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2024年03月18日01:54

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やっぱり、、じゃなかった(笑) … ひいらぎ繭さん企画「令和の天才を探せ3」(3/10@代官山)

先月終わり、1稿前の、サポートピアニストを違う目的で呼び出す…という、ある点で荒っぽい(笑)ステージから、1週おいてこのお題。

フォト


なんだかんだといいながら、、


なんと今回で3度目exclamation ×2exclamation ×2


はい、「令和の音楽を聴こう&令和の天才を探せ!?」シリーズ、第3弾であります。

2021年に執り行われた記念すべき?第1弾は、主宰者であるひいらぎ繭さんのステージネーム変更記念チャペル(繭さん→ひいらぎ繭さんへのチェンジ)だったはずですが、案の定、、というべきか、本編のライブステージカラオケだけでなく、“余興”に当たるはずの学力テストえんぴつも好評exclamation
ゆえに、1年おいて2023年に第2弾、そしてことしの第3弾と、いずれも昼の部のライブステージと、夜の部の学力テストの2本だてで企画されています。

メンバーの変遷をたどると、、、
(ここだけは敬称略。第1弾→第2弾→今回(第3弾)の順)

ひいらぎ繭(最下位)→ひいらぎ繭→ひいらぎ繭
鈴音→鈴音→鈴音
岡田茜(優勝)→吉澤里美(最下位)→吉澤里美
海老沢茜→海老沢茜(優勝)→佐川真由

…というわけで、学力テストの優勝者が“卒業手(パー)”していく構図のようで。。
よって、昨年の優勝者である海老沢茜さん枠に、佐川真由さんが入られています。



このような周辺知識をもとに、、

あらためてこの日の看板を眺めると、夜の部、つまり学力テストのほうがメインコンテンツかのように記述され、右上端にちょこっと「お昼はライブだよ」と注釈があります。まぁ、このお題、聴衆側もそれは承知で参戦していますので、想定の範囲内ではありますが(笑)。

ちなみに、ニックネームが「チャンス」で、得意科目が「チャンス問題」なのが吉澤里美さん。
なんでかは後でたっぷりとるんるん



では、まずはお昼の部から。

主宰者たるひいらぎ繭さんがトップバッター。あくまでも昼の部は普通のお衣装のはずですが、どことなく制服っぽさを想像させるような清楚ないでたち。ベージュ系の軽やかな雰囲気がお似合いです。

セットはこんな感じの5曲で、3・11を意識した内容。
(以下、セトリチェキより)

1:SHINE
2:ビデオレター
3:さよなら、今、逢いたい人
4:明日の夢
5:あなたの生き方を否定する人はいない

そう、このようにお昼は大変に真面目なのです。
3・11から13年、そして今年は元日に能登半島地震が発生しましたので、披露された曲が意図するところを否応なく実感する昨今でもありますぴかぴか(新しい)



2番手に佐川真由さん。当日記では昨秋以来の2度目のご登場。。

(2023年10月14日@柏)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12826341648.html


海老沢茜さんに代わってのお呼びだて、、ということで、ここら辺からは早くも“夜の部への恐怖ふらふら”が見え隠れしています。。そのせいか、セットは4曲と幾分少なめ。おしゃべりして気を紛らわす感じなのかしらん(笑)。
あ、そうであるからかどうか、お昼のステージはいたってパワフルで可愛らしく、歌っている時と普通に喋っている時のギャップに萌える筆者がおりました目がハート


3番手には吉澤里美さん。当日記では、昨年の“第2弾”以来およそ1年ぶりになります。

(2023年3月26日@代官山)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12797610784.html


うわさ通りに“ヤバかったげっそり”昨年の里美さん。
罰ゲームとしての被り物を着用した結果、「それが1年間ネタになり続ける」という摩訶不思議な現象を味わったようで(笑)。若干の苦情?が飛び出します。

