1980年代後半、放送大学の学習の参考として、M・ウェーバー著「プロテスタンティズムの論理と、資本主義の精神」を読んだ。いわゆる勤勉や、運命予定説などのプロテスタントの精神が資本主義成立の土台の一つになっているという見方である。うなづけ
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昨日の続きだが、VYSの女性たちの大半は「世のため、人の為」の奉仕活動がしたかったようだし、男性にもかなりいた。そのような人たちにとっては、統合教育議論は判らないか、過激にも思えて、次第に去っていった。そのような人たちの手紙を読んだ事もあ
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