前野良沢の主導で進めた『ターヘル・アナトミア』の翻訳は、結局、良沢抜きで『解体新書』として公刊された。◎玄白は『解体新書』で超有名に ほとんど翻訳上の貢献の無かった杉田玄白が、強引に公刊に踏み切ったのは、むろん自らの名利を得たいという野心
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