ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

チベットを知るための夏コミュの【トーク出演者もろもろ】

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
     映画上映後のトークに出演してくださる方々のプロフィール、
    HP紹介やイベント告知、著作本紹介などなどのトピであります満月

  ===================================
    山羊座金&土&日曜の映画上映後トークに出演決定な方々(敬称略)山羊座

   ◆ 岩佐寿弥/映画監督 『モゥモ チェンガ』『チベット 2002 』
   ◆ 岩佐靄子/『チベットのドルマたち』
   ◆ 田宮健彦/岩佐監督映画の撮影カメラマン
   ◆ キム スンヨン/映画監督 『チベット チベット』
   ◆ 渡辺一枝/作家 『風の馬 ルンタ』『バター茶をどうぞ』
   ◆ 貞兼綾子/研究者 『チベット研究文献目録』『風の記憶』
   ◆ 野田雅也/チベ夏写真展示・フォトジャーナリスト
   ◆ 中原一博/チベ夏仕掛人・建築家 『ルンタ プロジェクト』代表
   ◆ カックン/中原氏ご子息 『チベット子ども村』日本唯一の卒業生
   ◆ 長田幸康/ライター 『I LOVE TIBET!』『チベット式』運営
   ◆ 下田昌克/画家 『そらのいろみずいろ』『PRIVATE WORLD』
   ◆ 西蔵ツワン/武蔵台病院副院長・『日本パサニア会』国際部代表
   ◆ クンチョク シタル/チベット仏教普及協会『ポタラカレッジ』副会長
   ◆ ラクパ ツォコ /『ダライ ラマ法王日本代表部事務所』代表
   ◆ ドルマ ツェリン/在日チベット人女性
   ◆ 南椌椌/チベ夏企画人・画家 『桃の子供』
   ◆ 沢田としき/チベ夏世話人・画家 『アフリカの音』
   ◆ 山福朱実/チベ夏世話人・画家 『ヤマネコ毛布』

   飛び入りゲストもアリアリです。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

   やや欠け月映画鑑賞とは別料金のイベントやや欠け月

   ☆チベット音楽ライブ
    7/22(火) 2000円・8/24(日) 2500円(Drink付)
    ● チベットの歌と民族楽器演奏
     川辺ゆか チベット音楽コンサート
   ☆講演会 7/24(木) 19:00〜/参加費 2000円
    ●『雪の下の炎』パルデン ギャツォ師講演会
     通訳:中原一博
   ☆講演会 7/21(木) 19:00〜/参加費 1500円
    ● 訳書『チベッタン ヒーリング』の梅野泉さん
    『ダライ ラマ6世の恋愛詩〜その謎を巡って』

  ===================================
   
   トークイベント日程などの詳細はこちら。
   ☆【イベントスケジュール】
     http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=31033282&comm_id=3331734
   ☆ホームページも合わせてご覧ください。
     http://tibet-free-tibet.com/

コメント(35)

   カチンコ映画監督の動きはここにそれぞれアップしますカチンコ

 *『モゥモ チェンガ』
  http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=30925053&comm_id=3331734
 *『チベット2002』
  http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=30925126&comm_id=3331734
 *『チベット チベット』
  http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=30925332&comm_id=3331734
 *『ヒマラヤを越える子供たち』
  http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=30925504&comm_id=3331734
 *『ダラムサラ秘蔵映像』
  http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=31296862&comm_id=3331734
◆ 渡辺一枝(わたなべ いちえ)さん
 
 *プロフィール
  1945年ハルビン生まれ。作家。
  1987年春までの18年間、東京近郊の保育園に保母として勤務。
  1987年3月、保育園退職の翌日、初チベット旅行(中国チベット自治区、ラサ、
  シガツェ、サキャ)に出発。以来チベット自治区、青海省、甘粛省、四川省、
  ラダック、ムスタン、ドルポのチベット文化圏への旅を重ねている。

 *主な著書
 『自転車いっぱい花かごにして』(講談社文庫 1991年)
 『気が向いたら風になって』(講談社文庫 1993年)
 『時計のない保育園』(集英社文庫 1993年)
 『預けて働くとき』(フレーベル館 1988年)
 『いちえさんの春・夏・秋・冬』(講談社 1988年)
 『いつも読みたい本ばかり』(講談社 1989年)
 『王様の耳はロバの耳』(講談社 1990年)
 『眺めのいい部屋』(集英社 1995年)
 『桜を恋う人』(集英社文庫 1995年)
 『空ゆく雲を追いかけて』(講談社文庫 1995年)
 『ハルビン回帰行』(朝日新聞社 1996年)
 『すっぴん素顔のこのまんま』(KKベストセラーズ 1996年)
 『チベットを馬で行く』(文春文庫 1996年)
 『また ひなまつり』(集英社 1997)
 『私と同じ黒い目のひと ―チベット・旅の絵本』(集英社 1997年)
 『絣のもんぺでトレビアン』(佼成出版社 1998年)
 『わたしのチベット紀行』(集英社 2000年)
 『バター茶をどうぞ 蓮華の国のチベットから』(文英堂 2001年)
 『叶うことならお百度参り ―チベット聖山巡礼行―』(文藝春秋 2006年)
 『風の馬 ルンタ』(本の雑誌社 2008年)

 *絵本
 『こぶたがずんずん』(絵 長新太/あすなろ書房 1988年)
 『金色のライオン』(絵 広瀬弦/あすなろ書房 1989年)
 『草の絵本』(写真 武田明/講談社 1992年)
 『ありの子ギータ』(絵 杉浦範茂/クレヨンハウス 1993年)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

*法学館憲法研究所『中国の人たちと語り合い、友好を広げる』
 2006年2月27日 インタビュー
 http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20060227.html
◆ 貞兼綾子(さだかね あやこ)さん

 *プロフィール
  1946年、山口県生まれ。
  1968年、獨協大学外国語学部卒。
  1974〜79年、[ネパール]トリブヴァン大学ネパール・アジア研究所、同大
  学社会科学研究所留学、民族学専攻。
  1979〜81年、[フランス]パリ第4大学高等研究院留学、宗教文学専攻。
  東洋文庫チベット研究室助手、亜細亜大学アジア研究所嘱託研究員などを経て、
  現在、日本の自然科学者のグループで、ネパール=ヒマラヤの環境保全ボラン
  ティア団体「ランタンプラン」を組織、同代表。
  著書は、チベット研究者に欠かせない基本文献として高い評価を得ている。


 *主な著書
 『チベット研究文献目録 ―日本文・中国文篇』(亜細亜大学アジア研究所 1982年)
 『チベット研究文献目録 II 』(高科書店 1997年)
 『風の記憶ヒマラヤの谷に生きる人々』(春秋社 2007年)
   チベット高原の南西部を東西に弓なりに縁取るヒマラヤの山脈、その山襞一枚
   一枚に大小さまざまな谷があり、それぞれの谷に固有の生活習慣や言語をもつ
   人びとの暮らしがある。さらにヒマラヤの最も奥深いところには、わずかな森
   林と植生の限界を示す草地、そして大部分を占める岩と氷の世界が広がってい
   る。…ヒマラヤ史の中でも、その白き峰々に最も近い場所に暮らす人びとにつ
   いてはほとんど語られることがなかった。この人びとに出会い、その人びとが
   醸成する精神空間にまで分け入った旅。

 *監修
 『チベット政治史』
 (W.D.シャカッパ著・三浦順子訳/亜細亜大学アジア研究所 1992年)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 *2005年2月18日に締切った緊急アクション
  TSNJ『カトマンドゥのチベット人難民事務所再開に向けて!
      緊急アピールの賛同者を募集しています。』
  http://www.geocities.jp/t_s_n_j/nepal/index.html
今回の展示『チベットとチベットの人々を撮った写真展』の写真家