3月下旬からしばらく休養されるそうですが、その直前とばかりに弾ける様子が印象的。2番手の佐川真由さんのキャピキャピ感とはまた異なって、振り付けを含めた歌そのもので魅せる感じといえばわかるかな。いずれにしても、“夜の部の恐怖感”を歌で払拭されていくようなステージです^^。



トリの4番手に鈴音さん。
昨年の“第2弾”では辛くも3位で罰ゲームを免れるというシビアな現実を抱えつつ(笑)、、

このように本編では雰囲気のあるセットで場内を温めていかれます。
(以下、セトリフォトカードより)

1:最後のラブソング
2:忘れゆくように
3:泥中の花
4:春風のメロディ
5:Re:Start

鈴音さんも、歌い手さんとしての始まりが3・11であったわけで、いつもなら締めで登場することが多い「君の住む街」は封印して臨まれます。歌でできることは何か、それを模索し続け、やり続ける鈴音さんの本来のお姿を、改めて認識するわけですぴかぴか(新しい)


お昼のお姿(お衣装)はこんな感じでした。
(カーテンコール時のものです)

フォト


ライブステージは、物販も含めて16時くらいに終了。
しばしのインターバルを挟んでお日様が沈む頃、“夜の部えんぴつ”に突入していきます。


例によって、だれが優勝するかの予想から(もちろん、最優秀成績者1を当てるのであって、最もボケをかました最下位のひと4をあてるのではありませんあっかんべー)。筆者の目星は佐川真由さん。さてどうなったか(笑)

そして、昨年と同様、先生にはこの箱、代官山NOMADの店長でもある、ひげ社長こと阿部一史さんが就任。ホンモノの学校でも多くはそうだと思われる、先生のほうが生徒よりも年上であるメンバーですので、生徒役になった唄い手さんたちの拗ねかたは、早くも手慣れたものでして(笑)。



そして、学力テストという名の大喜利がスタートしていきますあっかんべー
今回の科目は主要5科目に、「グループ問題」という名の、点数配分が伏せてある問題が用意されています。こちらは、正解発表後に、あらかじめひげ社長が仕込んである点数配分(誰に何点)に従って加点されますので、要はここでどんでん返しがありうるということですね。

もちろん、“第2弾”で相当にヤバかった里美さんへの下駄履かせ用の「チャンス問題」も用意されています。しかも、用意された3問中、、

・2問は昨年と全く同じexclamation
・残る1問もほぼ勘で答える問題exclamation ×2

という、まさしく下駄履かせ…なはずなのですが、


案の定、チャンス問題だけでは他のお三方との差が開くばかり(笑)
まさしく大喜利、いや、もう少し上の世代ならば志村けんの惚け方をも彷彿とさせる感すらあります。


ここで役立つのが「グループ問題」(笑)
全員正解で、初めて“誰かさんに得点が入る”わけですが、やっぱりというか里美さんへの配点が高い^^


#ついでに、

 (佐川)真由さん可愛いから点数加算ハート達(複数ハート)
 by ひげ社長

 …なんてのもあった(笑)


なんだかんだの経過をたどり、、

こんな決着になりましたとさ。

1位:佐川真由さん ←筆者的中手(チョキ)
2位:鈴音さん
3位:吉澤里美さん 最下位脱出exclamation ×2
最下位:ひいらぎ繭さん


ひいらぎ繭お姉さま、変な配点ばっかしexclamationとか、こんな企画もうやらないexclamation ×2等々と拗ねてました(笑)
(ま、そんなことはないと筆者は勝手に思っておりますがぴかぴか(新しい)


例によってカーテンコール時のお姿をば。。
今回第3弾の罰ゲームを受けながら繭お姉さま、拗ねている?ご様子。。

フォト


そして、この被り物を着用すると、誰だか分かんなくなってる(笑)

フォト


めでたしめでたし…、あ、いや、みなさんおつかれさまでした。
今年も存分に楽しませていただきました(笑)
次回も楽しみに待っておりますわーい(嬉しい顔)
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