『ドクタースランプ』が始まったとき、「絵柄はすごいけど古臭い漫画だなあ」と思った。ところが主人公がアラレちゃんになって話が乗ってきたとたんに凄い爆発力のマンガだと感心した。
『ドクタースランプ』がマンネリになってきたかな、というところで終了して『ドラゴンボール』が始まって、これまた現代版西遊記とはちょっと古臭いかな、と思ったところで話が修行して強くなって天下一武道会で活躍するという方向にシフトしてやっぱりすごい爆発力だと感心したものだ。
絵柄と言い、ストーリーテリングといい、まさに稀代の漫画家として申し分ないと思う。
ところで、関西にはR藤本というお笑い芸人がいて、ネタは全て「自分がベジータに扮して行う」というかなりマニアックなもの。
ただ、それでやっていけるのだから『ドラゴンボール』の世代普及率は凄いことだと思う。
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https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7778914
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