◆ 野田雅也(のだ まさや)さん

 *プロフィール
  1974年福岡県生まれ、フォトジャーナリスト。
  世界放浪中にチベットに出会い、人びとの祈りの姿に魅了される。
  以来、長期にわたってチベットを訪れ、08年3月にはチベット亡命政府のある
  インド・ダラムサラから現地リポートを続けた。
  そのほか、05年には津波被害直後のインドネシア・アチェ州にて、独立闘争な
  どを取材。中国残留婦人の取材なども続ける。
  2004年から日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)事務局を務める。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

*雑誌『Noblesse ノーブレス』素晴らしき地球の世界 Vol.1 チベット
 http://www.noblesse.ne.jp/archives/2008/01/vol1_1.html

*雑誌『週間金曜日』金曜アンテナ「監禁チベット人1000人以上」
 http://www.kinyobi.co.jp/KTools/antena_pt?v=vol697
 「インドでも抗議行動で逮捕続出」

 3月25日の夜。チベット亡命政府のあるインド・ダラムサラでは、衣類や茶器、
 パソコンモニターなど山積みにされた中国製品に火が放たれた。立ち昇る炎を取
 り囲んだ若者たちは「Stop Killing」と、やり場のない怒りを叫び続ける。
 しかしその時、チベットでは、中国当局が指定した「暴徒」への自首期限が刻々
 と迫っていた。

 自首に強く反発するソナム・ドルジェさん(28歳)は「武器を持って弾圧され、
 すでに1000人以上が監禁されている。自首なのか連行なのかわからない」と声を
 あげる。それは自首期限より2日前、すでに25人が拘束されたという情報が入っ
 ていたからだ。NGOチベット人権民主化センターの事務局長ウルゲン・テンジン
 さんは自首についてこう述べる。「中国当局は自首期限より前に家々を捜索し、
 適度な年齢の者を拘束してまわったのです。そして自首してきたとセンセーショ
 ナルに世界に報道しているのです」。その翌日、中国当局は暴動に関与したとし
 て、これまで少なくとも660人が自首したと世界に伝えた。

 逮捕されたチベット人たちは、5年から10年以上は投獄される。裁判などない。
 亡命チベット人の中には、元囚人は珍しくない。今年2月下旬、チベット自治区
 からインドに亡命した元僧侶のジャンバ・タシさん(39歳)は1994年に逮捕さ
 れた。「チベットは独立国だ。ダライ・ラマは私たちの師だ」という張り紙をし
 ただけで12年間も投獄されたのだ。

 「初めの15日間は1日に二度の尋問と拷問があり、以降も2日に一度は拷問が続
 きました」。正座した足に木の棒を挟まれたまま殴る蹴るの暴行を受け、さらに
 は電気棒を口の中に入れられることもあったと言う。「全身の皮膚がはがれるよ
 うな感じでした。ビリビリと肌が立ち上がるのです」。間違ったことはやってい
 ない、後悔もしていないとタシさんは力強く答える。「中国人も悪行はやりたく
 ないはずです。拷問も仕事だから仕方ないのでしょう。慈悲の心が彼らの心に芽
 生えるように祈り続けるだけです」

 チベット亡命政府は25日までに、抗議行動の死者が約140人に達し(中国は19人
 と発表)、最低でも1200人が逮捕されたと発表している。今、チベットの人々が
 最も心配しているのは逮捕者たちへの拷問だ。だが、監獄の情報が世界に伝えら
 れることはほとんどない。通信インフラが切断された今、チベットから伝えられ
 る情報は、それ自体がほんの一部なのだ。(野田雅也・フォトジャーナリスト)

*雑誌『自然と人間』6月号 グラビア「混乱の聖火リレー」
 http://www.n-and-h.co.jp/
チベ夏オープニング&クロージングセレモニーの歌姫

◆ 川辺ゆか(かわべ ゆか)さん

 *プロフィール
  様々な土地や人をおもい、訪ね、歌う。
  チベット、日本、東地中海、アイルランド等の歌をうたい、関西を中心とした
  音楽ユニットに参加。また、アムステルダム在住の美術家、渡部睦子のプロジ
  ェクトchikahomeに参加している。

 *『ゆか@うたうあほぅ♪』
  http://homepage2.nifty.com/utauaho/top.html


======================================
*最新ライブ情報
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ☆ チベットの風 vol.10『いのちのおと、いのりのうた』

  一人ひとりの心に宿るブッダを見つける、
  一人ひとりのチベット。

  と き:2008年6月27日(金) PM6:00〜
  ところ:『宗吽寺』
      長野県上田市中央2-14-6/Tel:0268-22-1738 
      上田駅より徒歩10 分
  参加費:1000円

======================================


*ダラムサラでの川辺ゆかさんのライブについてのライブレポ。

 中原一博『チベットNOW@ルンタ』より
 2008年05月25日『昨夜再びFree Tibet Concert にて日本人絶唱』

 昨夜のこと、 日本人チベットアティビスト2人がダラムサラで行われた『Free
 Tibet Concert』に参加。 200人ほど(入場券120ルピーと高かったので会場は
 ほぼ外人で一杯、立ち見状態)の聴衆を前に、参加6カ国ぐらい、11エントリ
 ーグループ中、一番の絶唱で会場一の拍手に沸きました!

 チベットアティビスト2人とは、辻井くんにゆかさん。
 それまでのグループが壊れたスピーカーを何とか使いながら、潰れた音ばかり
 になるのを知った2人はマイクなしで地声でやりました。それも終始舞台に座っ
 たまま。 ジンベイ姿の辻井君のソロで始まりました。
 じょじょに勢いに乗ってきた彼は、途中からは早くもアドレナリン状態となり、
 見てる方が不安になるぐらい声を張り上げ歌い上げました。

 次に浴衣姿の背の高い(座ってたけど)ゆかさんが、非常に静かな声から入っ
 たので、会場はシーンとなりました。途中辻井くんの伴奏が入り、最後にゆか
 さんがソロで息の長い美声をじょじょにじょじょに大きくしていき、最後のこ
 ろには観客全員が固まるほどの声量となって終わったのでした。

 拍手!拍手!拍手!

 ちなみにゆかさんは、7月から8月にかけて東京で行われる<チベットの子供達
 の絵の展示会>(注:チベ夏のタイトルが決まる前でした)にも出演して頂き
 ます。おそらくその時は、チベット人にとっては涙なくしては聞けないという
 <チベット監獄ソング>を歌ってもらうつもりです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆ 長田幸康(おさだ ゆきやす)さん

 *プロフィール
  1965年、愛知県生まれ。フリーライター&エディター(出版/広告)。
  早稲田大学理工学部卒業。仏教とチベット文化に造詣が深い。
  インドでダライ・ラマ14世に出会って仏教に目覚め、チベット寺院に住み込ん
  で理論と実践を学ぶ。現在、日本各地に伝わる仏教説話を訪ねる聖地巡礼に励
  むかたわら、毎年夏にはチベットに渡航し、仏教文化を巡るツアーの現地コー
  ディネートを担当している。神奈川県在住。

 *ホームページ『 I Love Tibet ! 』 http://www.tibet.to/
 *ブログ『チベット式』 http://tibet.cocolog-nifty.com/
  

 *主な著書
  『知識ゼロからの仏の教え』(幻冬舎 2008年)
  『天空列車 青蔵鉄道で行くチベット』(集英社インターナショナル 2007年)
  『仏教的生き方入門 チベット人に学ぶ「がんばらずに暮らす知恵」』
   (ソフトバンククリエイティブ 2007年)
  『知識ゼロからの仏教入門』(幻冬舎 2006年)
  『チベットで食べる・買う―こんなに楽しい聖地探訪』(祥伝社 2001年)
  『チベット・デビュー』(オフィス・モモ 2001年)
  『あやしいチベット交遊記』(現代書館 2000年)
  『旅行人ノート チベット』(旅行人 1996年初版 2006年4版)
  『ぼくのチベット・レッスン』(社会評論社 2001年)

 *その他、ライター&エディター&グラフィックデザイン&装幀などの仕事
  http://www.tibet.to/intro/intro.ht

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 *現在販売中の雑誌『月刊プレイボーイ』2008年8月1日号に
 「ダライ・ラマ、静かなる闘い−日々の祈りは世界に届くのだろうか」
  という記事を書かれてるのを発見しました本
akemita!

