実際には15分で町を抜け収容所前を通り過ぎ森に入る。緩やかなアップダウンのある気持ちよい道を行く。次の村はHimmelpfort(天国への門)という名前だ。これはラテン語でPorta coeli、よく修道院につけられる名前で、ここにも修道院が存在していた。今は廃墟
湖に囲まれた町Lychen、普段は静かだが夏休みになるとザクセン地方からバカンス客がどっと押し寄せる。これはどうも東独時代からの伝統?らしい。なので静かな町を楽しもうと思い立ち、天気の良い平日、仕事をサボって昼から出発。中央駅から電車で40分のF