ちなみに、一応、日本は2050年のカーボンニュートラルを国際公約しており、かつ2030年度の温室効果ガス46%削減(2013年度比)も宣言してしまっております。本気でやるならば、最低限、原子力発電所を(最低、30基)再稼働する必要があります(現在は7基のみ)。
そして、原発再稼働のボトルネックになっていたのが、三条委員会である原子力規制委員会です。
三条委員会であるため、内閣も手が出せない。
とはいえ、法律を変えれば済む話ではあります。
法律を改正し、
「原発を稼働しながら審査する」
という「グローバルスタンダード」な手法に変えればいいのです。
審査が必要だからといって、原発を「停止」しているのは、世界の中で日本だけです。
日本のエネルギー安全保障を取り戻すためにも、国会議員たちが「まともな判断」をすることを切に願います。
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