すごい!
ありがとう!
映画の翻訳のことで難問もあり、むむむというところもありましたが、
トーク出演者の紹介を読んで、またどどっとパワーがでましたぞ!
秘蔵映像の翻訳、うまく進むといいですね。
やっぱり日本人は日本語で聞きたいですから。
頑張ってくださ〜い!企画人!
◆ 下田昌克(しもだ まさかつ)さん

 *プロフィール
  1967年、7月24日生まれ。
  兵庫県立明石高校美術科、桑沢デザイン研究所卒業。
  1994年から2年間、中国、チベット、ネパール、インド、そしてヨーロッパを
  旅行。その2年間に会った人々のポートレイトを描き続け、1997年、日本に持
  ち帰った絵で週刊誌での連載を開始し、本格的に絵の仕事を始め、現在に至る。

 *下田昌克 オフィシャルサイト
  http://www.701-creative.com/shimoda/
 *mixi コミュニティ 下田昌克
  http://mixi.jp/view_community.pl?id=733600


 *主な著書
 『そらのいろみずいろ』(小峰書店 2001年)
  チベット、ネパール、インドを旅行したとき、木も草もはえてない峠をこえて
  も、砂漠のなかをぬけても、僕が荷物をおろして、ゆっくり休む場所には、い
  つも水の風景がありました。その旅行中にみた風景、おしえてもらった話をも
  とに、この絵本ができあがりました。

 『PRIVATE WORLD』(山と溪谷社 2002年)
  94年、中国に北京ダックを食べにいくつもりが、そこからチベット、ネパール、
  インド、そしてヨーロッパと、けっきょく二年間旅行したときに、会った人た
  ちを色鉛筆で描きためた絵と、日記をまとめて本を作りました。
  旅行中の写真や拾ったものなどを切ったり貼ったり、描いたりした日記帳を材
  料に、また切ったり貼ったりして作りました。

 『バナナの蜜』バリ島スケッチブック(講談社 2007年)
  バリ島は行けば行くほどよく解らない。ここ何年か通って描きためたバリ島で
  のスケッチブックを一冊にまとめました。「PRIVATE WORLD」はずっと移動
  している旅行でしたが、今回のバリはひとつの村に通い続けて、そこから歩く
  か、自転車で動ける範囲だけで、ほとんど一カ所から見つづけていました。
  本のサイズも大きくなって、絵もちゃんと見ていただけると思います。

 *共著 挿画
 『羽がはえたら』(ウーリー オルレブ/小峰書店 2000年)
 『ぼくがぼくであること』(山中恒/2001年)
 『バイバイ。』(李慶子/アートン 2002年)
 『ふくろうのそめものやさん』(水谷章三/童心社 2003年)
 『ニューヨーク145番通り』(ウォルターディーンマイヤーズ/小峰書店 2003年)
 『どっどど どどうど 雨ニモマケズ/宮沢賢治』(斉藤孝/草思社 2004年)
 『うろこだま てのひらむかしばなし』(長谷川摂子/岩波書店 2004年)
 『ゆめくらべ』(荒木文子/童心社 2006年)

 *雑誌連載
  1997年 『週刊アサヒグラフ』旅行中に描いたポートレイトを1年間連載
  2000年 『月刊アウトドア』(山と渓谷社)旅行先で描いたポートレイトを
       文・写真と構成して連載。(1月〜2001年8月まで 全20回)
  2004年 「VS.」(光文社)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 *7月10日発売予定の雑誌『COYOTE コヨーテ』No.30 にて堂々特集!

  『特集:チベタン・オリンピック観戦記』
  2008年北京オリンピックの聖火リレーをめぐる騒動のさなか、インドのダ
  ラムサラで、5月、チベット人のためのオリンピックが開かれるという。
  どんな競技が行われるのか、どんな人々が参加するのか、どこで行われるの
  か。たくさんの不思議が沸き起こる。コヨーテは、そんな不思議の正体を確
  かめるべく現地へ向った。

 *『COYOTE コヨーテ』 http://www.coyoteclub.net/index.html
クリップ追加情報 ◆下田昌克(しもだ まさかつ)さん

=================================

 *下田昌克個展『WORKS イラストレーションという仕事から』

=================================

  テーマをもらう。そこから何を描こうか、
  どう描こうか、何で描こうかと答えを探す。
  自分一人じゃ絶対描き始めることのなかった絵。
  今回はそんなイラストレーションの仕事を集めました。

 日 時:2008年6月27(金)〜7月2日(水)
     11:00am〜7:00pm(最終日 5:00pmまで)
     Opening Party 6/27(金) 18:00〜20:00
 場 所:HB ギャラリー http://www.hbc.ne.jp/hbg/
     150-0001 渋谷区神宮前4-5-4 原宿エノモトビル1F
     Tel:03-5474-2325 (地下鉄表参道駅 A2出口)

=================================
 
◆ Lhakpa Tshoko(ラクパ・ツォコ)さん

 *プロフィール
  1958年3月10日、チベット南部シェンカル県生まれ。
  1976年 ダージリン・チベット高等学校卒業
  1980年 デリー大学(St. Stephens College)卒業(インド)
  1980〜1982年 チベット中央青年団の副代表
  1982〜1984年 チベット亡命政府内閣 秘書
  1984〜2002年 ダライ・ラマ法王日本代表部事務所 事務局長
  2002〜2007年 ダライ・ラマ法王インド・デリー代表部事務所
          事務局長、のちに副代表
  2007年6月 ダライ・ラマ法王日本代表部事務所 代表に就任
  日本語が堪能で、日本の文化・習慣に精通している。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 *新代表 ラクパ・ツォコ 就任のご挨拶

  日本の皆様 タシデレー

  新代表に就任しましたラクパ・ツォコです。このたび代表として日本に赴任で
  きることを大変嬉しく思うと同時に、大きな責任を感じております。

  私は、チベット難民学校を卒業後、チベット中央行政府の職員となりました。
  1984年にダライ・ラマ法王日本代表部事務所の職員となり、17年間にわたり
  日本事務所で勤務し、5人の代表の下で働きました。その後2002年にインドの
  ダライ・ラマ法王デリー代表部事務所の事務局長となり、後には代表代理とな
  ってデリーで5年間を過ごしました。

  デリー代表部事務所の重要な仕事の一つに、世界各地へ旅立つチベットへのサ
  ポート業務があります。難民であるチベット人が海外に出るために、私は大勢
  のチベット人ひとりひとりに親身に協力し、役に立てたことを大変嬉しく思っ
  ております。また、この経験は私にとって大きな財産だと思っております。

