車上生活を相変わらず続けている。利用するのは生活上最低限のスーパー、食堂、銭湯で、それらもなるべく人のいない場所と時間を見計らって出入りするようにしている。車上生活は自分にとってまったく痛痒を感じない。強いて感

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