ことしも 僕のバースデーライブのチケットが来た。ここ15年ほどずっと(コロナで2年ほど空いたが)ずっと大阪のなんばハッチで行われている、僕の誕生日を祝っての「スーパーロボット魂」というスーパーロボットソング縛りのアニソンライブ。(一部ウソがある)
奥さんに「F列だよ、7列目だからまあまあいい席だと思う」と言ったら「え、なんばハッチよね?ライブハウスだよね?それで指定席?」
「確か以前はスタンドだったけれども、ここ数年は座席があって指定席制になってるよ。もちろん曲が始まるとみんな立つけど」
「でも、普通はスタンドだよね」
「あのねえ、ささきいさおに堀江美都子に遠藤正明だとかのメンバーで見に来る客の平均年齢はずっと上がるばっかりなんだ。司会のショッカーO野が昔はお客さんに”〇歳以上の人は手を挙げてー”とかギャグでやてたのが、ここ数年はヤバイと思ったのかそのくだりをやめてしまったんだ。さすがに曲が始まるとノリノリで立ち上がるけれども、終わったらほっとして椅子に座るんだ。」
「・・・すごいね」
確かに水木一郎アニキが多分最後に立った舞台じゃなかったかな?そういう意味ではささきいさおを生で聴けるチャンスもそうないと思うとやっぱり感慨深いものがある。
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