  日本での17年に及ぶ経験と、インドでの貴重な経験とを活かし、これからは日
  本とチベットの掛け橋として、代表の職を一生懸命に努める所存です。

  また私は、ダライ・ラマ法王が、ご自身の三つの誓いに沿って昼夜を問わず働
  き続けるお姿を間近で見てまいりました。その三つの誓いとは、
  第一に、慈悲、許し、やさしさなど、人間としての価値を高めることに努める
  という誓い。
  第二に、宗教間の調和を促進し、世界の主要宗教の相互理解を深めることに努
  めるという誓い。
  そして第三には、チベット問題の解決への誓いです。
  私も、ダライ・ラマ法王の三つの誓いに沿いながら、できる限りの努力をして
  いくつもりです。

  チベットにご縁のある皆さまと共に、ふたたび思い出深い日本で仕事ができる
  ことを大変嬉しく思っております。どうか、これからも、これまで同様の暖か
  いご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

  2007年6月吉日
  ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
  代表:ラクパ・ツォコ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 *中国がチベットを手放せない理由 
  マル激トークオンディマンド 2008年4月4日 4分58秒

◆ Dolma Tshering(ドルマ・ツェリン)さん 

 *プロフィール
  1975年、西チベット近くのドルポ出身。
  2歳のとき母と兄と共にカトマンズに上京。
  4歳のとき母が病気で亡くなる。
  1981年 チベット子供村学校(TCV)に入学。
  1994年 TCV卒業後、デリー大学へ進学。
  1997年 デリー大学卒業後、旅行会社、英語教師などを経て、03年来日。
  2007年 介護福祉専門学校卒業、介護福祉士習得。
  現在、老人保健施設に在職中。

  デモのとき、声を枯らしてシュプレヒコールをあげてくれていました。
クリップ追加情報

◆ 渡辺一枝(わたなべ いちえ)さん

mixiにコミュニティがありました。 

*渡辺一枝
 http://mixi.jp/view_community.pl?id=1661595
◆ 中原一博(なかはら かずひろ)さん

 今回のイベント「チベ夏」仕掛人。
 友人である企画人・南椌椌さんのHPから紹介プロフィールを転載します。

 北インドのダラムサラに20数年住んで、亡命政権と亡命者のために働いてる友人
 がいます。
 早稲田大学の卒論でランボー論を書き、アルジェリアの日本企業通訳で稼ぎながら
 放浪し、インドのラダックでチベット文化に深い関心を持ち、早稲田の建築科に入
 り直し、チベット建築をほとんど独習して、ダライラマに呼ばれてダラムサラに住
 みつき、亡命政権の学校や寺院、ダライラマの居宅などダラムサラの主要な建物を
 たったひとりで設計してきた男です。
 チベット難民のための NGO「ルンタ・プロジェクト」は、彼が中心になって立ち
 上げました。http://www.lung-ta.org/
 彼は日本に帰って来ると必ずうちに何泊かしてゆくのですが、ホントにフツーでス
 ゴイ奴なんです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 どこよりも早く、過激且つ真実なダラムサラからのブログ

 *『チベットNOW@ルンタ』
  ダラムサラ通信 by中原一博
  http://blog.livedoor.jp/rftibet/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 *『チベ夏』トークでは、中原氏のご子息で『チベット子ども村』日本唯一の
  卒業生であるカックンにも出演していただきます。
  チベット子ども村の話が聞けるチャ〜ンス!

 *写真は5月にダラムサラで開催された『チベッタンオリンピック』の様子。
クリップ追加情報 ◆ 川辺ゆか(かわべ ゆか)さん

関西で、2つのライブです。ダラムサラ報告も兼ねてます。
お誘いあわせのうえ是非!お越しください。

====================================
 ☆「海からヒマラヤ!〜平和と納涼の夜〜」
   +ダラムサラ報告を少し
  enjoy cool & peaceful breeze of the evening!
====================================

  雪山の国チベットと眩しく青い海の沖縄、
  そのチベットダムニェンの音と沖縄三線の音は、
  お互いにヨソ事ではない響きを奏でます
  言葉は違えど、その歌は、またどこか近しい...
  キラキラと光を反射する、遠いお隣りの二つの音楽
  そんな音の波に乗り、神戸の雄モダナークで平和と納涼の夜を
  宝物のように拾い集めたメロディーは、チベットの風に乗り神戸へ
  遠く離れていても、心が通じあいますように!
 
 ◆日 時:7月19日(土) 19:00開場/20時開演
 ◆出 演:川辺ゆか うた・ダムニェン・お話 赤澤淳
      三線・アイリッシュブズーキ
 ◆ところ:モダナーク・ファームカフェ Modernark pharm cafe
      http://www.chronicle.co.jp/shop/shop_MODcafe.html
      神戸市中央区北長狭通3-11-15 Tel: 078-391-3060 
 ◆料 金:予約・前売り1800円/当日2000円
     (別途、ドリンク・フードのご注文をお願いいたします。)
 ◆問合&予約:川辺 utaaho@yahoop.co.jp
        モダナーク modernark-cafe@chronicle.co.jp
     (お席に限りがありますので、ご予約をお勧めします。)


====================================
 ☆京都『food&cafe hale 〜晴〜』 
  「海からヒマラヤ! in hale」
====================================
  チベットと沖縄、雪山の白と海の青

  ダラムサラに住むチベットの人たちは、
  沖縄のうたを聴いて「似ているなぁ」と感心します。
 
  さぁさぁ、お立会い!の聴き比べ☆
  ヒマラヤと南の海って、なんだか涼やかでしょ?
     
  亡命チベット人の里、ダラムサラ報告も致します。
  是非、お越しくださいませ。
   
 ◆日 時:7月20日(日) 17:30会場/18:00開演
 ◆出 演:川辺ゆか うた・ダムニェン・お話 赤澤淳
      三線・アイリッシュブズーキ
 ◆ところ:京都『food&cafe hale 〜晴〜』
      http://www.trash-art.org/hale/index.html 
      京都市中京区錦小路通麩屋町西入ル東魚屋町198-1 
      Tel.075-231-2516
 ◆料 金:1800円(1ドリンク付)
 ◆問合&予約:川辺 utaaho@yahoop.co.jp
        ハレ Tel:075-231-2516
     (お席に限りがありますので、ご予約をお勧めします。)
◆ 沢田としき(さわだ としき)さん

 今回のイベント「チベ夏」世話人のひとり。

 *プロフィール
  1959年 青森県生まれ。
  阿佐ヶ谷美術専門学校ビジュアルデザイン科卒業。
  1979年より『ガロ』などに漫画作品を発表。
  1981〜84年 デザイン会社 K2 勤務を経て独立。
  その後、イラストレーター、絵本作家、ステージ美術など幅広く活躍。
  創作絵本『アフリカの音』(講談社) で '96日本絵本賞、
  絵本『てではなそう きらきら』(佐藤慶子 文/小学館) で
  第8回日本絵本賞読者賞、
  絵本『ピリカ、おかあさんへの旅』(越智典子 文/福音館書店) で
  '07児童福祉文化賞受賞。

 *公式ブログ『Pintor 沢田としき』
  http://blog.livedoor.jp/pintor_toshiki/

 *創作絵本
  『アフリカの音』(講談社 1996年)
  『ほろづき』(岩崎書店 2001年)
  ポップアップ『ひとりぼっちのだいだらぼっち』(教育画劇 2004年)
  『ちきゅうのうえで』(教育画劇 2005年)

