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2024年03月11日07:52

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秋田・大仙(刈和野)B級グルメ、お食事処「としま」、ソウルフードの「カレーうーめん」は絶滅しており、代わりに名物「とり天丼」のとんでもない盛りの「大」にチャレンジ(2/27)

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10時に大仙市役所大曲庁舎を訪問する仕事があった2月27日火曜日、12時前に用務が済んだので、昼飯を食べてから秋田市の事務所へクルマで戻ることにした。

前回大曲で昼飯を食べたときは秋田県唯一の「天下一品ラーメン」を食べてしまった。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986982333&owner_id=18367645

秋田県では1店舗だけだが、全国展開しているチェーン店で食べてしまったこともあり、今回は大仙市ならではの食事をしたいと思う。

自分が勤務している秋田市にはない大曲周辺のソウルフードと言われているメニューはいくつかあり、今回はその1つ「大曲カレーうーめん」を食べてみようと思い、提供している店をネット検索し、秋田市への帰り道の途中、旧西仙北町の刈和野の店に寄ることに決めた。
https://currywoomen.com/

そのお食事処「としま」に着き、メニューを見たが「大曲カレーうーめん」がない。

「カレーうーめん」は辞めちゃったんですか、と尋ねたら、去年大曲の製麺所が突然廃業してしまったんだそうで、ほかの製麺所の麺でも試してみたが昔からなじみのある「カレーうーめん」とは食感が異なるそうでやむなく「カレーラーメン」は新たにメニューには加えたものの、それは「カレーうーめん」とは似て非なるものであり、残念ながら「カレーうーめん」はもう作れなくなったので辞めてしまったとのこと。

残念だがしょうがないので、それなら刈和野「としま」名物の「とり天丼」を食べるよりほかないだろう。

メニューに掲載されている写真がすごい盛りなので(写真2)、「これは『大』ですか?」と尋ねたところ「ウチは『中』で普通の店の大盛りで、まずはこの写真の『中』を食べてみて、食べ切れたら次『大』を食べてみてはいかがですか」との答えだった。

しかし、「中」と「大」では値段の差は100円しかなく、どう考えても「大」の方がおトクなので「頑張って食べてみます」と宣言して「とり天丼・大(930円)」を注文してしまった。
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真横から見てみるととんでもないモノを注文してしまった。
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このままでは「丼」として食べることができないが、ちゃんと小皿も一緒に配膳されてきたので具をいくつか小皿に移し、ご飯が見えるようにしてからいただく。
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ご飯には千切りキャベツが敷かれており、その上にでっかいとり天と揚げ出し豆腐が盛られており、とり天の1つにはたっぷりマヨネーズまで掛けられている。
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こんなでっかいとり天が7個盛られている。
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衣に甘酢ベースっぽいたれが染みており、とり天自体はおいしい。
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途中ではマヨネーズもつけて食べてみる。
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まあ、これがタルタルソースだったらチキン南蛮みたいなモノだからマヨネーズで食べてもまあ旨い。
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しかし油っぽさでかなりヘビーなのは事実であり、半分ほど食べるのに16分も掛かった。
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ここからが結構しんどく、3個盛られているのが揚げ出し豆腐ではなく、これもとり天だったらギブアップするところだったが、3個は揚げ出し豆腐なので何とか残り1個まで食べ進んだ。
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あとは義務感で1口ずつ口に押し込み、残り1口まで食べ進んだ。
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そして配膳されてから31分掛かって何とか完食。
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この日は夕飯など食べられなかったが、ともかくこれで1000円でお釣りがくるんだからめちゃめちゃおトクではある。

実は、無理して完食しなくても残したら持ち帰りにも応じてもらえるんだそうで、地元の常連客はほぼ「夜のおかずにする」と伝えて残した分は詰めてもらっていた。
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