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2024年03月21日01:16

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いまがいちばんアグレッシブ … Utaco.さん@3/13渋谷(ソロ活動20周年記念ワンマン)

ご自身の言葉で発せられた「もっと上を目指したい手(グー)」というフレーズに、その全てが込められていたと思います。もちろん、これまでの歩みも大切にされながらぴかぴか(新しい)


当日記は、“おと日記”としてのスタートを切ってから16年目のシーズンを走っておりますが、そのスタートの頃から当日記を彩っていただいた、、、

いや、このひとに出会わなければ、この日記があったかどうかはわからない、、、

というくらいにだいじな存在のUtaco.さん。そのUtaco.さんの本当に節目のステージであります手(チョキ)


ソロ活動20周年。当初は詩-uta-さんとして、そして今はご本名から取ったUtaco.さんとして、大きくご活躍されたあゆみを振り返り、その先の話を想像していく2時間半ぴかぴか(新しい)。これだけ節目であれば、平日といえどもこの日3月13日の水曜日、筆者も出動するわけであります走る人。19時半開演であれば、千葉住まいの筆者でも定時上がりで間に合う時間。果たして地下鉄の遅延の影響も重なって、開演ギリギリの到着となりましたあせあせ(飛び散る汗)


高揚感を味わう間もなく、、というタイミングではあるものの、
10周年の際にもその舞台としてセレクトされた、渋谷のduoのステージ。入り口に並ぶお花に電光掲示での“本日の公演”のご案内。何より高さと広さのある大空間を目の当たりにすれば、意識せずとも、そして開演前に時間をかけなくても、高揚感というものは自然と湧いてきます。

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そして開演。
ご本人を含めて総勢5人のバンド編成。ドラムスを含むその編成は、その重低音からして高揚感をさらに高めますグッド(上向き矢印)

のせられるセットは、懐かしきものから本当に最新まで、実にさまざま。
詩-uta-名義の頃の曲も、「東京タワー」や「虚構と海の四面楚歌」など、数曲セレクトされています。当日記が本格始動した頃によく歌われていたそれらの曲は、筆者も間違いなく当時のことを思い出す時間ほっとした顔。ライブハウス等の“箱”のみならず、駅前での路上ライブに足繁く通っていたその頃は、今とはまた違った濃厚な時間がいっぱいだったなぁと思うわけでぴかぴか(新しい)。今時点と比べるならば、集う人々の幅広さが段違いに今の方が上手(チョキ)。こういう時、濃厚さは薄まりがちではありますが、Utaco.さんのそれは、ちゃんとそのエッセンスを残しながらの進化です。


本当に久しぶりという、新しいフルアルバムCDのリリースも、この3月13日。
アルバムという名の音源で改めて聴いてみると、これまでの音源のどれよりも垢抜けた感があり、作風、ちょっと変わったかなと。端的には、ポジティブなことを書いたものが増え、それをこれまでよりもストレートに表現されていまするんるん。この稿の冒頭に書いた「もっと上を…」といった言葉も、このアルバムを聴くとちゃんとシンクロしているのがわかります。
それが、ステージの上でも表現されていきますので、本当に華やかな空間になったと思うわけですぴかぴか(新しい)


今までも、これからも、当日記、そして筆者の日常を彩ってくれる存在であり続ける、、

きっとそうなってくれると思う3月13日の夜でした。
周りの皆様も含めて、これからも変わらずよろしくなのでありますわーい(嬉しい顔)
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