 *共著 挿画絵本
  『土のふえ』(今西祐行/岩崎書店 1998年)
  『つきよのくじら』(戸田和代/鈴木出版 1999年)
  『スイカの絵本』(高橋英生/農文協 2001年)
  『ブドウの絵本』(高橋国昭/農文協 2002年)
  『ひつじのメイ ぼくのパパとママ』(穂高順也/キッズメイト 2002年)
  『てではなそう』1〜5(佐藤慶子/PARCO出版、小学館、柏書房)
  『アワ・ヒエ・キビの絵本』(古澤典夫・及川一也/農文協 2003年)
  『なっとうの絵本』(渡辺杉夫/農文協 2004年)
  『さみしがりやのサンタさん』(内田麟太郎/岩崎書店 2004年)
  『11の約束―えほん教育基本法』(伊藤美好+池田香代子/ほるぷ出版 2005年)
  『塩の絵本』(高梨浩樹/農文協 2006年)
  『ピリカ、おかあさんへの旅』(越智典子/福音館書店 2006年)
  『いのちのなぞ 上の巻』(越智典子/朔北社 2007年)
  『いのちのなぞ 下の巻』(越智典子/朔北社 2007年) ほか多数。

 *現在連載中の表紙
  雑誌『すばる』(集英社)
  雑誌『おおきなポケット』(福音館書店)

 その他、装幀・挿画、展覧会などの詳細は ↓
 *ブックリスト
  http://blog.livedoor.jp/pintor_toshiki/archives/444370.html
 *展覧会リスト
  http://blog.livedoor.jp/pintor_toshiki/archives/444365.html
 *その他の活動
  http://blog.livedoor.jp/pintor_toshiki/archives/444361.html


 『チベットのことを知ることで、日本人とか中国人とかチベット人として
  だけでなく、人間として、これからの世の中をどうしていったらいいの
  かを考えるきっかけになればと思う。
  大勢の人々が非暴力で争わない世の中をイメージすれば、その数が本当
  に多ければ、世の中は少しずつ変えられるかもしれない。』
◆ 南椌椌(みなみ くうくう)さん

 今回のイベント「チベ夏」企画人。

 *プロフィール
  1950年、東京生まれ。
  立教大学卒業後、1976年、約1年間ヨーロッパ各地を夢想的に旅する。
  1977年、舞踏家の山田せつ子と結婚。
  同年、荻窪に「セロ弾きのゴーシュ」からとった「かふぇ・ゴーシュ」
  という喫茶店を弟とともにオープン。
  翌年、吉祥寺にカレーと珈琲の店「まめ蔵」をオープン。
  1980年頃から「まめ蔵」周辺の若い美術家に影響されて絵を描きはじめる。
  1990年、同じ吉祥寺に「諸国空想料理店Kuu Kuu」を開店。
  高田渡、友部正人、原マスミなどのライブコンサートをしばしば開いた。
  1992年、南椌椌という作家名を名乗り、絵やテラコッタの制作を始める。
  1994年、架空社から初めての本『桃の子供』を刊行。
  以後、飲食店の運営を基盤に絵本やイラストレーションの仕事を続ける。
  2003年12月、14年間のKuu Kuu営業に終止符を打ち、閉店。
  半分の祖国、韓国には毎年3〜4回は渡航。
  アメリカや韓国を含め、個展・グループ展多数。

 *南椌椌HP『月と桃の99%』
  http://www.kuu-kuu.com/index.html

 *主な著書
  絵本『桃の子供』(架空社 1994年)
  CD-ROM『銀河鉄道の夜』(富士通 1996年)
  絵本『ショコラシビリとぼく』(フレーベル館 1997年)
  絵本『にこちゃん』(アリス館 1998年)
  絵本『くーくーねむりんこ』(アリス館 1999年)
  画文集『桃の楽々』(未知谷 2004年)
  絵本『くうちゃんがないた』(アリス館 2006年)
  画文集『桃天使さん』(未知谷 2006年)
 
 その他の書籍情報詳細は ↓
 http://www.kuu-kuu.com/book/index.html


=====================================
企画制作の南椌椌(みなみくうくう)氏より皆さんへ。
=====================================

チベットの亡命政権のある北インド・ダラムサラに古くからの友人が住んでいます。
日本人の中原一博という建築家で、20数年という長い時間を亡命政府と亡命してき
た難民の人々のために尽力しています。
彼との交友のなかから、僕のチベットへの関心は生まれて来ましたが、彼がダラム
サラに行くずっと前からの付き合いですから、たまに会えばチベットの話ばかりで
なく、悪童時代の思い出話に花咲くことの方が多いのも事実です。
そんなわけで、この企画を中原君から提案された時にも「オレ、チベットのこと、
何も知らないけどいいの?」って聞き返したくらいでした。
彼は、「世界中の人が何も知らないんだよ!」と言いつつ、暗にこのイベントの企
画はおまえがやるのだ!と決めているようでした。
友情を損なうのは親や奥さんや恋人を失うのと同じくらいさびしいことなので、こ
の企画をわが友・akemitaにも担っていただき、また多くの賛同者を得てスタート
することにいたしました。

7月22日からほぼ一ヶ月という長丁場のイベントです。
ぜひ、みなさん、友人知人親戚他人さまお誘いあわせの上、二度三度何度でもご来
場いただきたくお願い申し上げます。

南椌椌
2008年5月15日

=====================================
  
      チャペル『チベットを知るための夏』追加講演会チャペル

=====================================
      ☆『ダライ・ラマ6世の恋愛詩〜その謎を巡って』
             講師:梅野泉
=====================================

        と き:8月21日(木) 19:00〜
        参加費:1500円
        ところ:space&cafe ポレポレ坐

  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    チベット激動の18世紀初頭、23歳の若さで暗殺された
    と伝えられるダライ・ラマ6世は、今も伝説の人です。
    幼くして幽閉され、のち即位するも、僧衣を脱ぎ捨て、
    恋と詩に生きたのです。
    なぜ?
    すべての謎は詩のなかに封印されたまま−−−
    詩からは何が見えてくるでしょう?
    切なく、ほろ苦く、心をふるわせる数々の恋歌。 
    ときに仏法の象徴とも読め、
    ときに予言ともとれる詩に触れながら、
    行間に見え隠れする真実と6世の心情、
    チベット人の死生観に迫ってみたいと思います。
    なぜ、チベット人が6世を愛してやまないのか、
    その気持ちにより添ったお話しができれば、と思います。

=====================================


◆ 梅野泉(うめの いずみ)さん

 *プロフィール
  詩人、翻訳家。  
  兵庫県芦屋市で生まれる。
  海辺で子ども時代を、思春期をエジブト・アレキサンドリアで過ごす。
  立教大学英米文学科卒業。美術雑誌編集を経て、コピーライターとして勤務。
  人種・文化・宗教の坩堝で、人の発する音色と砂漠と空に触発され、詩を書き
  はじめる。 コピ−ライタ−時代の1985年頃にチベットと出会い、チベット文
  化圏への旅を思い立ち、フリ−に。
  1988年、ダライ・ラマとのインタビュ−後、チベットの現実を伝えるための
  数々のイベントを開催。高僧の通訳や翻訳などの仕事は多数。
  東京「ほびっと村」でコトバをダンスする「よみびとの会」を主宰。


 *主な著書
  翻訳書『雪の国からの亡命―チベットとダライ・ラマ半世紀の証言』
     (ジョン・F. アベドン 著/共訳/地湧社 1991年)
  翻訳書『癒しのメッセ−ジ』(春秋社)
  翻訳書『チベッタン・ヒ−リング〜古代ボン教・ 五大元素の教え』
     (リンポチェ,テンジン・ワンギェル 著/地湧社 2007年)
  インタビュ−集『宗教を語る』
  詩画集『OIL RABBIT』(画:亮)


 *『なまえのない新聞』No.148/2008年5・6月号の記事
  http://amanakuni.net/Namaenonai-shinbun/Namae148-tibet.html

 いのちを奪われても、国を奪われても、非暴力で人間としての価値を守ろうとする
 人びとがいる限り、チベットに自由と平和が戻るまで、私の詩は未完のまま続く。
 チベットのかなしみの涙、それは自分を嘆くものではない。それは、慈しみの心と
 ともにある、他者を思う涙。
 ダライ・ラマ猊下はいつもチベット人にこう言われる。「中国を敵として、憎んで
 はならないよ。本当の敵は私たちのこころの中にある。怒りや憎しみこそ、わたし
 たちが本当に打ち勝たねばならない相手」
 1988年、ことの本質を知りたいと、ダラムサラを訪ねた私にダライ・ラマ法王は
 こう言われた。
 「私たちの非暴力による闘いは、地球上のひとつの実験だ。成功すれば世界中のよ
 いモデルとなるだろう。ヒマラヤ全域が平和になれば、そのよいエネルギ−は地球
 全体によい影響を与えることになるだろう」と。
 チベットの存続は地球全体の調和に関わる事柄なのだ。
◆ Kunchok Sithar(クンチョク・シタル)さん

 *プロフィール
  チベット仏教普及協会『ポタラカレッジ』副会長。
  1952年チベット本土のリラ村生まれ。
  インドへの亡命の後、1973年よりダラム サラ仏教論理大学で学修。
  1983年、ゲシェー・ソナム・ギャルツェン・ゴンタ師とともに来日。
  共同で様々な研究活動に携わり、1992年に大正大学大学院文学研究科博士課程
  (仏教学専攻)を満了。
  ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス)文化交流担当となり、
  1998年まで勤務。
  大正大学総合仏教研究所研究員、東洋大学東洋学研 究所研究員。


 *主な著書
  共著『チベットの般若心経』(春秋社 2002年)
  共著『実践・チベット仏教入門』(春秋社 2005年)
  共著『14人のダライ・ラマ―その生涯と思想〈上〉』(春秋社 2006年)
  共著『14人のダライ・ラマ―その生涯と思想〈下〉』(春秋社 2006年)
◆ 西蔵ツワン(にしくら つわん)さん

 *プロフィール
  チベット名:TSEWANG YOUGYAL
  1952年5月4日、西チベット・シガツェ生まれ。
  1962年、チベット難民としてインドに亡命し、
  1965年に無国籍チベット生まれとして来日。
  1980年、埼玉医科大学卒業後、1987年に日本国籍を取得。
  1992年に日本消化器内視鏡学会専門医、1994年に医学博士号を取得。
  現在は医療法人和会・武蔵台病院副院長、介護老人保健施設日高の里施設長、
  『日本パサニア会(チベット難民子供支援会)』国際部代表、
  NPO法人『アンナプルナ』理事(国際医療支援担当)、
  インド『Tibetan Allopathic Physician's Network(TAPN)』会長。


 *難民支援プロジェクト『BODAIJYU』HP
  http://www.npo-bodaijyu.com/index.html
  に掲載の「名誉会長プロフィール」
  http://www.npo-bodaijyu.com/nishikura.html よりメッセージ抜粋 ↓
 
「1959年、中国軍のチベット侵攻により約6万人のチベット人がインドに亡命し、
 以来48年間母国に帰れることを夢見ながら難民生活をおくっています。
 私は42年前、埼玉医科大学前理事長・丸木清美先生の招聘のもと、チベット難民
 のひとりとして来日しました。チベット同胞のための医療貢献を目指し、27年前
 に医師となりました。故丸木清美先生をはじめ、多くの恩師がこうしたチベット
 の現状を理解され、私を育ててくださったものと感謝しております。

 以来、多くの諸恩人方のお考えを引き継ぎ、医師仲間とともにチベット難民に対
 する医療と教育を中心とした支援活動を行ってきました。現在、インド、ネパー
 ルに50余箇所のチベット難民キャンプがあります。

 チベット亡命政府および諸外国の支援によって辛うじて運営されています。チベ
 ットの精神的指導者ダライ・ラマ法王は、将来のチベット国のためには人材育成
 が不可欠であると考えております。若いチベット人に対する近代的教育が第一で
 あると考えております。

 こうしたお考えは少しずつ浸透し、現在、インド、アメリカ、ヨーロッパ諸国で
 教育を受けたチベット人たちが各分野で活躍中です。しかし残念なことに、いま
 だ人材不足、教育の為の資金不足をはじめ多くの諸問題が山積みされています。」
クリップ追加情報 ◆下田昌克(しもだ まさかつ)さん

☆雑誌『COYOTE』No.30 が 書店に並んでいるようです。
 2008年7月10日発売/税込価格900円
 http://www.coyoteclub.net/catalog/030/index.html

*特集:チベタンオリンピック開幕!
 2008年北京オリンピックの聖火リレーをめぐる騒動のさなか、インドのダラムサラ
 で、5月、チベット人のためのオリンピックが開かれるという。どんな競技が行われ
 るのか、どんな人々が参加するのか、どこで行われるのか。たくさんの不思議が沸き
 起こる。コヨーテは、そんな不思議の正体を確かめるべく現地へ向った。
◆ Palden Gyatso(パルデン・ギャツォ)さん

 *プロフィール
  チベットの政治犯として最もよく知られる人物の一人。
  1933年、チベット中南部シガツェの東方パナムで生まれ、7歳でガドン僧院の
  僧侶となる。

  1959年、28歳のときに中国共産党軍のチベット侵略を抗議した「罪」で逮捕
  され、それから33年間、中国の刑務所の牢獄や強制労働所に服役。
  肉体的、精神的拷問と飢餓のなか、激しい労働をしながら自分の国家や文化が
  破壊され、家族や友人が次々と行方不明になり、監獄の同胞たちが無実の罪で
  逮捕され、次々と処刑されていくのを見てきた。

  1992年の9月にインドへ亡命。
  服役中の体験を綴った著書『雪の下の炎』は19ヶ国語に翻訳され、祖国と自由
  を愛する最もパワフルな男として評価されている。
  (日本では新潮社から1998年に檜垣嗣子さん訳で出版されるが、現在は絶版。
   復刊ドットコム→ブッキングでの再販が待たれる。)

  執筆活動とともに、これまでに20カ国以上をめぐり、チベットの完全な独立を
  熱心に訴え、国連を始めとする様々な国際フォーラムの場で、中国支配下で受
  けた体験を語ってきた。
  2002年、当局に爆破事件に関与した容疑で拘束されている高僧トゥルク・テン
  ジン・デレクの解放を求め、71歳の高齢ながらも、2004〜05にかけての2か月
  間のリレーハンガーストライキを敢行。

  2008年、日本人女性の楽真琴(ささまこと)監督によるドキュメンタリー映画
  『雪の下の炎』が完成。日本での上映が待たれる。
  同年5月、チベット人ジェノサイド裁判の証人として、スペイン最高裁での法廷
  に立って証言。
  
  スペイン・ジェノサイド裁判/パルデン・ギャンツォ氏の話
 「50年に渡る同朋チベット人に対する中国のジェノサイド。
  軍事侵略によりすでに100万人以上が殺された。
  ここに至って遂に、真理を裁く裁判所が、我々の苦しみに耳を傾けて下さると
  いう。かつてチベットの監獄で日々拷問を受けていたころの私の夢は、数へ切
  れぬほどのチベットの兄弟たちが耐えねばならなかった恐怖を、いつかある日、
  裁判所で証言することだった」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

*獄中での数々の拷問等の証言
 ダライ・ラマ法王日本代表部事務所『人権問題』
 http://www.tibethouse.jp/human_rights/index.html

*ドキュメンタリー映画『Fire Under Snow』オフィシャルサイト
 http://www.fireunderthesnow.com/

     予告編『Fire Under The Snow - Trailer』


*『雪の下の炎』復刊運動@mixi はこちら。
【Free Tibet】チベット トピック
『チベット僧侶自伝『雪の下の炎』を復刊させよう!』
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?page=1&comm_id=7228&id=31159841

*3枚目の写真はささまこと監督のブログ
『FIRE UNDER SNOW』http://fireunderthesnow.blogspot.com/ より
 Ven. Palden Gyatso at NYC apartment/photo by Yui Natsuyagi
◆ 山福 朱実(やまふく あけみ)さん

 
今回のイベント「チベ夏」世話人のひとり。
 福岡県北九州市出身のイラストレーター。
 近年は木版画を中心に展開中。陶器人形や刺繍作品の
 製作も行う。

 
  *公式ブログ 『山福朱実☆べむべろ通信』
  http://blog.livedoor.jp/nekoyanagioffice/

   
主な書籍★

   ===============================
  *創作絵本『ヤマネコ毛布』 パロル舎
  http://www.amazon.co.jp/dp/4894190664
  *小川未明『砂漠の町とサフラン酒』架空社
  http://www.bk1.co.jp/product/2618658
  *農文協の絵本 つくってあそぼう
  10『パン』/14『酢』/25『茶』
  *農文協の絵本 そだててあそぼう
  29『ヒョウタン』/48『アスパラガス』
  *創作紙芝居『アイスくん』 教育画劇

  装丁&挿画
  *『あほらし屋の鐘が鳴る』 斎藤美奈子 著

  木版画装丁&挿画書籍
  *『うたのおくりもの』姜信子 著/朝日新聞社
  http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0228701
  *『闇こそ砦 上野英信の軌跡』川原一之 著/大月書房
  http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4272540467.html

  ******************************************
  
  !個展案内!
  ☆山福朱実『乙女座流星群』
  ===============================
  と き:08年9月1(月)〜6日(土) 11:30〜19:00 日曜休
    9/1 Opening Party 17:00〜
  ところ:ギャラリーハウス MAYA /Tel:03-3402-9849
    107-0061 東京都港区北青山2-10-26
  http://www.gallery-h-maya.com/index.html#HOME
げ!mao☆ちゃん、貼ってくれたりして…赤面の至り…すみませんあせあせ(飛び散る汗)
>akemita
もうっ、自分のことだと途端に消極的なんだからっ(笑)

面倒なことでもどーんと引き受け、とことん尽くしてしまう
姉御なコミュ管理人akemitaさんですが、自身のことには
謙虚はなはだしいようです。

実の正体は、近年木版画界に彗星のごとく現れた、
才能豊かな期待の星なのでございますよ〜、どうぞお見知りおきを。


みなさま、チベ夏の後は山福朱実『乙女座流星群』へそのままドドーっと
流れて、パワー充電されてくださいませ。もりもり元気になりますよ富士山


クリップ追加情報

◆ 渡辺一枝(わたなべ いちえ)さん
◆ 野田雅也(のだ まさや)さん

=====================================
           JVJAチベット報告会
        『写真と歴史が語る隠されたチベット』
        〜チベットに魅せられた4人の視点〜
=====================================

 期 日:2008年7月21日(月祝)
 場 所:明治大学リバティータワー3F 1032教室(定員280人)
   http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
 時 間:開場 13:30/開演 14:00〜17:00
 資料代:1,000円
 共 催:現代史研究会/日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)
 問合せ:JVJA事務局 090-6101-6113/office@jvja.net

 *先着順に受付(予約は必要ありません。定員280名)
  定員を超えた場合は会場収容人員の都合により、ご入場を制限いたします。
  あらかじめご了承ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 *チベット報告会開催の趣旨
 今年3月半ば、チベットのラサで始まった大規模な抗議デモは、聖火リレーと
 ともに世界中に広まった。四川大地震の影響により、抗議デモは下火になった
 かのようだ。しかし、チベット僧や市民の自由を求める声は止むことがない。
 中国政府による厳しい情報統制下、いったい何が起きていたのか。そしてこの
 半世紀、チベット問題はなぜ隠され続けてきたのか。文化大革命直後のチベッ
 トの惨状から、最新の現地情報にいたるまで、チベットを直視してきた4人が
 見逃さなかったものとは何か。写真で視るチベット報告会。

 ☆プログラム内容:(順番未定)
 *チベット騒乱はなぜ起きたのか:野田雅也(フォトジャーナリスト)
 *チベット・砕かれた仏の国(仮題): 野町和嘉(写真家)
 *『歴史からひも解くチベット、中国、モンゴルの関係』(仮題)
  :石濱裕美子(早稲田大学教授)
 *チベット人の暮らしと文化:渡辺一枝(作家)
 *休憩と質疑応答あり

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

*JVJA事務局 野田雅也
 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-21 静和ビル2F
 Tel:090-6101-6113/Fax:03-3252-7651/office@jvja.net
 http://www.jvja.net/ 
======================================

*詳細は当コミュ内イベントトピをご覧ください。
 http://mixi.jp/view_event.pl?id=33121840&comm_id=3331734
はじめまして。
U子といいます。Coyoteという雑誌をつくっている出版社で地下にあるカフェで働いています。
akemitaさんが書き込んでくださったのですが、雑誌Coyote『チベタン・オリンピック』の特集号をだしました。是非、ご紹介させていただきたくて、書き込みしました。

内容は、北京オリンピックの聖火リレーをめぐる騒動の最中、インドのダラムサラでは、5月にチベット人のためのオリンピックが開かれました。
 どんな競技が行われ、どんな人々が参加するのか、どこで行われるのか。沸き起こる不思議の正体を確かめるべく、日本のメディアとして唯一現地に向ったCoyote。
 今回出演される『絵描き下田昌克さん』が、絵と写真と文章を駆使して、メディアが伝えきれないチベットの人々の素顔を伝える特集です。

『下田昌克がみた世界一たのしい運動会』という副題がついています。政治的な報道が中心となって伝えられる今日。
ひとりひとり違った背景を背負いつつも、いかにたくましく、そして、楽しく生きているか伝わってきます。選手と共に準備の手伝い、食事をした下田さんだから伝えられる若者たちの素顔がそこにあります。

チベットに思いを寄せる皆さんに知っていただきたくて、また、来ていただきたくて、紹介させていただきます。よろしくお願い致します。
ご興味のなる方は下記のアドレスへ
http://www.coyoteclub.net/

また、弊社地下にあります。Rainy Day Bookstore & Cafeでは、チベタン・オリンピックの原画展覧会とチベット関連の本のフェアも8月1日(金)まで行なっています。

是非、ご来店下さい。


U子さん、告知をありがとうございます!
それは行かねば走る人ダッシュ(走り出す様) 是非ともっ!
akemitaさん、こちらこそありがとうございます!
私も27日行きたいと思っています。
いつか会えますかね。
会えますとも!
チベットが繋いでくれる人の輪は、これまでも奇跡に近いものでした。
偶然ではなく必然として、お会いできる日を楽しみにしています☆
クリップ追加情報

◆ 中原一博(なかはら かずひろ)さん

2008年8月11日(月)発売の
最新号『 PRESIDENT 』2008年9.1号
http://www.president.co.jp/pre/backnumber/2008/20080901/
(月刊プレジデント http://www.president.co.jp/pre/)
の中に、取材協力・中原一博氏の記事が2ページに渡って掲載されました。
3月14日のラサでデモに参加し、 その後ダラムサラに亡命をしたという、
ケルサン・ソナムさんの貴重なインタビューです。

☆特別インタビュー
 銃撃、刺殺、殴打……中国の蛮行に物申す!
 亡命者が語った「チベットの惨劇」一部始終
クリップ追加情報 ◆ 川辺ゆか(かわべ ゆか)さん

関西で、2つのライブです。ダラムサラ報告も兼ねてます。
お誘いあわせのうえ是非!お越しください。

=================================
 ****涼しさや ほっと一息 晴ライブ、******
      『みみ澄みわたる秋!』
=================================

    和歌山の秋節ころころ、チベット高原を渡り、  
    東地中海でジャッポン! バルカンに上陸し、   
    ハンガリーでお祈り。アイルランドで踊って、 
    そして京都にワープする・・そんなユニットです。

    古えのメロディーを、柔らかなブズーキの音と
    生の歌声でどうぞ☆
   (また、ご近所には錦湯という古い銭湯があり、
    演奏前にひとっ風呂の計画です。
    そちらも、どうぞご参加ください。
    ★5時ころにハレ集合です。ええお風呂です。)

 ◆日 時:9月22日(月)  18:00開場/18:30開演
 ◆出 演:川辺ゆか/うた
      赤澤淳/ 三線・アイリッシュブズーキ
 ◆ところ:京都『food&cafe hale 〜晴〜』
      http://www.trash-art.org/hale/index.html 
      京都市中京区錦小路通麩屋町西入ル東魚屋町198-1 
      Tel.075-231-2516
 ◆料 金:1800円(ワンドリンク)
 ◆問合&予約:川辺 utaaho@yahoop.co.jp
        ハレ Tel:075-231-2516
     

====================================
  『 ENJOY TIBET! ENJOY LIFE!! 〜I'm Proud〜 』 
====================================

 チベットNo.1ミュージシャンのテチュンの大阪初ライブ!
 テチュン Japan tour  http://www.ray-light.net/eventnews/index.html
       
 出演       :Techung
 スペシャルゲスト :チープ広石
 オープニングアクト:川辺ゆか&赤澤淳・小野田俊蔵
 サプライズゲスト :PEMSI

 ◆日 時:9月25日(木)  18:00開場/19:00開演
 ◆ところ:大阪・心斎橋『Club Jungle 』
      http://www.trash-art.org/hale/index.html 
      大阪府大阪市中央区東心斎橋1-18-11 ISO心斎橋ビルB1
      Tel.06-6282-1120
 ◆料 金:2500円(フード、整理番号付、ドリンク代別途要)
 ◆発券:チケットぴあ Pコード:303-637
     または sounds @ray-light.net まで。

====================================
     『Joy of Living, Hope for Tibet』
====================================

 音楽を通して非暴力と世界平和の為の活動をしている
 チベット人No,1アーティストのTechungが来日し、
 神戸で初のライブを開催することが決まりました!
 音楽や映像、コトバや絵、身体にやさしいおいしいお食事!
 そして何よりも滋味豊かなチベッタン・スピリットを通して、
 みなさまに全身で"生きる歓び"を実感していただき、
 この厳しい現状の中にも希望の光を生み出すヒトトキになればと
 願っております。

 ◆日 時:9月26日(金) 19:00開場/19:30開演
 ◆出 演:Techung テチュン/川辺ゆか/赤澤淳
      野田雅也(解説付き映像提供)
      ゲスト:クンチョク・シタル
 ◆ところ:モダナーク・ファームカフェ Modernark pharm cafe
      http://www.chronicle.co.jp/shop/shop_MODcafe.html
      神戸市中央区北長狭通3-11-15 Tel: 078-391-3060 
 ◆料 金:予約・前売り2000円/当日2500円
     (+ワンドリンク500円/18歳未満無料)
 ◆問合&予約:モダナーク modernark-cafe@chronicle.co.jp
        Tel:078-391-3060
        Joy of Harmony joyofharmony@gmail.com
        Tel:090-2190-2484


☆出演アーティスト

♪Techung テチュン
 http://www.ray-light.net/eventnews/techung-pf.html
 http://www.myspace.com/techungmusic
 サンフランシスコ在住亡命チベット人No.1アーティスト。
 チベット本土より亡命した家族と共に、インドのダラムサラで育つ。
 9歳よりチベット伝統芸術歌劇学校/Tibet Institute of Performing
 Arts(TIPA)におよそ17年間所属。伝統音楽、オペラ、ダンス、
 伝統楽器の演奏などあらゆるチベット伝統芸能の技術を習得。
 ダラムサラでチベット伝統文化の保護に取り組み、
 教育基盤を残した後、アメリカへ移住。
 数々のワールドツアーを経て、国際的なミュージシャンと共演。
 2006年度Just Plain Folks Music Awardでは
 アルバム"Compilation of Tibetan Folkand Freedom Songs"が
 Best Asian Album賞を受賞。

♪川辺ゆか
 http://homepage2.nifty.com/utauaho/
 さまざまな土地や人を想い、訪ね、うたう "うた旅行家"。
 日本、チベット、東地中海、アイルランド等の歌をうたい、奏でる。
 自らの足で訪れ、時間をかけ宝物のように拾い集められた音楽を、
 異国の言葉と美しいメロディーで表現。国や国境、時代、時間を超え
 響く澄んだ歌声は、どこか懐かしく、"本当に大切なこと"を思い起こさせる。
 現在、大阪在住、国内外のイベントに多数出演している。

♪赤澤淳
 二十代前半からアイルランド音楽をはじめ、独学でバイオリン、
 ブズーキなどの奏法を学ぶ。最近では、トルコ、スウェーデンなどの
 音楽を演奏するユニットに参加している。
 弦楽器を繊細に操り世界の音楽を奏でる、京都在住のアーティスト。
 関西を中心とした音楽ユニットに参加し、多くのイベントに出演。

♪野田雅也 (解説付き映像提供)
 http://www.noblesse.ne.jp/archives/2008/01/vol1_1.html
 20代にユーラシア大陸を中心として世界29カ国を放浪。
 中でもヒマラヤを中心としたインド・チベット文化圏に魅せられ
 取材を開始。長期にわたって度々訪れている。
 そのほか、津波被害直後のインドネシア・アチェ州にも足を踏み入れ、
 被害の現場や独立闘争を撮影。
 現在も引き続き復興の現状を追い続けている。

♪チベットの子ども達 (絵の提供)
 亡命政府のあるダラムサラ在住、チベットの子ども達の描いた絵を
 展示します。

 スペシャルゲスト
♪クンチョク・シタル
 チベット仏教普及協会副会長。
 1952年、チベット本土のリラ村に生まれる。
 インドへの亡命の後、'73年よりダラムサラ仏教論理大学で学修。
 '83年、ソナム師とともに来日。共同で様々な研究活動に携わり、
 '92年に大正大学大学院文学研究科博士課程(仏教学専攻)を満了。
 ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス)
 文化交流担当となり'98年まで勤務。
 大正大学総合仏教研究所研究員、東洋大学東洋学研究所研究員。


 当日、9月21日リリース予定のテチュン来日記念アルバム
 「Wind of Peace」が会場にてご購入いただけます。
 その他、雑貨なども取り揃えております。お楽しみに!

====================================

ログインすると、残り2件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

チベットを知るための夏 更新情報

チベットを知るための夏のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング